Unityの登録デベロッパ数が100万人の大台に。開発環境は600万DLを達成

Unity
配信元	ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン	配信日	2012/04/11

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、同社の提供するマルチプラットフォーム向け統合開発環境Unityの登録デベロッパー数が 100万人を、また総ダウンロード数が 600万を超えたことを発表しました。

2010 年末時点での登録デベロッパー数は 25 万人、その 1 年後に 75 万人となり、現時点で 100 万を達成するに至りました。その中でも、Unity を長時間使っている開発者はこのうちの 3 割に届く勢いで、月あたりの登録デベロッパーの総時間数は 2500万時間にも及びます。

「わたしたちが 2005 年に Unity 1.0 をリリースしたときには、こんな数字は夢にも思っていなかった。ただ Unityを使ってくれる数百の顧客のために、素晴らしいツールとなれることだけを思って始めたんです。わたしたちの目標は今でも変わりません。この驚くべき成功を基に製品を改善し、さらなる高みを目指します。まだ始まったばかりです！」と Unity Technologies の CEO である David Helgason は語っています。
Unityを使用しているみなさんすべてがこの記録達成に寄与し、Unity コミュニティーの多様性と、Unityで制作可能なコンテンツの広がりを証明しています。

Unityの用途は今ではゲームだけに止まらず、シミュレーション、トレーニング用アプリケーション、ビジュアル制作やアート関連施設にいたるまで幅広く利用されています。開発規模も、小規模スタジオから世界最大級の開発スタジオに至るまで、様々な規模で採用されています。

この Unity 開発プラットフォームの成長には、 1 億 2500 万インストールを達成した Unity Web Playerの存在が大きく寄与しています。この Unity Web Player のインストール数もさらに拡大を続けており、毎月の新規インストール数は500 万を超え、さらに増え続けています。

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