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サードウェーブ,1万3000円から買えるAndroidタブレット「Diginnos Tablet」2製品を発表。7インチと10.1インチの2モデル
販売は全国のドスパラ各店および通販サイト限定で,本日15:00から予約受け付けを開始し,24日に発売の予定だ。いずれも予約者先着300名には,専用の液晶保護フィルムが無償提供されるという。
![]() 7インチモデル DG-D07S |
![]() 10.1インチモデル DG-Q10S |
ちなみに両製品は,2012年に1万円を切る価格で発売されて話題を集めた「ドスパラタブレット」の実質的な後継製品とされる。「当時と比べて2割近くも円安になってしまったので,さすがに(7インチモデルでも)1万円を超えてしまった」とサードウェーブデジノスは述べているが,それでも十分に安価とはいえるだろう。
気になるそのスペックはどうなのか。以下,順に見ていきたい。
Diginnos Tablet DG-D07S
DG-D07Sは,厚さ約7.9mm,重量約272gという薄型軽量ボディが特徴の製品だ。背面にはヘアライン加工の施された金属素材が採用されていて,正直,価格を考えると,デザインは悪くない。少なくともドスパラタブレットと比べると大きく改善している印象だ。内蔵バッテリー容量は3000mAhで,バッテリー駆動時間は約4.5時間とされている。
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| 2012年モデルのドスパラタブレットのデザインは平凡で特徴に欠けたが,新しいDG-D07Sは3mm以上の薄型化を実現(左)。金属素材のボディは格安製品には見えない | |
7インチ液晶パネルの解像度は1280×800ドットで,5点マルチタッチに対応する。System-on-a-Chip(以下,SoC)は,「Rockchip RK3168」を搭載だ。
Rockchip RK3168は,「Cortex-A9」CPUコアを2基と,「PowerVR Series5 SGX540」GPUコアを集積したもので,CPUコアクロックは最大1.2GHz。ざっくり言えば,2012年中頃のミドル〜ハイエンドスマートフォンが搭載するSoCと同程度の性能を備えるといったところか。
メインメモリ容量は1GB,内蔵ストレージは8GBで,microSDHC対応カードスロットにより,ストレージ容量は最大32GB分を拡張可能だ。無線通信機能は,IEEE 802.11g/nとBluetooth 2.1+EDRに対応している。
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ただし,マーケットアプリは「Google Play」ではなく「Tapnow Maket」であり,そのままではゲーム用途の期待には応えられない。ドスパラタブレットに引き続き,Diginnos Tabletは標準でrootが取れているので,インターネット上にある情報を駆使して,自力でGoogle Playを導入できる人なら,選択肢になり得るという印象である。
●Diginnos Tablet DG-D07Sの主なスペック
- サイズ:191(W)×113(D)×7.9(H)mm
- 重量:約272g
- OS:Android 4.2
- SoC:Rockchip RK3168(デュアルCPUコア,動作クロック最大1.2GHz)
- ディスプレイ仕様:7インチ
- ディスプレイ解像度:1280×800ドット
- メインメモリ容量:1GB
- ストレージ容量:内蔵8GB+microSDHC(最大32GB)
- 3G通信:非対応
- 無線LAN:IEEE 802.11g/n
- Bluetooth:Bluetooth 2.1+EDR
- NFC:非搭載
- センサー類:加速度
- 外側カメラ:200万画素
- 内側カメラ:30万画素
- バッテリー容量:3000mAh
Diginnos Tablet DG-Q10S
10.1インチモデルのDG-Q10Sは,ドスパラタブレット発売時に要望の多かったという,10インチ級の格安タブレットとして製品化されたものである。厚さは約8.5mm,重量は約544gと,同じ10インチ級の「Nexus 10」(約603g)に比べれば軽めだ。バッテリー容量は6000mAhで,バッテリー駆動時間は約7時間とされている。
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| DG-Q10Sの背面(左)と右側面(右)。インタフェース類はUSB Micro-B端子やmicroSDHCカードスロットなど,一般的なものが並ぶ | |
液晶パネルの解像度は7インチモデルと同じく1280×800ドットだが,マルチタッチは10点まで認識するとのこと。
搭載SoCは「Rockchip RK3188」。これは4基のCortex-A9 CPUコアと「Mali-400MP4」GPUコアを集積したSoCで,CPUコアは最大1.6GHzとなる。2012年秋冬モデルのハイエンドスマートフォンと同程度の性能と見てよさそうだ。メインメモリ容量は1GB,内蔵ストレージは16GBで,microSDHCカードスロットにより,最大32GB分のストレージを拡張できる。
無線通信機能はIEEE 802.11g/nとBluetooth 4.0対応なので,この部分も7インチモデルよりスペックは高いことになるわけだ。
OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)で,ここだけ7インチモデルよりも世代が古くなるが,Android 4.2以降へのアップデートは未定とのことだった。Tapnow Marketプリインストールで,標準ではGoogle Play利用不可となるため,まずはroot権限を使っていろいろ作業が必要だろうという点では,7インチモデルと同じである。
●Diginnos Tablet DG-Q10Sの主なスペック
- サイズ:263(W)×176(D)×8.5(H)mm
- 重量:約544g
- OS:Android 4.1
- SoC:Rockchip RK3188(クアッドCPUコア,動作クロック最大1.6GHz)
- ディスプレイ仕様:10.1インチ
- ディスプレイ解像度:1280×800ドット
- メインメモリ容量:1GB
- ストレージ容量:内蔵16GB+microSDHC(最大32GB)
- 3G通信:非対応
- 無線LAN:IEEE 802.11g/n
- Bluetooth:Bluetooth 4.0
- NFC:非搭載
- センサー類:加速度
- 外側カメラ:200万画素
- 内側カメラ:30万画素
- バッテリー容量:6000mAh
Diginnos Tablet 製品情報ページ
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