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リリース-2016/09/01 19:57

アーケード版「電車でGO!!」は鋭意開発中。NVIDIAからのメッセージも公開

『電車で GO!! 』20 周年記念最新作
ネイロとタイトーが鋭意開発中
開発スタッフも募集中


ゲーム開発やサウンド制作などを手がけるネイロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:平井武史、 以下ネイロ)は、株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石井光一)と、来春稼働予定の電車運転士体験ゲーム『電車で GO!!』を鋭意開発中であることをお知らせいたします。

『電車で GO!!』は最新 GPU である NVIDIA GeForce GTX 1080 を搭載しているハードウェアでのフォトリアルな空間の制作をしており、ネイロはソフトウェア部分を開発しています。「電車運転シミュレーター」から「電車運転士体験ゲーム」へと進化し、全 4 画面ディスプレイの大型筐体でお楽しみいただける予定です。また、ネイロではこのプロジェクトに参加していただける方を募集しております。栄えあるシリーズの 20 周年記念タイトルに関わりたい方の応募をお待ちしております。
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リリースニュースARCADEARCADE:電車でGO!!シミュレーションテーマ:電車発売元:TAITO開発元:TAITO

 タイトーは本日,稼働中のアーケード機「電車でGO!!」のアップデートを行い「京浜東北線」が登場したことを明らかにした。新区間は品川駅から田端駅までで,「通過時間」が評価される「快速運転」も楽しめるという。また,3月18日からは,鉄道模型の「KATO」とのコラボキャンペーンが始まる予定だ。

 タイトーは本日,「電車でGO! PLUG&PLAY」2020年12月に再販すると発表し,予約受付を開始した。本機は,2018年2月に発売された“マスコン型コントローラ”と一体になったゲーム機で,TVにつなぐだけでPS2用ソフト「電車でGO! FINAL」の高解像度&ワイド化版をプレイできる。

 タイトーのアーケードゲーム「電車でGO!!」にて,新モード「電車でGO! 復刻版」を搭載した「Ver.5.0」が現在稼働中だ。合わせて大幅な小型化を実現したコンパクト筐体も稼働し,現在アーケードを賑わせている。このアップデートと筐体には,いったいどんな思いが込められているのか。開発チームのキーマンに話を聞いてみた。