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[E3 2014]宮本 茂氏が手がける新たなタイトル「Project Giant Robot」と「Project Guard」を任天堂ブースでプレイ
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印刷2014/06/13 16:31

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[E3 2014]宮本 茂氏が手がける新たなタイトル「Project Giant Robot」と「Project Guard」を任天堂ブースでプレイ

 2014年6月12日掲載の記事でもお伝えしたように,任天堂の宮本 茂氏が手がける新たなタイトル,「Project Giant Robot」と「Project Guard」が,E3 2014会場の任天堂ブースに展示されていた。両作ともにWii U GamePad(以下,GamePad)を前提としたゲームデザインがなされており,今回のE3が初のお披露目となる。筆者も実際にプレイすることができたので,本稿でそのインプレッションをお届けしよう。

試遊機はブースの奥のほうに1台ずつ設置されていたのだが,どちらも1回の試遊時間が短く設定されていたため,あまり待つことなく遊ぶことができた


Project Giant Robot


 Project Giant Robotは,巨大ロボット同士の壮大な戦いを描いたアクションゲームだ。まあその,実際はシンプルなどつき合いで,背景設定はよく分からないのだが,プレイヤーが操作するロボで,街を襲う(たぶん)悪いロボットを撃退するという内容になっている。
 どのように撃退するのかといえば,ミサイルやレーザービームなどは必要なく,相手のバランスを崩してひっくり返して壊すという感じ。逆に,こっちが倒されると負けだ。つまり,宮本氏が言うとおり,本当にお相撲なのだ。足の裏以外に土がついたらダメ,みたいな。
 ちなみに,ロボの破壊シーンは爆炎と煙に包まれて……というわけではなく,手足や胴などの各パーツがバラバラになる感じで,このあたりはなるほど任天堂作品らしい雰囲気がある。

Project Giant Robot

 まだ開発途中とのことで変更の可能性はあるものの,とりあえず操作は,[R]と[L]で前進と後退,左右のスティックでロボットの左右の腕を動かし,GamePadを回したり傾けたりすることで上半身を動かすという感じになっていた。
 ディスプレイ(=テレビ)には三人称視点でロボットの戦いが表示されるのだが,右上に「LIVE」と表示されていてテレビの生中継風。そして,GamePadにはロボット視点の画面が表示される。個人的には,ディスプレイの映像ばかり見ていた気がするが,中にはGamePadの画面を見ながらプレイしている人もいた。

 ちなみに,どつき合いの前には,ロボットの各パーツをカスタマイズすることも可能だ。パーツは頭と上半身,下半身,両腕,両足といった部位に分かれており,それぞれ幅と長さ,そして奥行をスライドバーで設定できる。どのパーツがどんな特徴を持っているかはよく分からなかったので,勘で選んでさっそく戦闘開始だ。お,結構難しい。

Project Giant Robot

 上半身を回しつつ繰り出せば,たぶん腰の入ったパンチになるような気がするのだが,ロボットが反応するまでに微妙なラグがあり,それがロボットの巨大感を醸し出している。しかし遊んでいるほうは「早く殴れ」とばかりに,GamePadを右に左に前に後ろにと動かすことになり,だんだん何がなんだか分からなくなってきた。
 これはいけない,と後退すると,周囲に張り巡らされた高圧線に足を取られて,気の毒にも筆者のロボットはひっくり返ってしまった。土俵まであるのか……。

Project Giant Robot
 試遊は,勝っても負けても3回までプレイできたが,何人かの戦いぶりを見る限り,手も足も出ないでやられてしまう人がいる一方,あっさり全勝する人もおり,割とコツがありそうな雰囲気だ。
 なお,敵のロボットはランダムに合成されて出現するとのことで,たまに,むやみに大きく,しかもトゲトゲ付きでいかにも強そうなのも出てきたが,これが意外にも勝手に転んでこちらの勝ちになったりする。また,あやうく倒れそうになって,ギリギリでなんとか踏ん張ったときには,背後から拍手が起きたりして,このへんもまるでお相撲だ。

 前のめりで突進するロボットがちょっと可愛いこのProject Giant Robotは,2015年前半に発売される予定となっている。


Project Guard


 宮本氏が手がけるもう1つの新作,Project Guardは,月面みたいなところにある何らかの施設を,ロボットの攻撃から守るというゲームだ。こちらもまた,そこがどこで,ロボットが何をしたいのかはよく分からないが,取材中に気になることはなかった。
 プレイヤーは,基地の各所に設置された12台の監視カメラを見てロボットの接近をチェックし,たとえば1番のカメラにロボットが映ったら,GamePadで1番を選択する。すると,画面中央のちょっと大きな部分が1番のカメラ映像に切り替わるので,そこでレーザー光線的な武器でそのロボットを撃退するのだ。つまり攻撃は,中央の画面でのみ行えるということなのだが,お分かりいただけましたでしょうか。

Project Giant Robot

 試遊では,施設に向かってくる10台のロボットをすべて破壊したら,プレイヤーの勝ち。ロボットの侵入を許して,中央のバチバチ光っているオブジェクトに到達されたら負けというものになっていた。

 実際にゲームをプレイしてみると,操作そのものは想像以上に簡単で,ロボット発見→GamePadでカメラ選択→ロボット破壊,というダンドリをそつなくこなすことができたのだが,そのうち複数か所にロボットが映り出すと,どのカメラを選ぶべきなのかという判断を求められるようになる。施設は迷路状になっており,ロボットは右に行ったり左に行ったり,思いがけない動きを見せる。さらに,ロボットの移動速度は種類によって異なるため,脅威度の高そうなロボット(を映しているカメラ)を速攻で選ばなければならないわけで……あわわ。


 おそらくリビングの雰囲気を再現しているのだろう,プレイヤーの背後に立っている女の人達が,「7,7よ!」「12,12」などと大声で叫び,よけいアセってくるという演出も憎い。うるさいなあ,もう。また,勝ったロボットがカメラを見て「やったぜ」みたいな表情を見せるのも憎い。

 そんな憎いProject Guardは,2015年の発売予定だ。

任天堂E3 2014特設サイト(海外)

任天堂E3 2014特設サイト(国内)

「E3 2014」4Gamer特設ページ

  • 関連タイトル:

    Project Giant Robot

  • 関連タイトル:

    スターフォックス ガード

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