ニュース-2013/08/16 15:41
2014年8月8日，Andoird向けパズルRPG「鬼魂パズルfor Kakao」が韓国のKakaoゲームに登場した。本作は，横スクロールタイプのオンラインRPG「鬼魂」を題材に，MGameとSHD Gamesが共同開発したタイトルだ。「攻撃」や「防御」に対応したブロックを連結させながら，魔物達と戦っていくことになる。
モバイルアクションRPG「BLADE for Kakao」が韓国で話題になっている。本作の登場によって，韓国では開発中モバイルRPGの多くが企画段階から変更されたり，発売を延期したりといった様相を呈しており，その影響力は計り知れないものとなっている。掲載したPV2本を確認しつつ，続報を期待してみよう。
韓国NHN Entertainmentは，Delusion Studioが開発しているモバイル向けRPG「GUARDIAN STONE for Kakao」を2014年4月中に正式リリースすると発表した。スマートフォンプラットフォーム「TOAST」でサービスされる予定だ。“WorldClass Cinematic RPG”というスローガンを掲げた本作は，アニメ演出の美しいグラフィックスと派手なアクションが特徴のターン制RPGとなる。
モバイル向けMOBA「GUARDIANS LEAGUE for Kakao」が2014年3月4日より韓国のApp StoreとGoogle Playで配信されている。本作は，3体のヒーローキャラの中からいずれか1体を選択して，相手陣営の破壊を目指すというMOBA系のゲーム。初心者でも親しみやすい簡単なタッチ操作や，5分で勝負のつく手軽なマルチプレイが特徴だ。
JOYCITY（元JC ENTERTAINMENT）が開発・サービスしているモバイル用縦スクロールシューティング「精霊の翼for Kakao」のダウンロード数が100万を突破し，韓国で話題になっている。本作は，飛行戦闘だけでなく，カードの収集や育成，組み合わせも楽しめるタイトルだ。
2014年2月14日よりCJ E&M Netmarbleがサービスしているスマートフォン向けRPG「みんなでダンジョン王 for Kakao」が，韓国で人気を集めている。ダンジョンを舞台に敵との戦闘，キャラクターの成長，召喚獣の収集が楽しめる，RPGの魅力が凝縮されたモバイルゲームとなっており，50人のプレイヤーが協力してボスと戦うコンテンツも用意されている。
NHN Entertainmentの子会社であるNHN BlackPickは，スマートフォンの使用率が高くなっている50代以上のシニア層に向け，iOS/Android用ゲーム「頭脳18才for Kakao」の配信を2014年2月11日に開始した。本作は，ソウル大学病院の臨床認知神経科学センターによる研究をもとに開発されたフラッシュゲーム「The Brain」をリメイクしたものだ。
「ラグナロクオンライン」や「グラナド・エスパダ」の制作者，キム・ハッキュ（Kim Hakkyu）氏が率いるゲームデベロッパIMC Gamesは2013年9月24日，スマートフォン向け新作カードゲーム「Solitaire League for Kakao」を韓国のkakao Talk向けにリリースした。