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「機動戦士ガンダム オンライン」のOBTがスタート! 南 明菜さんとぬまっちさん,アムロ役の古谷 徹さんが駆けつけたカウントダウンイベントをレポート
同イベントは2部構成となっており,第1部は,原作アニメで主人公 アムロ・レイを演じた声優の古谷 徹さん,タレントの南 明奈さん,お笑い芸人のぬまっちさんの3名をゲストに迎え,ゲームの紹介を交えたトークショウ。第2部では,3名のゲストと会場に集まった取材陣が2チームに分かれて,同作の“大規模戦”で戦う体験会となっていた。本稿では,第1部の内容を中心にイベントの模様をお伝えしよう。
なお,イベントの模様を収録した動画は,公式サイトで12月23日まで配信中だ。
また本イベントにおいて,ザクIIがモチーフの専用片手USBコントローラーを同梱した「プレミアムパッケージ」が,2013年2月28日に発売されることも明らかにされている。この点にも触れているので,忘れずにチェックしてほしい。
「機動戦士ガンダム オンライン」オープンβテスト概要ページ
(公式サイト)
そして最新プロモーションムービーが上映されたあとは,「アムロ,『機動戦士ガンダム オンライン』,行きまーす!」の掛け声と共に,ゲストの古谷さんが登場。古谷さんは,つい1週間前にこのムービーのナレーションを収録したとき,「これはプレイするしかない」と思ったという。そして,今回のOBT開始を心待ちにしていたそうだ。
ちなみに古谷さんは,“PCの自作”を趣味の一つとしており,秋葉原のPCパーツショップに買い物にいくことも多いそうで,あるときは,古谷さんだと気付いたショップスタッフに,店外で握手を求められたりしたこともあったそうである。
続いて「見せてもらおうか,『機動戦士ガンダム オンライン』の性能とやらを」というセリフと共に登壇したのは,シャア・アズナブルのモノマネを持ち芸とする,ぬまっちさん。ちなみにぬまっちさんは,シャアだけではなくアムロのモノマネを披露して,古谷さんを驚かせていた。
そして最後に登壇したのが,アッキーナこと南 明奈さんだ。南さんは,現行コンシューマゲーム機をほぼ揃えているというゲーム好きで,とくにアクションゲームが得意とのことである。また「ガンダム」シリーズのアニメもいくつか鑑賞しているそうだ。
最初に丸山氏が挙げた本タイトルの特徴は,最大52人対52人,計104人が同時参加できる大規模戦である。プレイヤーは連邦軍またはジオン軍いずれかのパイロットとなり,アムロやシャアなどのNPCエースパイロット達と共に戦うこととなる。
ところで,なぜ52人なのか。実はこれは,原作に登場したジャブロー戦において,ジオン軍が53機のモビルスーツを投入したことを参考にしているのだという。古谷さんやぬまっちさんが,原作並みの戦争を体験できることに驚いていると,丸山氏は「エースパイロット同士が戦闘に入ると,戦闘中に会話が発生します」と説明を加え,さらに二人を驚かせていた。
2つめの特徴は,モビルスーツが大きく強襲/狙撃/支援/重撃/砲撃の5タイプに分類されている点だ。丸山氏は今回「支援タイプ」に言及し,「大規模戦で味方を修理したり,コンテナを運んで指揮官が出す戦術支援の下支えをしたりと,アクションが苦手な人でも活躍できます」と説明。古谷さんが「選ぶ人いるのかなあ? やっぱり撃ったり斬ったりしたいじゃない」と疑問を口にすると,丸山氏は「(支援タイプを)専門にやっている人もいますし,そもそも5タイプがきちんと揃って初めて,一番効力が出るゲームになっています」と,さらに説明を加えた。
どのタイプで遊びたいかを問われた古谷さんは「やっぱりビームサーベルで斬りまくりたい」と強襲タイプを選ぶ。南さんが「やり合ってるところを遠くから」と狙撃タイプを選ぶと,ぬまっちさんも「アムロのガンダムを遠くから狙いたいね」と同意。すると古谷さんが,ぬまっちさんにすかざす「シャアだろ! 狙撃はダメでしょ」と突っ込んでいた。
3つめの特徴は「指揮官モード」の存在である。指揮官になったプレイヤーは,戦場全体を見渡して,51人の味方を指揮して勝利に導くこととなる。そのため,ゲーム画面は通常モードのものとはまったく異なるものになるそうだ。そして戦争終了後には,“指揮の出来”について,味方からの評価にさらされる。仮に評価が悪ければ,指揮官チュートリアルを最初からやり直すことにもなるそうだ。
丸山氏は,[残り51人がどんなに優秀でも,指揮官が悪いと勝てない」と説明。具体的な役割として,戦艦や戦略兵器の出撃やミノフスキー粒子の散布,エースパイロットの要請などを挙げる。丸山氏が「プレイヤーが原作キャラになれるのは,指揮官モードだけなんです」と話すと,古谷さんが「ブライトになって,アムロをこき使ってみたいなあ」と会場を沸かせていた。
ちなみに,どのエースパイロットが登場するかは,マップによって異なる。エースパイロットは極めて強い存在だが,もし倒すことができれば,高いスコアを獲得できるのも覚えておきたいところだ。
このように3つの特徴を聞いたゲスト達は,とくに100人以上が同時に参戦できる大規模戦に大きな関心を示してようだ。ぬまっちさんは「大人数なので,指揮官以外は一人一人の責任が重くない。アクションが苦手な人でも,気軽に参加できそう」と期待を語った。
そのほか会場では,「機動戦士ガンダム オンライン」のプレミアムパッケージが,2013年2月28日に発売されることも発表された。特典の「ザク・コントローラー」は本作専用に設計で,10個のボタンを装備。マウスを組み合わせれば,キーボードを使わずとも本作の操作が可能になるという。
さらに,このプレミアムパッケージには,特典機体などのアイテムコードも同梱されるとのことだ。
「機動戦士ガンダムオンライン」プレミアムパッケージ商品概要
ガンダムオンライン専用片手USBコントローラー付きパッケージソフトが発売決定!
「機動戦士ガンダムオンライン」を最も快適にプレイできるオリジナルUSB片手コントローラー(ホリ社製)を開発!
その名も 「ザク・コントローラー」!その他にも豪華特典が多数同梱されたプレミアムパッケージの発売が決定!
<商品概要>
□商品名:「機動戦士ガンダムオンライン」プレミアムパッケージ (ザクコントローラー同梱版)
□希望価格:5,680円(税別) [5,964円(税込)]
□発売日:2013年2月28日予定
□対象年齢:15才以上
<内容物>
□ザク・コントローラー (「機動戦士ガンダムオンライン」専用オリジナル片手USBコントローラー ※(株)ホリ社製)
※ザクコントローラーデザインは開発中のものです。
※片手用USBコントローラーです。マウスは商品に付属しません。
ザク・コントローラー 使用方法(マウスは付属しません)
□ゲームクライアントソフト (DVD-ROM)
□プレミアムパッケージ特典アイテムコード(以下のゲームアイテムをまとめてゲットできてお得!)
この特典アイテムコード1つで以下のアイテムを入手できます。
※アイテムコードカードは大河原邦男さんと杉浦幸次さんの描きおろしデザインです。
アイテムコードカード
◎特典機体 1体
※地球連邦軍:「陸戦型ガンダム(コンテナ装備)」【支援タイプ】
もしくは ジオン公国軍:「ドム・キャノン(単砲装備)」【砲撃タイプ】のいずれか1体。(使用するパイロットの所属軍により決定します)
◎DXガシャコンチケット 1枚(※「DXガシャコン」を一回引けるチケットです。)
◎マスターメカニックチケット 1枚(※「マスターメカニック」で一回開発できるチケットです。)
◎限定エンブレム 1個(※機体に貼ることができる「プレミアムパッケージ」限定エンブレムです。)
◎機体カラースプレー 1個(※特定の機体カラーリングを1回変更することができるアイテムです。)
□インストールガイド
□コントローラー取扱説明書
□「機動戦士ガンダムオンライン」オリジナル壁紙&スクリーンセーバー(※CBT時に先行配布したものと同一デザイン)
公式サイト プレミアムパッケージ紹介ページ
http://msgo.bandainamco-ol.jp/member/library/package.php
■各ブランドから「機動戦士ガンダムオンライン」推奨モデルPCの発売が決定! Windows 8 も対応!!
「機動戦士ガンダムオンライン」を快適に遊ぶための推奨モデルPCが、様々なPCが、ブランドから本日以降発売されます。また、最新のWindows OS である「8」にもOBT より対応しておりますので、この冬発売される最新モデルで「機動戦士ガンダムオンライン」を快適にお楽しみ頂くことができます。今後も各社よりモデルが追加発売される予定となっております。
<発売決定ブランド>
ALIENWARE、GALLERIA、G-TUNE、Faith、パソコン工房、TWO TOP、GOODWILL、Sycom、1’s、Kozurio、ツクモ、アークなど続々決定!
※公式サイト 推奨PC紹介ページ
http://msgo.bandainamco-ol.jp/member/library/pc.php
■OBTより「ニューヤーク」マップで大規模戦が開戦!
オープンベータテスト開始にあわせて、「大規模戦」マップが 「ニューヤーク」で行われるようになりました。マップ内の拠点配置は、「木馬襲撃/対岸の銃火/塵煙の激闘」の3パターンです。それぞれ日中、夕方、夜の時間帯がランダムで発生します。
本MAP ではシャア専用ザクに搭乗したシャア・アズナブルやガンダムに搭乗したアムロがエースパイロットとして援軍にかけつけます。
「機動戦士ガンダム オンライン」オープンβテスト概要ページ
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