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税込2万1000円強のエントリー向けスマートフォン「ZenFone Go」が3月下旬に発売
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印刷2016/03/11 12:00

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税込2万1000円強のエントリー向けスマートフォン「ZenFone Go」が3月下旬に発売

 2016年3月11日,ASUSTeK Computerは,SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone Go」(型番:ZB551KL)を3月下旬に国内発売すると発表した。メーカー想定売価が1万9800円(税別),単純計算した税込価格は2万1384円という低価格が売りの製品だ。
 搭載SoC(System-on-a-Chip)はQualcomm製の「Snapdragon 400」で,メインメモリ容量は2GB,内蔵ストレージ容量は16GBと,スペック的にはエントリー市場向けとなるため,ゲーム用途での快適性を期待するのは難しいだろう。ゲーム以外の用途に向けたサブ機としてであれば,検討に値するかもしれない。

ZenFone Go
画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 税込2万1000円強のエントリー向けスマートフォン「ZenFone Go」が3月下旬に発売

本体のカラーバリエーションは,左からブラック,ホワイト,ブルーの3色を用意
画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / 税込2万1000円強のエントリー向けスマートフォン「ZenFone Go」が3月下旬に発売

●ZenFone Go(ZB551KL)の主なスペック
  • メーカー:ASUSTeK Computer
  • OS:Android 5.1.1(Lollipop)
  • ディスプレイパネル:5.5インチ液晶,解像度720×1280ドット
  • プロセッサ:Snapdragon 400
  • メインメモリ容量:2GB
  • ストレージ:内蔵(容量16GB)+microSDXC(最大128GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約800万画素
  • インカメラ:有効画素数約500万画素
  • バッテリー容量:3010mAh
  • 待受時間:400時間(LTE),514時間(3G)
  • 連続通話:960時間(3G)
  • LTE通信周波数帯:Band 1,3,5,6,7,8,9,18,19,28,38
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11n
  • Bluetooth対応:4.0
  • 本体サイズ:76.9(W)×151(D)×10.7(H)mm
  • 本体重量:約160g
  • 本体カラー:ホワイト,ブラック,ブルー

ASUSTeK Computer ZenFone製品情報ページ



#### 以下,リリースより ####

〜さあ、この一台からはじめよう。〜SIMフリースマホデビューにピッタリな「ZenFone Go」を発表

 ASUS JAPAN株式会社は本日、SIMフリースマホデビューにピッタリなZenFoneシリーズのスターターモデル「ZenFone Go(ZB551KL)」(ゼンフォンゴー ゼットビーゴーゴーイチケーエル)を発表いたしました。ZenFoneシリーズならではの、簡単にプロみたいな写真が撮れる「高性能カメラ」、初めてでも大丈夫な「簡単モード」、安心して子供に渡せる「キッズモード」、手が小さくても片手で使える「片手モード」、使いやすいと定番の直感的に操作できる「ZenMotion」など、自分へ、家族へ、友人へ、SIMフリースマホデビューにピッタリな1台です。本体カラーは、ブラック(ZB551KL-BK16)とホワイト(ZB551KL-WH16)とブルー(ZB551KL-BL16)の3色を本日より予約販売を開始し、3月下旬より発売開始予定です。また、便利な専用アプリに素早くアクセスできる窓付のView Folio Cover(ビューフォリオカバー)(ブラック/ブルー)と、ブルーライトを軽減する「液晶保護フィルム」の純正アクセサリーも順次発売する予定です。

□発表製品の主な仕様
型番
  • ブラック:ZB551KL-BK16
  • ホワイト:ZB551KL-WH16
  • ブルー:ZB551KL-BL16
プラットフォーム:Android 5.1.1
プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 400
メインメモリ:2GB
内蔵ストレージ:16GB
液晶サイズ:5.5型ワイド
液晶解像度:1,280×720ドット(HD)
本体サイズ:高さ約151mm×幅約76.9.mm×奥行き約10.7mm
質量:約160g
発売予定日:2016年3月下旬
予想実売価格:19,800円(税別)

ZenFone Go (ZB551KL)専用View Folio Cover(ビューフォリオカバー) 予
想実売価格:2,680円(税別)
ZenFone Go (ZB551KL)専用液晶保護フィルム(ブルーライトカット加工)予
想実売価格:980円(税別)

画像ギャラリー No.004のサムネイル画像 / 税込2万1000円強のエントリー向けスマートフォン「ZenFone Go」が3月下旬に発売

□発表製品の主な特徴
月々の電話代を驚くほどお得にできる。自由に通信プランを選べるSIMフリー
自分のライフスタイルや、使い方にあった通信プランを選べるから、月々の通信費を驚くほどぐっと節約できます。

簡単にプロのような写真が撮れる。高性能カメラ機能
カメラ機能には、美しい描写が可能な高性能な800万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラを搭載しました。「美人エフェクト」や「夜景モード」など多くの撮影モードを搭載しており、「ローライトモード」を使えば薄暗い場所でもLEDフラッシュなしで撮影を行えます。また「HDRモード」を使えば逆光時でも自然な写真を撮ることができます。

自然な写りを実現するデュアルカラーLEDフラッシュを搭載
アウトカメラには、白色と黄色の2色のLEDで絶妙なライティングを行える「デュアルカラーLEDフラッシュ」を搭載しました。周囲の暗さに合わせてLEDフラッシュの発光度合いを自動調節する「リアルトーンフラッシュ」機能との組み合わせで、暗い場所でのフラッシュ撮影でも自然な写りを実現します。

初心者でもすぐに使える易しい操作感のZenUIを搭載
オリジナルインターフェースの「ZenUI」を搭載しているので、通常のAndroidスマートフォンよりも直感的で分かりやすく操作を行えます。たとえば「簡単モード」に設定すれば、分かりやすい大きなアイコンと大きな文字の独自画面になり、初心者でも簡単に操作が可能です。また、「キッズモード」にすればアプリケーションにパスワードを設定したり、使用できる時間を制限したりすることができ、お子様にも安心して渡すことができます。「片手モード」では、画面全体を縮小して指が届く場所に表示できるので、手が小さな人でも快適な片手操作を行えます。

さまざまな操作をジェスチャーで行えるZenMotion機能を搭載
「ZenMotion」は、スリープ状態の画面に指で文字などを書くことによってさまざまな操作を行える機能です。たとえば、スリープ状態から画面を2回タップすれば画面を表示することができ、画面上に「C」と書けばカメラ機能を起動できます。ほかにも「W」でWebブラウザを起動でき、「e」でメール機能を起動できるなど、使いたいときに使いたい機能を瞬時に呼び出すことが可能です。

背面の音量調節ボタンなど人間工学に基づいた人に優しいデザインを採用
本体には人間工学に基づいたデザインを採用しており、持ちやすい丸みのある背面や、手に持ったときに自然と人差し指に当たるように配置してある音量調節ボタンなど、スタイリッシュなだけでなく使う人のことを第一に考えたデザインとなっています。

快適な文字入力が可能な日本語入力システムのATOKを搭載
優れた日本語変換精度で快適な文字入力が可能な、日本語入力システムの「ATOK」を搭載しました。正確な漢字変換が可能なだけでなく、英語の予測変換やカタカナから英語への変換機能などを搭載しており、ストレスなく文字入力を行えます。

動画もゲームもストレスなく楽しめるクアッドコアプロセッサーを搭載
複数の処理を同時に実行できるクアッドコアプロセッサーを搭載しているので、Webサイトの表示もSNSのやり取りも、さまざまなアプリケーションもサクサク快適に使えます。高い性能が必要な動画やゲームも、ストレスなくスムーズに楽しむことが可能です。

アプリケーションを軽快に安定して動作させる2GBの大容量メモリを搭載
2GBの大容量メモリを搭載しており、重いアプリケーションも軽快に動作させることができます。複数のアプリケーションを切り替えて使いたい場合にもメモリ不足になりにくく、安定して快適に使えます。

  • 関連タイトル:

    Zen

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