ニュース-2015/06/18 14:03
「Cytus」や「DEEMO」といったリズムゲームでお馴染みの台湾Rayark。同社は2019年3月22日，日本初となる大型イベント「Rayark Wonderland@Tokyo」の公式サイトをオープンし，チケットの先行抽選受付を開始した。「音楽とゲームの融合」をコンセプトとした，Rayarkゲーム音楽の祭典だ。
「Cytus」や「Deemo」など，リズムゲームで話題の台湾ゲームメーカーRayarkが，日本では初となるイベント「RayarkCon 2017 PREPARTY IN TOKYO」を2017年10月29日に開催した。本稿では，CEOのMing-Yang氏によるプレゼン内容や，「Cytus」の続編と思われる「#C2」が披露されたイベントの模様をレポートしよう。
台湾のRayarkは，本日（2017年5月26日）サービス開始1周年を迎えたスマホ向けリズムアクションゲーム「VOEZ」の各種データを発表した。それによると，アプリは1000万ダウンロードを達成したほか，ゲーム内でのタップ回数は約380億回，楽曲のプレイ回数は約9700万回におよぶなど，凄まじいデータを記録したという。
2017年1月24日，台湾のパブリッシャRayarkは，スマホ向けリズムアクションゲーム「VOEZ」で，配信以来初となる大型アップデート「バージョン1.1」を実装した。今回のアップデートでは，楽曲選択画面の刷新が図られたほか，同社の人気アプリ「Cytus」「Deemo」から，それぞれ5曲を選んだ楽曲パックが追加されている。
Google Playが発表した「2016年 ベストゲーム」の中から，筆者たちが実際にプレイして，とくに楽しめたAndroidアプリ10本を紹介しよう。1年のスマホアプリにおけるトレンドを振り返りつつ，年末年始に遊ぶゲーム選びの参考にしてほしい。
台湾のゲーム開発会社Rayarkのスマートフォン向けアプリで，12月15日00：59までの期間限定で，無料でダウンロードできるキャンペーンが実施中だ。対象となっているのは「Cytus」「Deemo」「インプロージョン」の3タイトルで，iOS版とAndroid版のどちらも無料でダウンロード可能だ。Rayarkの最新作「VOEZ」と合わせてプレイしてみるのも悪くないだろう。
本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」で紹介する「VOEZ」（iOS / Android）は，「Deemo」や「Cytus」で知られるRayarkによる新作リズムゲーム。架空の街「蘭空町」で，6人の少年と少女が夢を実現するためにバンド「VOEZ」を結成し，その活動をとおして成長していくという青春ストーリーが描かれる。