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[E3 2008#20]ララ・クロフトが帰ってきた! Eidosが「Tomb Raider:Underworld」を初公開
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今回行われたデモの舞台は地中海。見渡す限りの海を漂うモーターボートに,両脇に黄色い縦線の入ったウェットスーツに身を包んだララが立っており,デモ担当者はそのまま海の中にララをジャンプさせた。ララは水中ボンベを背負っているため,少なくともこのレベルでは,ララは息継ぎをする必要はない。しばらく潜っていくと海底に遺跡が見え始めたが,それと同時にサメが襲い掛かってきた。ララは両手に持ったピストルを水中で発砲できたが,海中ではより強力なスピアガンも利用できる。
襲い掛かるサメを退治しながら,海底の数か所にある三つの円盤状のカギを操作することにより,ようやく空気で満たされた遺跡内部へと侵入したララだが,そこには巨大なタコ「クラッケン」が待ち構えている。その周囲にある比較的自由なスペースを自在に駆け回りながら,クラッケンの頭上にぶら下がっているオブジェクトを落とすというのが,このシーンでの目的になっていた。
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Underworldではゲームエンジンが一新されており,水面や濡れた岩肌の表現がこれまで以上に美しくなっている。またララの挙動には,元体操選手を起用したモーションキャプチャで得られたデータが使用されており,滑らかなアニメーションで遺跡の端を伝ったり,飛び跳ねたりといった動きを見せてくれた。本作でもララのツールとしてグラッパー(鉤なわ)が用意されており,それを上部のオブジェクトに引っ掛けては壁を渡り歩いたり,通常なら到達できないような場所に上り下りしたりするのに利用できる。壊れた巨大なぜんまいを修正するために,グラッパーで引っ掛けて手繰り寄せるようなパズルもあった。
今回は確認できなかったものの,ララは通常コスチュームだった青緑のタンクトップとカーキ色のショートパンツを脱ぎ捨て,こげ茶のハルター(水着状の衣装)と黒いショートパンツになっているという。リアリスティックな水や天候表現に加え,ダイナミック・ライティングにライトマッピングを混用するというハイブリッド型の照明効果も功を奏し,かなり美しいグラフィックスも見ものだ。
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現在,Underworldの発売日は11月が予定されており,地中海の海底のほかにもタイやメキシコなど計6か所が冒険の舞台となる予定だ。互いにアクションアドベンチャーのビッグネームとして,独特なアートデザインで躍進を図るUbisoftの「Prince of Persia」と,人気を二分する可能性は十分にあるだろう。
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