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アニメ調のフランス産アクションRPG「Shiness: The Lightning Kingdom」の海外発売が4月18日に決定
EnigamiのアートディレクターであるSamir Rebib(サミル・レビブ)氏が,幼少の頃より20年以上にもわたって描き溜めてきたというコミックアートをベースに,2013年から開発が進められてきたという「Shiness: The Lightning Kingdom」。タヌキを擬人化したような格闘家志望の主人公チャドが,弟分のポーキーと共に退屈な村を抜け出すことから始まる大冒険が展開される。
空中帆船で航行中に難破してしまったチャド達は,王国の存亡に関わる騒動に巻き込まれてしまい,大地の精霊シャイネスの加護を受けつつ,人間族のロザルヤとアスキル,そして猫のような巨人カイエンらと共に戦っていくことになるのだ。
そのアクションシステムは「Hyper-Dynamic Combat」と名付けられており,どこか「ドラゴンボール」を連想させる攻撃や防御を繰り出せる。5人のそれぞれのキャラクターは属性を持っており,チャド(地),ポーキー(水),カイエン(風),ロザルヤ(火),そしてアスキル(木)に分かれた魔力を成長させていくことが可能だ。
「Shiness: The Lightning Kingdom」は,フランスで開催されている「Japan Expo」などに出展されて好評を得ているという。現時点では日本語化の予定はないものの,PC版はSteamでプレオーダー特典として15%オフのセールも始まっているので,チェックしておくと良いだろう。
「Shiness: The Lightning Kingdom」公式サイト
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