正気を取り戻した主人公は,手にしたナイフと足元の死体に呆然。しかもレストランには警官がおり,もうお手上げか!? というシチュエーションからゲームスタートだ。
操作が少々難解で,まずカーソルキーで主人公を操作し(マウス右ボタンで視点変更),特定のポイントに近づくと画面上にアイコンが表示される。死体のそばに近づくと,屈んだ人間と,楕円の中で白いボールが中央から下へアニメーションしているアイコンが出るが,これは「マウスの左ボタンを押したままマウスを下へスライドさせろ」という意味。
アイコンに従って操作すると,今度は画面の下に左右の矢印とバーが表示される。これは「カーソルキーの左右を交互に押せ」という意味で,素早く交互に押すと素早く死体を個室に運び込む。
こういった調子で,なんとかレストランから脱出する方法を見つけ出すのが,最初の目的だ。やっかいなインタフェースに最初は戸惑うかもしれないが,実際にプレイしてみれば分かるように,最初からかなり面白い。
製品版では,3人の主人公による複雑な物語も楽しめるが,まずはデモ版でゲーム性の部分を確認してみよう。なお,このデモは英語など5か国語に対応している(日本語は未対応)。
■キー操作
■動作環境
(c) 2005 Atari Interactive, Inc. All Rights Reserved. All trademarks are the property of their respective owners. Developed by Quantic Dream. Uses Bink Video Technology. Copyright (c) 1997-2005 by RAD Game Tools, Inc. DESIGNED, WRITTEN AND PRODUCED BY QUANTIC DREAM. |
<<免責事項>> ■本記事の内容および攻略,インストール,操作方法などについての質問は,一切お受けしておりません ■体験版ファイルを使用したことによる損害やトラブルに関しては,一切責任を負いません。取り扱いは,自己の責任の範囲内で行ってください ■当サイトに掲載したゲーム画面および文章の,無許諾での転載は固くお断りいたします |