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PCもスマホもいらない単体動作版VR HMD「Oculus Go」が登場。価格は税込2万3800円から
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印刷2018/05/02 13:21

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PCもスマホもいらない単体動作版VR HMD「Oculus Go」が登場。価格は税込2万3800円から

 北米時間2018年5月1日,Facebook傘下のOculus VRは,カリフォルニア州サンホゼ(サンノゼ)市で開催中の開発者向けイベント「Facebook Developer Conference」(略称 F8)において,スタンドアロン型のVRヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「Oculus Go」を発表した。

Oculus Go
Oculus Go

 Oculus Goは日本を含む23か国が販売対象地域となっており,国内向けの直販価格は内蔵ストレージ容量32GBモデルが2万3800円,同64GBモデルが2万9800円(ともに税,送料込み)。動作にPCもスマートフォンも必要とせず,単体で動作するVR HMDとしては非常に安価だと言ってしまっていいだろう。

Oculus Goの発売をサプライズ的にアナウンスしたFacebookのMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)CEO。氏は基調講演でまず,Facebookのデータ共有に関するポリシーやセキュリティ強化について強調していた
Oculus Go

 廉価版という位置づけになるため,装着したユーザーの位置(=移動)をトラッキングする機能は持たない。対応するのは,頭部の動きを検出する3軸(3DoF)のヘッドトラッキング機能と,コントローラの動きを3軸で検出するトラッキング機能だけだ。なので,装着して頭を動かしながらVRコンテンツを(どちらかといえば受動的に)楽しむためのものという理解でいい。

 現地で入手した製品ボックスを開けてみると,中にはOculus Go本体のほか,専用の片手用ワイヤレスコントローラ,眼鏡をかけたままでも着用しやすくするための“メガネスペーサー”的なオプション,そして充電用のUSBケーブルと出力10W(5V 2A)仕様のUSB−ACアダプターが入っていた。ただ,Oculus VRによると,日本向けの製品ボックスにACアダプターは入っていないそうなので,必要な場合は別途用意する必要がある。
 なお,充電には出力10W(5V 2A)USB ACアダプターが必要となるが,日本向けの製品ボックスには含まれていないので,必要な人は別途購入することになる。

Oculus Goの製品ボックスと中身。左に見える充電用ACアダプターが同封されるのは北米市場向けのみとのこと
Oculus Go

 Oculus VR部門を統括するFacebookのHugo Barra(ヒューゴ・バラ)副社長が“開封の儀”動画をYouTubeにアップしていたので,下に紹介しておきたい。


Oculus Go
 Oculus GoはQualcomm製のSoC(System-on-a-Chip)「Snapdragon 821」を搭載し,ディスプレイとしては両眼で2560×1440ドット(片目あたり1280×1440ドット)の解像度がある液晶パネルを組み合わせてある。2016年後半に登場したハイエンドスマートフォン並みのスペックといったところか。5月11日に国内発売予定のLenovo製スタンドアロン型VR HMD「Mirage Solo with Daydream」に比べると,今となっては少し古めのスペックと言えなくもない。
 ただ,Hugo Barra氏は,「スタンドアロン型で,かつ新しいレンズを採用するという点を活かし,最大限にチューンアップされたグラフィックスが実現できている」と主張していた。

Oculus Roomsの画面イメージ(※写真は開発途上版のもの)。Oculus RoomsでOculus VRは玩具メーカーとして知られるHasbroとの提携を行い,結果,「モノポリー」や「Boggle」といったHasbroの卓上ゲームを仮想空間上でマルチプレイできるようになったそうだ
Oculus Go
 一方,Samsung Electronicsのスマートフォン組み込み型VR HMD「Gear VR」シリーズとは互換性があり,1000タイトル以上というGear VR向けVRアプリのほとんどが動作するとのこと。Oculus VR側では,友人と仮想空間を共有してコミュニケーションを取れるGearVR専用アプリ「Oculus Rooms」をOculus Go向けにデザインし直して提供するといった最適化も行うそうだ。

 さらに北米市場向けには,NetflixやHulu,ESPNといった大手映像配信事業者の専用チャンネルを用意した「Oculus TV」や,ライブイベントをVR体験できる「Oculus Venues」といった新サービスを近日中にも公開予定とのこと。とくにOculus Venuesは,スポーツの試合や映画の試写会といったライブイベントをVRの中で体験できるというもので,すでに,Anschutz Entertainment Group(AEG)やLiongate,NBAやMLBなどとの提携を果たしているという。
 Oculus Venuesは,2018年5月30日に行われる人気シンガーVance Joy(ヴァンス・ジョイ)のライブコンサートでお披露目の予定だそうだ。

Oculus部門を統括するHugo Barra氏が,Oculus Goのローンチに合わせて始まる新サービスを説明
Oculus Go

 Facebookの果敢な価格設定のおかげで,Oculus Goは十分な競争力のあるエントリー市場向けVR HMDとしてデビューしたとまとめていいのではなかろうか。ちょっとしたVRゲームアプリやVR映像の視聴に適したVR機器として,Facebookの掲げる「10億人のVRユーザー時代」をリードしていくことになりそうだ。

Oculus VRのOculus Go製品情報ページ

Oculus VR公式Blogの当該ポスト(英語)

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