MENU

ニュース-2009/08/04 12:27

Autodesk,総合3DCGソリューションの最新版「Maya 2010」を発表

オートデスク
3次元CG制作ツールの最新版、Autodesk Maya 2010を発表

〜 従来のMaya CompleteとMaya Unlimitedを一本化、
最新の高機能3次元CG、合成ツールを提供 〜

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、映画、テレビ、ゲーム、デザインなどの業界向けに統合3次元CGソリューションの最新版、「Autodesk Maya 2010」(オートデスク マヤ 2010)を発表しました。
Autodesk Maya 2010は、今日のデジタル エンターテインメントやデジタル デザインで求められる、より写実的な視覚効果を生み出すクリエイティブ機能を実現することを念頭に設計されています。従来のMaya Unlimited 2009の全機能を搭載し、2次元と3次元、シミュレーションとアニメーション、レンダリングとコンポジティング(合成)などの統合を単一のプラットフォームで実現する、包括的なCGソリューションとして提供されます。また、価格も従来製品のMaya Unlimited 2009に比べて、約27%引き下げ、より多くのクリエイタが先進的なクリエイティブ機能を活用し、リアルな視覚効果を活用したエンターテインメント コンテンツを制作できるように支援します。
記事本文を読む
B!
ニュースリリースHARDWARE開発ツール発売元:Autodesk(メーカー)

 エピックゲームズジャパンは,「Unreal Engine」の公式無料イベントとなる「UNREAL FEST 2023 TOKYO」を,2023年6月2日と3日,東京・秋葉原で開催すると発表した。「Unreal Engine」の講演のほか,インディーズゲーム開発者向けの特別企画や,20タイトル以上の試遊展示などが予定されている。

 スクウェア・エニックスのグループ会社であるCrystal Dynamicsは,Epic Gamesの最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」の正式リリースを受け,「トゥームレイダー」シリーズの新作開発を発表した。最新グラフィックス技術をふんだんに使った,シネマティックアドベンチャーを実現するとのことだ。

 Epic Gamesが開発したゲームエンジンの最新バージョンとなる,「Unreal Engine 5」アーリーアクセス版が公開された。合わせて公開された最新映像では,膨大なジオメトリディテールを可能にする「Nanite」や,動的なグローバルイルミネーションシステムの「Lumen」といった新機能が紹介されている。

 Epic Gamesは、これまでデベロッパ向けのアーリーアクセス版が公開されていた「MetaHuman Creator」一般公開を開始した。「MetaHuman Creator」は,経験がなくともわずかな時間でフォトリアルな人間キャラクターが作成できるというツールで,今後,Epic Gamesに申請すれば誰でも使用可能になる。