回転寿司をテーマにしたパズルアクション「Peko Peko Sushi」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1685回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，回転寿司を舞台に繰り広げられるパズルアクション「Peko Peko Sushi」（iOS / Android）を紹介する。

料金形態はダウンロード無料＆アプリ内課金制

「Peko Peko Sushi」ダウンロードページ

「Peko Peko Sushi」ダウンロードページ

　ゲームを始めると客が入店し，各々が食べたい寿司を吹き出しで示す。店内はベルトコンベアが自動で動いており，寿司のネタがランダムで運ばれてくるので，客が希望するものをスワイプで提供しよう。

客を長時間待たせると怒り，やがて帰ってしまう。一定数の客が帰ってしまうとゲームオーバーだ

　ベルトコンベア上の寿司は，スワイプで位置を入れ替えられる。また，同じ寿司をスワイプで重ねてから提供するとコンボとなるのだ。スコアアップに繋がるので，余裕のあるときは狙ってみよう。


　客に寿司を提供することでゲージが溜まり，これが最大まで満たされるとフィーバータイムがスタート。フィーバータイムのあいだは客が怒らないため，落ち着いてコンボを狙えるのだ。


　終了時のスコアに応じて，ゲーム内ポイントの“金の皿”を獲得。これと引き替えに行うガチャで，新たなプレイアブルキャラや，店内の装飾などがアンロック可能だ。
　客が2列で入店することもあり，適切な寿司を素早く提供するのは想像以上に手応えがある。頭の回転の速さに自信のある人にオススメしたいパズルゲームだ。

著者紹介：H.H
　ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして，日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは，ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。

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