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ニュース-2008/02/07 18:24

東芝よりdynabook「グラフィック強化モデル」の新型2種発表

 東芝は,「dynabook Satellite WXW」シリーズのWeb販売オリジナルモデルであるグラフィック強化モデルの新機種2種を発表した。本製品は,直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」でのみ購入可能となっている。

 「dynabook Satellite WXW/78EW」「dynabook Satellite WXW/79EW」は,従来のdynabook Satellite WXW グラフィック強化モデルが,インテルの45nmプロセスルールによる最新Core 2 Duoと無線LANに802.11n(79EW)などを備える形にアップデートされたモデルだ。この「グラフィック強化モデル」は,一般販売の製品からGPU部分をGeForce 8700M GTに変更しており,PCゲームを十分楽しめる仕様に強化されている。旧モデルの詳細についてはベンチマーク記事などを参照していただきたい。
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ニュースHARDWAREHARDWARE:dynabookPC本体テーマ:ノートPC発売元:東芝編集部:aueki

 2013年10月16日,東芝は,「GeForce GTX 770M」搭載で17.3インチサイズのノートPC「dynabook Qosmio T974」の受注を開始した。CPUに「Core i7-4700MQ」を採用する点や,標準で容量16GBのメインメモリを搭載する点などが特徴だ。同社直販サイト「東芝ダイレクト」限定販売で,BTO標準構成価格23万9800円(税込)からとなる。

 オンラインアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン」で,「シーズン4.0」実装直前に「誰でもMHF」が再登場。期間中,ハンターライフコースの内容を無料で楽しめるようになる恒例のアレだ。開催中の「狩人塾」と合わせて,前夜祭で盛り上がろう。オリジナル特典がついた,東芝製MHF推奨PCオリジナルセットも本日から販売開始だ。

 ファイアパターンを基調とした,赤と黒のコントラストで注目を集める,東芝のゲーマー向けノートPC「dynabook Qosmio WXW」。その最上位モデル「dynabook Qosmio WXW/79GW」を入手したので,そのパフォーマンスを紹介していきたい。「速い」ノートPCとはどういう製品なのか。その答えがここにある。

 第一報で,赤く燃える筐体デザインと,従来製品を圧倒する高い3D性能をお伝えした,直販限定モデルとなる東芝製ノートPC「dynabook Qosmio WXW/77GW」。あれから4Gamerでは,現行世代の東芝製店頭モデルを入手できたので,追試をお届けしたい。より高価な店頭モデルとの比較によって,あらためて浮き彫りとなるその実力は要チェックだ。

 ファイアパターンを大胆にあしらい,赤と黒のコントラストで魅せる筐体が話題を集めた東芝製ゲーマー向けノートPC「dynabook Qosmio WXW」。そのエントリーモデル「dynabook Qosmio WXW/77GW」は,直販価格20万円以下という価格が武器だが,ただデザインに凝っただけの製品では決してない。その衝撃的なコストパフォーマンスを明らかにしてみよう。

 東芝は,直販限定となるゲーマー向けノートPCの新型として,赤と黒を基調とする奇抜なデザインの「dynabook Qosmio WXW」を発表した。下位モデルは20万円から購入可能,上位モデルでは「GeForce 9800M GTX」を搭載し,さらにSSDも選択可能と,見た目だけに留まらない,アグレッシブな仕様のノートPCである。