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ニュース-2008/03/03 13:29

ASUS,EAX 5.0対応を謳うゲーム&ホームユース向けサウンドカードを発表

 ASUSTeK Computerは,同社がゲーム&ホームエンターテインメント向けと位置づけるPCI Express x1接続タイプのサウンドカード「Xonar DX PCI Express 7.1」を発表した。日本での発売が検討中とされる同製品は,同社独自仕様のサウンドチップを搭載しながら,Windows Vista環境で「EAX 5.0」をサポートすると謳われているのが最大の特徴だ。
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ニュースHARDWAREHARDWARE:Xonarサウンド発売元:ASUSTeK Computer編集部:佐々山薫郁

 2013年5月21日,ASUSTeK Computerは,ゲーマー向けサウンドカード「ROG Xonar Phoebus UBI」を発売した。マイク機能を内蔵した有線接続のコントロールボックスや,Ubisoft EntertainmentのPCゲームを1本無料でダウンロードできるクーポンコードが付属する。メーカー想定売価は2万3500円前後となっている。

 単体で2万円近くするSennheiserのハイクラスヘッドセット「PC 350」のカスタムモデルを同梱して登場したASUSのゲーマー向けサウンドカード「Xonar Xense」。大手ブランド同士のコラボによって登場した新モデルは,3万円前後という価格に見合った価値をもたらすことができるのか,徹底的に掘り下げたレビューをお届けしたい。

 ASUSTeK Computerは,「Xonar」シリーズでは初のゲーマー向けモデルとなるサウンドカード「Xonar Xense」を,2010年8月5日より国内で販売すると発表した。予想実売価格は3万円前後。本製品には,Sennheiser Communications製ゲーマー向けヘッドセット「PC 350」のカスタムモデルがバンドルされる。

 ASUSTeK Computerは,同社のサウンド製品シリーズ「Xonar」としては初となる,純粋なゲーマー向けサウンドカード「Xonar Xense」を公開した。ゲームに合わせたサウンド設定プリセットを持ち,Sennheiserのゲーマー向けヘッドセット「PC 350」カスタムモデルが付属するという,“ヘッドセット前提”の仕様が特徴だ。

 いわゆるオンボードサウンドが一般化して久しい。別途サウンドデバイスを用意するなんてことは,もはや意識すらされていないかもしれないが,果たして本当にそれは正解だろうか? 今回は,サウンドカード7製品とオンボードサウンドの「音」を徹底的に比較することで,ゲーマーがサウンドカードを買うべき理由を示してみたい。

 HDMI 1.3a対応を果たし,高画質化エンジン「Splendid HD」も搭載する,ASUS製サウンドカード「Xonar HDAV1.3 Deluxe」。まもなく国内販売が始まると見込みの本製品を入手したので,HDMI出力周りを中心に,テスト結果をお伝えしたい。果たしてこれは何なのか,気になっていた人はぜひご一読を。

 ASUSTeK Computerは,HDMI 1.3に準拠し,「Dolby TrueHD」や「DTS-HD」信号の出力に対応したハイエンドモデルなど,サウンドカードシリーズ「Xonar」の新製品を一斉公開。さらに,ゲームに向けた独自のサラウンドサウンド技術「DS3D GX」については,バージョン3.0の登場を予告する。「PCが,サウンドソース再生環境の頂点に立つ」と断じる同社の,サウンド製品最新動向をまとめてみよう。

 ASUSTeK Computerは,同社がゲーム&ホームエンターテインメント向けと位置づけるPCI Express x1接続タイプのサウンドカード「Xonar DX PCI Express 7.1」を発表した。日本での発売が検討中とされる同製品は,同社独自仕様のサウンドチップを搭載しながら,Windows Vista環境で「EAX 5.0」をサポートすると謳われているのが最大の特徴だ。