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「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」が発表された吉田直樹氏の基調講演をレポート
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印刷2016/10/15 20:37

イベント

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」が発表された吉田直樹氏の基調講演をレポート

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
 すでにお伝えした通り(関連記事),スクウェア・エニックスは北米時間の2016年10月14日に米国のラスベガスで開催したファンイベント「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016 Las Vegas」で,MMORPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS4 / PS3)の新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」PC / PS4 / Mac)を発表した。

 本稿では,その発表が行われた基調講演の模様をレポートしよう。


ボリュームは蒼天のイシュガルドと同等かそれ以上

PS3版のサポートは終了へ


 紅蓮のリベレーターのティザームービーで幕を開けた基調講演。登壇した本作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏は,このムービーが,パッチ3.5のネタバレを防ぐため,ロングバージョンの一部分を切り出したものであることを紹介した後,紅蓮のリベレーターのリリース時期を2017年初夏と発表した。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

●冒険の舞台はアラミゴ
 さらに吉田氏は,紅蓮のリベレーターの舞台が「アラミゴ」であることを明かした。アラミゴはガレマール帝国に20年ほど支配されている地域で,ここを帝国の手から解放することがメインテーマになるという。

 続いて,アラミゴを統治するガレマール帝国の第XII軍団長「ゼノス」が紹介された。ゼノスはこれまでのストーリーで出会ったどの軍団長ともまったく異なる性格をしているという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 気になる紅蓮のリベレーターのストーリーだが,吉田氏は「光の戦士」と「解放者(レジスタンス)」が,どのように交わり,戦っていくかに注目してほしいと語った。また,ティザームービーに登場する女性が誰なのかも考えてみてほしいとのことだ。

 なお,「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」PC / PS4 / PS3 / Mac(以下,蒼天のイシュガルド)のストーリーにおけるメインジョブは竜騎士だったが,紅蓮のリベレーターではモンクになるという。
 紅蓮のリベレーターのスタート地点となる「ラールガーズリーチ」も紹介された。ここはアラミゴの守護神であるラールガーの巨大な像が見守る,解放軍の隠れ里になっているという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

●新規ジョブの追加とバトルシステムの変更
 期待の新ジョブについて,吉田氏は「新たな複数のジョブを追加する」と話すに留め,具体的なジョブ名には触れなかった。しかし,氏はマーベル・コミックの「シビル・ウォー」が好きだと語り,その登場人物「スカーレット・ウィッチ」がプリントされたTシャツを披露した。

画面左下に映っている吉田氏のTシャツに注目
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 実は蒼天のイシュガルドの発表が行われたとき,氏が着ていた「バットマン」のTシャツが,新規ジョブの「暗黒騎士」を示唆していたということがあった(バットマンの映画に「ダークナイト」という題名のものがある)。それを踏まえると,スカーレット(緋色,真紅)・ウィッチ(魔女,女魔法使い)とくれば「あれ」しかないような気がするが,続報に期待しよう。

 さらに,吉田氏は既存ジョブ専用装備のアートを紹介した後,レベルキャップを60から70へと引き上げ,バトルシステムの変更も行うことを明らかにした。
 これまでジョブごとにアディショナルスキルを選んでいたが,紅蓮のリベレーターではこれらのスキルがロールごとに共通化され,タンクならタンクのロール共通アクションから,必要なものを選択する形になるという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 また,「フェザーステップ」を始めとして,効果が小さかったり,用途が限定的であったりしたスキルの全面的な見直しも施すとのこと。さらに,ジョブオリジナルのユーザーインタフェースが用意され,バフの効果時間をずっと見続ける必要がなくなるという。

●新規フィールドや新規ダンジョンなどの追加
 紅蓮のリベレーターで実装される新規フィールドのボリュームは,蒼天のイシュガルドより小さくなることはないという。この新規フィールドでもフライングマウントで空を飛べるが,飛ぶためには蒼天のイシュガルドと同様に風脈を探す必要があるとのこと。
 アラミゴと黒衣の森の間は「バエサルの長城」で隔たれているが,パッチ3.5でこの長城を乗り越えて,アラミゴ側へ行けるようになるという。フィールドデザインでは,アラミゴ様式と帝国側の文化の融合を意識しているとのことだ。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 そして,紅蓮のリベレーターでは,新しい蛮神や多数の新規ダンジョンが用意されるだけでなく,「大迷宮バハムート」「機工城アレキサンダー」に続く新たな高難度レイドもスタートするという。「クリスタルタワー」や「シャドウ・オブ・マハ」に続く新しいアライアンスレイドも開発が始まっており,吉田氏はこのアライアンスレイドに関してもビッグニュースがあるが,発表は日本で行われるファンフェスまで待ってほしいと語った。

 そして,吉田氏は,探索エリア「禁断の地 エウレカ」というコンテンツを紅蓮のリベレーターで実装すると発表。このエウレカはフィールドを使ったコンテンツで,氏によれば,72時間周期でポップするノートリアルモンスターがいるかもしれないとのこと。「ゾディアックウェポン」や「アニマウェポン」に続く武器成長コンテンツも,このエウレカを使っていく予定になっているという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 もちろん新装備や新クラフトも紅蓮のリベレーターで追加され,そこには「装備デザインコンテスト」で入賞した優秀作品が含まれるとのこと。

●所持品容量の増加
 今回,基調講演の中で一番の盛り上がりを見せたのが,この発表。ただ,吉田氏は安定性を考慮して,インベントリーの拡張は2回に分けて行うかもしれないと説明した。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

●第4のハウジングエリアの追加
 「グリダニア」「リムサ・ロミンサ」「ウルダハ」に続く4つめのハウジングエリアが追加されることも明らかになった。吉田氏は,そのエリアがどこなのか,具体的には触れなかったが,メインストーリーに大きく関わるエリアになるという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

●PC版必要動作環境の見直しとPS3版サポートの終了
 紅蓮のリベレーターがリリースされるタイミングで,PC版の必要動作環境の見直しが行われる。吉田氏によると,現在の必要動作環境は,「Core 2 Duo」のように,すでに販売されていないものになっているため,ゲーム体験を向上させるべき見直しを図るという。
 また,氏は32bit版OSもサポートはできる限り続けるが,可能であるならば64bit版OSに乗り換えてほしいとも付け加えていた。

 また,PS3版のサポート終了も発表された。紅蓮のリベレーターがリリースされた時点で,PS3版はプレイできなくなるという。PS3版のプレイヤーには残念な知らせだが,吉田氏によると,PlayStation 3版からPlayStation 4版へのアップグレードキャンペーンが実施予定で,PS4本体があれば,無料で移行できるという。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター


Q&Aコーナーでは早くも5.0の話が


 イベントでは,基調講演に続けて,「イフリート討滅戦」や「女神ソフィア討滅戦」など数々の戦闘コンテンツを手掛けてきたモンスター班の中川氏が,吉田氏とともに開発作業を紹介するコーナーが設けられた。

中川氏(右から2人め)は,戦闘コンテンツの開発にあたって,仕様を60秒で説明できるものにしているとのこと。中川氏が手掛けたリヴァイアサン討滅戦で舞台が傾くギミックは,実際には背景や海が傾くことで実現されていることも明かされた
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 中川氏は,オズマの開発に6か月もの期間を要したと振り返り,オズマの新しい形態変化のムービーを紹介。もしオズマの極バージョンの開発を行うことがあれば,この形態変化を使うと語り,「絶対にクリアできなくなる」とつけ加えた。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

 ほかにも中川氏は,オズマ戦でモンスターが浮遊してしまうバグがあったため,元々浮遊しているモンスターに変えてしまったことや,ブラックホールで吸い込まれた際,ヒーラーが戦闘不能になっていると別のアライアンスが飛ばされる仕様を,不具合としてGMに報告されてしまったエピソードなども紹介した。

 Q&Aコーナー「Please Look Forward to It!」では,吉田氏が新規マウントの実装スケジュールについて,紅蓮のリベレーターの少し先まで決まっていることを明かした。また「マウント:スレイプニル」を飛ぶようにする予定があると話し,バードマウントについては,集めておくとパッチ3.5で新しいマウントが用意されているとも説明した。ちなみに,そのマウントはフェニックスではないとのこと。

 白魔導士のステータスから命中を無くしてほしいという要望に対しては,紅蓮のリベレーターで仕様を変更するとのこと。サーバーの統合については,パッチ3.5でワールドの垣根を超えたパーティ募集が行えるようになるという説明があった。
 さらに,召喚士のエギのミラージュプリズムについて,吉田氏は早ければパッチ3.5でそのシステムを実装すると解説。氏によると,最初はカーバンクルから始めることになるとのことで,その後パッチごとにさまざまな蛮神のミラージュプリズムを追加していくという。

 そして,紅蓮のリベレーターの次,5.0となる拡張ディスクについては,「何のためにどこに行き,誰と戦うのか」は一応決めているという回答があった。

 紅蓮のリベレーターの新情報を中心に,パッチ3.5の話もいくつか登場し,FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016 Las Vegasの1日目はかなり盛りだくさんの内容となった。吉田氏は,日本と欧州のファンフェスティバルやプロデューサーレターライブなどで紅蓮のリベレーターについて新情報を公開していくと語っているので,今後の情報にも注目しよう。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」公式サイト


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