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  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2013/09/05
  • 価格:通常版:6090円(税込)
    コレクターズエディション:1万1340円(税込)
    基本無料版:キャラクター1体400円,STORYモード 1500円(共に税込)
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印刷2013/11/19 15:28

イベント

「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」Official Tournament 2013-2014東京予選レポート。AC版やマリー・ローズ参戦の理由など,早矢仕Pに聞いてみた

DEAD OR ALIVE 5 Ultimate
 2013年11月16日,コーエーテクモゲームスはクラブ セガ 新宿西口店にて,PlayStation 3版「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」(以下,DOA5U)バージョン1.03を使用した公式全国大会,「Official Tournament 2013-2014」の東京予選を開催した。

 本稿ではその模様をお伝えするとともに,早矢仕洋介プロデューサーのミニインタビューもお届けする。同会場でロケテストが行われていた「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade」を提供する意図や,新キャラクター「マリー・ローズ」があの体型になった理由などが聞けたので,DEAD OR ALIVE(以下,DOA)シリーズのファンはぜひともチェックしてほしい。


クラブ セガ 新宿西口店に70名以上のDOAプレイヤーたちが集結


 今回の予選大会は,2014年1月12日に都内のコーエーテクモゲームス市ヶ谷事業所で開催予定の,決勝ラウンドへの出場権を賭けた個人戦トーナメントだ。会場となったクラブ セガ 新宿西口店では,先述したようにアーケード版のロケテストが併催されていたこともあって,70名以上のDOAシリーズファンが詰めかけた。

早矢仕Pによる開催宣言。ちなみに,本大会の運営はすべて開発チームが行っていた

クラブ セガ 新宿西口店のイベントで,家庭用ゲーム機のタイトルを扱ったのはこれが初めてとのことだ
ゲームパッドの持ち込みが許可されており,プレイヤーは各自マイスティックやマイパッドを持ち寄っていた。パッド派のプレイヤーが少なからずいたのは,家庭用ゲーム機をメインに展開してきたシリーズならではと言える

 激戦を勝ち抜き,決勝ラウンドへの出場権を手にしたのは,遊選手,ユウイチ選手,AKA選手,しのび選手,PoPo選手,ふろ選手,シンバ選手,コブン選手の8名だ。
 トーナメントは決勝ラウンド出場権獲得者が出そろったあとも続行され,決勝戦は霞を使うしのび選手と,ザックを使用するPoPo選手の組み合わせとなった。この試合では,PoPo選手が常に自分のペースを握り続ける展開となり,優勝の栄誉を手にした。詳しい大会結果はこちらを参照してほしい。
 また,ベスト8以降の試合内容については,後日公式サイトにてリプレイ動画が掲載されるとのことなので,気になる人はチェックしておくといいだろう。

 本大会は東京予選なので,今後も大阪,名古屋,仙台,九州,そして札幌と,日本の各地で予選大会の開催が予定されている。決勝ラウンドで戦いたいというDOAプレイヤーは,近くで開催される予選に参加してみてはいかがだろうか。

期待の若手との呼び声が高いハヤテ使いのコブン選手(写真左)は,前回の公式大会で3位入賞を果たした輝Rock選手のレイファンを破る快挙を成し遂げる。そのまま勢いをつけ3位まで駆け上がった

決勝戦では,PoPo選手(写真右)が終始攻め続け,しのび選手(写真左)の霞を破り,見事優勝を果たした


「DEAD OR ALIVE」プロデューサー 早矢仕洋介氏ミニインタビュー


4Gamer:
 本日はお疲れさまでした。DOA5シリーズとしては2度目になる公式全国大会,その東京予選でしたが,かなり盛況でしたね。

早矢仕P(写真右)と新堀洋平ディレクター(写真左)。マリー・ローズの色紙は,ロケテストを訪れたファンからいただいたものだそうだ
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

早矢仕洋介プロデューサー(以下,早矢仕氏):
 ええ。前回の公式大会では,我々スタッフも大会開催のノウハウがあまりなく,いろいろなトラブルが起こってしまいました。今回はその辺りを改善しようと意気込んでいたのですが,今回の東京予選には,前回の2倍以上のお客さんに来ていただけるという,良い意味でのトラブルが起こってしまって,急遽ディレクターの新堀に,市ヶ谷の開発フロアからモニターとPS3を持ってきてもらいました(笑)。それぐらい盛況だったので,とても嬉しかったです。

4Gamer:
 さっそくですが,DOA2以来,実に14年振りに登場したDOAシリーズのアーケード版,「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade」について聞かせて下さい。まずは,アーケード化が決まった経緯をお願いします。

早矢仕氏:
 アーケード化に関しては,DOA5Uのプロジェクトがスタートしたあとに,セガさんから「ぜひやりましょう」とお声がけいただいたのがきっかけです。ただ,コンシューマからアーケード化するというのは,一般的な格闘ゲームの作り方としては逆じゃないですか。

4Gamer:
 そうですね。PC向けの同人格闘ゲームからアーケードに,という流れは最近でもありますが,コンシューマからアーケード化されたものは,「闘神伝2」や「ソウルキャリバーIII」ぐらいしか思いつきません。

早矢仕氏:
 コンシューマ版から始めたプレイヤーが,ゲームセンターでアーケード版をプレイする,というのはなかなか難しい問題ではあります。ただ,DOA5Uでは,一部の機能に制限の付いた基本無料のダウンロード版もやっていて、そのDL数が60万を超えるなど,我々としても手応えを感じていたんです。
 それならば,コンシューマ版や基本無料版で対戦に慣れてきたあとの腕試しの場として,アーケード版を用意するのはどうだろう,と考えたんです。ただ,アーケード版を出すこと自体が,今の開発チームにとっては初の試みなので,どうせなら新しいチャレンジをしたいということで,それを新キャラクター「マリー・ローズ」で表現することにしたんです。

4Gamer:
 表現というと……“小さい“ということですよね(笑)。

早矢仕氏:
 ええ。私と新堀の方で,これまでのDOAシリーズにはいなかった,“小さい”キャラクターにしようと(笑)。例えば,家庭用版にいきなりマリー・ローズが追加された場合,既存のファンから「これはDOAなの?」という意見があったかもしれません。
 でも,アーケードという新しい場にチャレンジするのであれば,そういった特殊なキャラクターがいても,不思議ではないと考えました。

4Gamer:
 マリー・ローズのAタイプコスチュームは,かなり直球のゴスロリ服になっていますが,これにはどういう意図があるのでしょうか。

早矢仕氏:
 2D格闘ゲームには,そういった(ゴスロリ衣装の)キャラクターが多い印象ですが,3D格闘ゲームにはあまりいなかったので,可能性を感じたというのはありますね。

4Gamer:
 確かに,直球のゴスロリキャラはあまりいませんよね。

早矢仕氏:
 ゴスロリのコスチュームって,アレンジし過ぎるとゴスロリらしさがなくなってしまうんですよ。なので,厚底のブーツを履く,背中のリボンを真っ赤にする,という部分を彼女のアイキャッチに,それ以外の部分はなるべくいじらないようにしました。

4Gamer:
 マリー・ローズのBタイプコスチュームは,スクール水着ではないとおっしゃっていましたが,何がモチーフになっているんでしょうか。

早矢仕氏:
 僕らがこれまでの格闘ゲームの女性キャラで,とくに心を奪われたのは誰だろうと考えたとき,ストリートファイターシリーズのキャミィが上がってきたんですよ。

4Gamer:
 ああ,それでバトルスーツだとおっしゃったんですね。

早矢仕氏:
 マリー・ローズは,キャミィと同じ金髪だったので,どうせなら同じような方向性を目指したいよねということで,ああいったデザインになりました。
 水着に見えるかもしれませんが,そっちは狙っていなかったんです(笑)。我々自身も,今までにはないキャラクターを作れたという手応えはありましたが,発表後は,我々の想像以上の反響があって,とてもありがたいです。

4Gamer:
 本作は,既存のDOAファン以外の人達からも受け入れられている印象があります。アーケード版のロケテストでは,マリー・ローズを使っていたプレイヤーも多かったようですし。

ロケテストでは,マリー・ローズを使うプレイヤーが目立っていた
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

早矢仕氏:
 ええ。それもあって,マリー・ローズは基本技を多くし,初心者にも扱いやすいキャラクターにしていきたいと考えています。

4Gamer:
 先ほど1度遊ばせていただきましたが,動作も可愛らしいものが多い印象を受けました。そんな可愛い系のキャラクターである,マリー・ローズの格闘スタイルが,軍隊格闘術「システマ」になった理由はどこにあるのでしょうか。

早矢仕氏:
 以前からシステマ自体は候補に挙がっていたのですが,これまではあまり合うキャラがいなかったんです。それと,システマってロシアの大きな軍人たちが使う印象を持たれている方が多いと思うので,逆に小さい女の子が使ったら個性になるんじゃないか,ということで決まりました。

4Gamer:
 それぞれの格闘技を,あえてその格闘技を使わなそうなキャラと掛け合わせるのが面白いというお話は,以前のインタビューでもおっしゃっていましたね。

早矢仕氏:
 ええ,最近でも,そうした組み合わせは意識しています。

4Gamer:
 アーケード版の変更点についてはどうでしょうか。バランス調整が行われるかどうかが気になっているユーザーも多いと思うのですが。

早矢仕氏:
 もちろん考えています。それと,今回のアーケード版は,アップデートがしやすい環境にあるので,稼働後のキャラクター追加やバランス調整も行っていくつもりです。まずはロケテストで寄せられた意見を拝見し,その辺りも含めて開発スタッフと一緒に考えていこうかなと。

ロケテスト会場の脇にはアンケート回収ボックスが設置されていた
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

4Gamer:
 コンシューマ版でこれまで出たDLCコスチュームは,アーケード版では選択できるのでしょうか?

早矢仕氏:
 ロケテストバージョンでは,DLCコスチュームはほとんど入っていませんでした。というのも,アーケード版が普通に遊べるようになったのは,本当にロケテスト開催ギリギリだったんですよ。

4Gamer:
 コンシューマ版からの移植が大変だったと。

早矢仕氏:
 実は,コンシューマ版を普通に移植してみたら,途中の乱入が全然できないシステムになっていて……(苦笑)。DOA5Uはコンシューマ版であることを前提に作っていたゲームなので,2P側が勝った場合に,1Pと2Pが入れ替わってしまうなど,アーケード向けの仕様ではなかったんです。そういった細かい仕様を作り替えるのに,時間がかかってしまいました。

4Gamer:
 DOA5Uといえば1人用のモードが充実していましたが,アーケード版はどうでしょうか。

早矢仕氏:
 アーケード版は先ほど言ったとおり,コンシューマ版を遊んでもらったあとの腕試しの場として考えているので,基本的には対戦をメインに考えています。ただ,今回はせっかくAimeカードに対応するので,プレイすることで何かを貯めていって,やり込んでいくとご褒美がもらえる,といった1人用の遊び方も入れていきたいですね。

4Gamer:
 なるほど。ところで,マリー・ローズはアーケード版でしか使えないのでしょうか。これだけ人気が出ていると,家庭用版でも使いたいと考える人が多そうですが……。

早矢仕氏:
 DOA5Uのコンシューマ版や基本無料版には,追加アップデートという形で,皆さんにご提供する形を考えています。

4Gamer:
 それでは最後に,読者にメッセージをお願いします。

早矢仕氏:
 アーケード版とともに,マリー・ローズを皆さんにどうやって育てていってもらえるのか,我々としてもすごく楽しみにしています。「可愛いから触ってみたいな」というところで,彼女をきっかけに100円を入れてもらえると,きっと新しい世界が待っているので,年末にはぜひマリー・ローズちゃんに会いにゲームセンターに来てほしいです。お正月が来る前には,全国のゲームセンターで遊んでもらえるように,開発スタッフ一同,一生懸命頑張っていますので,もう少しだけお待ち下さい。

4Gamer:
 正式稼働を期待しています。本日はどうもありがとうございました。

「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」公式サイト

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