「Unity 認定試験」を提供するトレーニングパートナーが発表。認定試験は10月から実施

Unity
配信元	Unity Technologies	配信日	2017/05/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、2017年5月8日（月）に、東京国際フォーラムで開催中の開発者向けイベント「Unite 2017 Tokyo」にて、Unityの基礎的な技術と知識を問う「Unity認定試験」および公式の学習教材である「認定コースウェア」と、「Unity認定トレーニングパートナー」を発表いたしました。また、2017年10月からはUnity認定トレーニングパートナーによる授業および、Unity認定試験が開始されます。

Unity認定トレーニングパートナーとして2017年10月より活動する予定の学校および団体は以下の4校です。（受付順）

■帝塚山学院大学（学校法人帝塚山学院 大阪府大阪狭山市）
http://www.tezuka-gu.ac.jp/

■新潟コンピュータ専門学校（学校法人新潟総合学院 新潟県新潟市）
http://www.ncc-net.ac.jp/

■Unity認定トレーニングセンター D-Studio（株式会社夢エデュケーション 東京都中央区）
https://www.yume-ed.co.jp/

■インターネット・アカデミー （インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社 東京都渋谷区 / 東京都新宿区）
https://www.internetacademy.jp/

上記4校のUnity認定トレーニングセンターでは、Unity認定開発者の指導のもと、受講者が認定コースウェアによるUnityの一通りの機能を学習し、Unity認定試験を行なってその実力を試すことができます。

・Unity認定試験についての詳細はこちらをご参照ください。
http://japan.unity3d.com/certification/

・認定トレーニングパートナーおよびUnity認定試験、認定コースウェアに関するお問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いいたします。
edu@unity3d.co.jp

■ユニティ・テクノロジーズについて
ユニティ・テクノロジーズは、統合開発環境である「Unity」を提供しています。Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアで、パワフルなグラフィックエンジンと高機能なエディターで美しいゲームやアプリを作成し、迅速にモバイル端末・ホームエンターテイメントシステム・PC・組み込み機器などのマルチプラットフォームに対応させることができます。

2Dゲームを始め、本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、AR（拡張現実）・VR（仮想現実）コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツがUnityを使って日々作られています。また、Unity Asset Store・Unity Cloud Build・Unity Analytics・Unity Ads・Unity Certification・Unity Collaborate・Unity Connectなどの各種サービスも提供しており、これらを統合開発環境から使用することで開発者の生産性を向上し、プレイヤーとつながるためのソリューションやサービスを提供しています。ユニティ・テクノロジーズのソフトウェアとサービスは、全世界の大規模パブリッシャー、インディースタジオ、学生、ホビイストを含む数百万のユーザーに利用されています。

※「Unity」に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://unity3d.com/jp

※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。