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[TGS 2016]「サマーレッスン」のステージイベントで,原田勝弘氏と玉置 絢氏がこれまでの歩みと今後を語り,ザ・グレート・サスケさんが興奮のVR初体験
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印刷2016/09/16 17:52

イベント

[TGS 2016]「サマーレッスン」のステージイベントで,原田勝弘氏と玉置 絢氏がこれまでの歩みと今後を語り,ザ・グレート・サスケさんが興奮のVR初体験

 東京ゲームショウ2016の初日となる2016年9月15日,バンダイナムコエンターテインメントが10月13日に配信を予定しているPS VR対応タイトル「サマーレッスン」ステージイベントが開催された。


 配信第1弾の正式名称が,「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」となったことが9月14日に発表された本作(関連記事)。ステージには,バンダイナムコエンターテイメントの原田勝弘氏と本作のプロデューサー / ディレクターの玉置 絢氏,そしてスペシャルゲストとしてプロレスラーのザ・グレート・サスケさんが登場。原田氏と玉置氏からこれまでの振り返りや今後の展開について語られた後,本作をかなり前から追いかけていたというサスケさんのVR体験が行われた。本稿でその模様をレポートしよう。

左から,原田勝弘氏,ザ・グレート・サスケさん,玉置 絢氏

 ステージは,原田氏が「面白い話がある」と玉置氏に呼びかけてスタートしたという本作の,これまでの歩みを振り返ることから始まった。2014年に技術デモとして発表されるや一気に話題を集め,2016年10月には家庭でVRキャラクター体験が楽しめるタイトルになる本作。
 「鉄拳」のクリエイターとしても知られる原田氏だが,鉄拳のVR化には「格闘家がすぐ目の前にいても恐いだけ」という理由(?)もあって失敗したという経験があるとのこと。この広がり方について「サマーレッスン」というシンプルなタイトルも良かったのではと考えているそうだ。
 このタイトルを考えたのはアメリカの「鉄拳」チームのひとりで,このレッスンというのも,夏休みの宿題というよりもっと広義な,ワクワクするような体験という意味が込められているという。続いて,東京ゲームショウ2016で初公開となるムービーが会場に流れた。


 最新PVの公開に続いて,配信第1弾「宮本ひかり セブンデイズルーム」のゲームの紹介に入った。成績の悪い学生「宮本ひかり」の家庭教師になったプレイヤーは,彼女が夏休み明けのテストで良い成績を残せるよう,8月25日の月曜日から8月31日の日曜日という7日間を過ごすという内容だ。

サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

 プレイヤーは先生として,レッスンの科目を決めたり,勉強のアドバイスをしたりして,彼女の成績アップの手助けをする。が,あくまで本作のメインはキャラクターとの“ふれあい”で,これは技術デモ版から変わらないとのこと。キャラクターとの距離が“近い”ことや,7日間のレッスン生活で起こる会話や出来事を楽しむというのが大事なポイントだそうだ。

サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

 続いて今後の展開の話となった。「宮本ひかり セブンデイズルーム」では,近い距離で楽しく交流するということを軸に,原田氏が入れたかったという「一緒に花火」など,本当に目の前に女の子がいるかのような体験ができるシチュエーションを4種類用意しているという。メイド服を着たひかりがカフェで働くシーンがディスプレイに流れると,サスケさんは「メイドカフェでバイトですか!?」と興奮を隠しきれていない様子だった。

サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック) サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)
サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック) サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

 そして玉置さんは,VRキャラクターとのコミュニケーション体験という新たな可能性をプレイヤーとともに実現させるため,本作を,継続的に開発・配信を続けていくプロジェクトとすることを発表した。VR技術は急速な進化が続くので,その進化を段階的に見せていきたいという考えもあるようだ。

サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

 発表が一段落したところで,VR自体が初体験だというサスケさんが本作をプレイすることになった。PS VRを覆面の上に装着するだけで笑いを取ったサスケさんは,初めてのVRについて,「映画が好きで3D上映はよく観るが,それとは種類の違う体験。百聞は一見にしかずだ」と感想を述べ,バーチャルトレーニングやイメージトレーニングのような形で,プロレスの世界に入れたいと話した。


 ステージ上であることを完全に忘れ,VRの世界に入り込んでいたのか,ひかりと初めて会うシーンでは,「ひかりちゃーん」と呼びながら手招きをしたり,「誰ですか?」とひかりに問われて「私はサスケです」と丁寧な口調で答えたりしていた。こういった人と交流するシーンでは「日本人は人と会うと思わずお辞儀をする人が多く,海外の人は手を伸ばされたら握手を求める仕草をする」と,現実と同じようなリアクションをするところが面白いポイントだと原田氏は語った。

サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

 それだけ現実と錯覚しやすいVRの世界ではあるが,まばたきをはじめとした普通の仕草が少しでも現実と違う点があると,プレイヤーに大きな違和感を感じさせてしまうという。
このあたりがVRを制作するうえで苦労が多いところだそうだ。
 サスケさんはさらに,ひかりに近づく,ひとつのイヤホンで一緒に音楽を聴く,というシチュエーションを体験し,ひかりのリアルさはもちろん,部屋の隅々までが現実と変わらないように作り込まれていることへの感動を熱く語った。


 原田氏が「VRの勉強会みたいで面白かった」と語ったこのステージ。サスケさんも大興奮の本作は,ソニー・インタラクティブエンタテインメントブースのPS VR試遊コーナーにプレイアブル出展されている(関連記事)。会場に足を運ぶ予定の人は,一足早く本作に触れてみよう。


「サマーレッスン」公式サイト

バンダイナムコエンターテインメントの東京ゲームショウ2016特設サイト


4Gamerの東京ゲームショウ2016特設サイト

  • 関連タイトル:

    サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)

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