MENU

ニュース-2014/11/18 14:05

「Goat Simulator」が最新パッチでMMORPGに? ファンタジー世界でもヤギ達が大暴れ

 スウェーデンのCoffee Stain Studiosは,話題の「ヤギシミュレーター」こと「Goat Simulator」の最新パッチ「1.2」の配信を北米時間の2014年11月20日にSteamで開始すると発表した。ヤギが中世風のファンタジー世界で自由に暴れ回れるというもので,複数人が同時にプレイできることから「Goat MMO Simulator」と名付けられている。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPCPC:Goat Simulatorシミュレーション開発元:Coffee Stain Studiosライター:奥谷海人

 Coffee Stain Studiosが手がける新作スマホアプリ「Goat Simulator Waste of Space」の配信がスタートしている。価格は各600円(税込)。PC版は,「Goat Simulator」のDLCとして2016年5月27日に配信される予定とのこと。シリーズ最新作は舞台を宇宙に移したが,相変わらずおバカなプレイを楽しめるようだ。

 「Goat Simulator」は,元々はジョークとして制作された社内デモだったにもかかわらず,デベロッパ創設以来の大ヒットを記録した怪作として知られる。その広報を任されることになったArmin Ibrisagic氏だが,実は広報としてはズブの素人だったそうで,その過程で生まれてきた我流のマーケティング手法がGDC 2016で語られた。

 食パンが主人公の異色アクションゲーム「I am Bread」と,“ヤギシム”こと「Goat Simulator」のコラボ企画がスタートした。「I am Bread」ではヤギ,「Goat Simulator」では食パンでプレイできるというもので,公開されたムービーでは,カオス度合いが高まった両作の様子が確認できる。

 Coffee Stain Studiosの「ヤギシミュレーター」こと「Goat Simulator」に,新作DLC「GoatZ」が登場した。なんと今回は,ゾンビや殺人鬼と戦いつつ自給自足を行っていくというサバイバルゲームへと進化。5分ごとに食料を見つけないと死んでしまうという,ゾンビどころではないサバイバルが描かれるようだ。

 スウェーデンのデベロッパCoffee Stain Studiosは本日(2015年3月17日),同社の人気タイトル「Goat Simulator」に登場するヤギを,「Goat Courier」として「DOTA 2」に登場させるべく,Steam Workshopにてファン投票を開始した。どうやら,DOTA2のアイテム「Animal Courier」の見た目を空飛ぶヤギにしてしまいたいらしい。

 スウェーデンのCoffee Stain Studiosは,話題の「ヤギシミュレーター」こと「Goat Simulator」の最新パッチ「1.2」の配信を北米時間の2014年11月20日にSteamで開始すると発表した。ヤギが中世風のファンタジー世界で自由に暴れ回れるというもので,複数人が同時にプレイできることから「Goat MMO Simulator」と名付けられている。

 スウェーデンのCoffee Stain Studiosからリリースされた世界初(?)の“ヤギ”シミュレーションゲームこと「Goat Simulator」のスマホ版が登場した。iOS版とAndroid版の両方が用意されており,価格は500円。“このゲームを買うくらいならフラフープやレンガなど別のものにお金を使うべき”と開発者が自身で発言するほどのバカげたゲームが気になる人はぜひチェックを。