お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「Radeon R7 SSD」が9月上旬に国内発売。気になる価格は240GBモデルが2万500円前後
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2014/08/29 12:00

ニュース

「Radeon R7 SSD」が9月上旬に国内発売。気になる価格は240GBモデルが2万500円前後

 2014年8月29日,アスクは,AMD初のSSD製品「Radeon R7 Series Solid State Drives」を9月上旬に国内発売すると発表した。AMDとOCZ Storage Solutions(以下,OCZ)のコラボレーションにより開発された製品で,OCZ製コントローラ「Barefoot 3 M00」と,東芝製NAND型フラッシュメモリを採用するのが特徴だ。
 ラインナップは,120GB,240GB,480GBの3製品。販売代理店想定売価は順に,1万1700円前後,1万9000円前後,3万4000円前後(いずれも税別)とされているので,単純計算した税込価格は順に,1万2636円,2万520円,3万6720円となる。

画像集#002のサムネイル/「Radeon R7 SSD」が9月上旬に国内発売。気になる価格は240GBモデルが2万500円前後 画像集#003のサムネイル/「Radeon R7 SSD」が9月上旬に国内発売。気になる価格は240GBモデルが2万500円前後
製品ロゴバッジのプリントされたRadeon R7 Series Solid State Drives(左)と製品ボックス(右)

 そのほかの特徴や性能などは4Gamerのレビュー記事を参照してほしい。容量や仕様からすると,高くはないが安いともいえない微妙な値付けなので,Radeonブランドである点や4年保証と保証期間が長めの点を評価する人ならば,選択肢に入れる価値があるといったところだろうか。

「Radeon R7 SSD」レビュー。AMDとOCZのコラボで登場したSSDの特徴と性能を探る

OCZ Radeon R7 製品情報ページ


#### 以下,リリースより ####

アスク、AMDコラボレーションモデルのゲーミングSSD、OCZ Storage Solutions社製「Radeon R7」シリーズを発表

 株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、AMD社とのコラボレーションモデルとなるOCZ Storage Solutions社取り扱いのゲーミングSSD「Radeon R7」シリーズを発表いたします。
 「Radeon R7」シリーズは、AMD RadeonブランドとOCZによるコラボレーションモデルで、Radeon SSDロゴを配置したデザインを採用するゲーミング向けのSSDです。最新のA19nmプロセス 東芝製MLC NANDフラッシュの採用のほか、OCZ独自のSSDコントローラ「Barefoot 3 M00」を搭載しており、読み出し最大550MB/s、書き込み最大530MB/s、4Kランダム最大書き込み90,000 IOPSの高速転送を実現し、約4年間使用し続けた場合の耐久性目安は30GB/日を誇ります。
 ラインナップは120GB、240GB、480GBの3つの容量からお選びいただけます。

◆製品情報
メーカー:OCZ Storage Solutions
製品名:OCZ Radeon R7 2.5" 120GB
型番:RADEON-R7SSD-120G
発売時期:9月上旬
予想市場価格:11,700円前後
製品名:OCZ Radeon R7 2.5" 240GB
型番:RADEON-R7SSD-240G
発売時期:9月上旬
予想市場価格:19,000円前後
製品名:OCZ Radeon R7 2.5" 480GB
型番:RADEON-R7SSD-480G
発売時期:9月上旬
予想市場価格:34,000円前後

製品情報URL:
http://www.ask-corp.jp/products/ocz/2-5inch-sata3-ssd/radeon-r7.html

◆製品の特長
AMD Radeonブランドとのコラボモデル!
Radeon R7 SSDシリーズは、AMD RadeonブランドとOCZがコラボしたゲーミングモデルのSSDです。OCZ独自のSSDコントローラ「Barefoot 3 M00」を搭載しており、長時間使用した場合でも高いパフォーマンスを実現。圧縮率の高いデータだけでなく、メディアファイルや暗号化データ、ZIPファイル、ソフトウェアなど圧縮率の低いデータでも高速な転送が可能です。

東芝製A19nmのMLC NANDフラッシュを採用
最新のA19nmプロセスの東芝製MLC NANDフラッシュを採用。独自のNANDマネジメントにより、従来モデルよりも高い耐久性を実現し、約4年間使用し続けた場合の耐久性目安は30GB/日を誇ります。

厚さ7mmの薄型モデル
高速な転送速度やパフォーマンスはそのままに、厚さ7mmの金属製ハウジングを採用。Ultrabook.に代表される薄型・軽量なモバイルPCへの取り付けにも対応しています。

3.5インチ変換アダプタ、環境移行ソフト用ライセンスキー同封
デスクトップPCへの取り付けに便利な3.5インチ変換アダプタを同梱。また、SSD換装を行う際に役立つ環境移行ソフト「Acronis True Image」用のライセンスキーも同梱しています。

◆製品仕様
画像集#004のサムネイル/「Radeon R7 SSD」が9月上旬に国内発売。気になる価格は240GBモデルが2万500円前後
※ ダーティ書込=エージングを済ませた状態での書込速度

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月26日〜04月27日