オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
QRコードでLINEの4Gamer
アカウントを友達登録すると
月〜金の週5回,21時に厳選
ニュースをお届けします!
※購読にはLINEアプリが必要です
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー
印刷2013/05/16 00:00

イベント

初の東京ビッグサイト開催となった「ゲームマーケット2013春」レポート。過去最大規模の会場で見かけたアナログゲームを写真で紹介

海外ボードゲーム(アークライト)
 2013年4月28日,有明の東京ビッグサイトにて,アークライトが主催するアナログゲームイベント「ゲームマーケット2013春」が開催された。国内はもちろん,アジアでも最大級のボードゲーム・カードゲーム即売会に成長した本イベント。参加者の増大につき,長年慣れ親しんだ都立産業貿易会館 台東館から,東京ビッグサイトに会場を移しての開催となった。
 出展者も国内アナログゲームの主要メーカーから,輸入ショップや同人サークルまで合わせて,過去最大となる222以上のブースが軒を連ね,参加者数も5000名以上。今回も,できるだけ多くのブースを写真と共に紹介していくので,その熱気の一端を感じてもらえれば幸いだ。

会場の様子

「ゲームマーケット2013春」公式サイト



カナイセイジ氏の新作「ロストレガシー」


 ゲームマーケット2013春の大きな話題の一つといえば, 2012年に発売されたカナイ製作所「Love Letter」のシステムを利用した「ロストレガシー」が発売されたことだろう。ワンドローの木皿儀隼一氏とカナイセイジ氏のコラボ作品である同作は,全16枚という少ないカードで遊べる「Love Letter」のシステムをベースにしながら,“宝探し”という要素を加味したゲームとなっている。
 一箱に基本セット「星を渡る船」と拡張セット「空中庭園」が同梱されており,それぞれで遊べるだけでなく,これらのカードを自由に組み合わせて遊ぶこともできる。ゲームギミックに関する挑戦としても,ユニークなタイトルだ。

ワンドローの新作「ロストレガシー」。ゲームマーケット版として,開発宙の拡張セット「不死の心臓」のテスト版シートも付属していた。当日持ち込んだ400セットは予約分を除き,わずか30分で売り切れたという
海外ボードゲーム(アークライト)

■日本ボードゲーム大賞授賞式

 ゲームマーケット会場において,「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」が主催する日本ボードゲーム大賞の授賞式が,ささやかながら行われた。
 投票部門では前出の「Love Letter」が大賞を受賞したほか,その年に発売されたゲームの中で,もっともボードゲームの普及に貢献したゲームに与えられる「ゆうもあ賞」には,ドイツのアミーゴ社の「クラック」(デザイン:H・シャフィール)が選ばれている。同製品はエルフ,メビウスゲームズ,ブラザージョルダンが輸入販売を行っており,今回は各輸入者を代表してエルフ 営業部の明石康孝氏が表彰式に臨んだ。

「Love Letter」が投票部門で大賞を受賞したカナイセイジ氏。「これだけ評価していただいてありがたいです。さらに16枚でいろいろなゲームを作っていけたらと思っています」
「ゆうもあ賞」を受賞した「クラック」。「単純で短いゲーム(最短5秒)の割りに奥深いことがよかったのでしょう。親御さんには片付けが簡単というのも魅力だったかもしれません。家族で遊べる分かりやすいゲームです」と明石氏


商業化と創作同人


 ビッグサイトへの移転により,さらなる拡大を遂げたゲームマーケット。ゲームサークルの中でも,上記のカナイ製作所をはじめ,商業レベルの活躍をしているクリエイターが増えてきて,それをバックアップするゲームの制作環境も整ってきた。そのため,ゲーム印刷のクオリティは格段に上がり,商業出版と見紛うレベルのものも多い。
 また,規模の拡大につれてWebでの予約取り置きが増える傾向にあるが,少数限定のレアなゲームを求めて開場前に並んだ人々の数は,昨年より倍増した1500名に達した様子。「Love Letter」のカナイ製作所や,「惨劇RoopeR X」Baka Fire Party,愛らしいイラストが人気の「どうながねこぞく」どうながねこぞく売り場)など,開始早々に長蛇の列となったブースもある。

 だがその一方で,手作り感を大事にしたいと感じるデザイナーやサークルも多く,10〜100部程度の手作りゲームを持ち込んで,お客さんとコミュニケーションしながら売ること自体を楽しんでいるサークルも少なくない。
 また,高額化しやすいボードゲームの世界で,手軽に遊べるシンプルなゲームを追求した「500円ゲームズ」という企画が生まれ,多くのサークルが低価格で遊びやすいゲームに取り組んでいるのは,目を離せないムーブメントといえるだろう。

 商業化とアマチュアリズムは,ゲームマーケットに残された課題の一つでもあり,商業化が進んでパブリッシャとして確立するブランドが増える一方で,アマチュア精神を忘れずにゲームマーケットを楽しむスタイルもまた,否定されるべきではない。筆者としては,この2つがこれからもよい形で共存していってほしいと願うばかりである。

海外ボードゲーム(アークライト)
ワンコインで遊べるゲームを作る「500円ゲームズ」。「Love Letter」も,最初はこの企画から生まれたタイトルだ
海外ボードゲーム(アークライト)
500円ゲームを多数並べていたテレキネシスゲームズ。中央の「カラテ」は,話題の「ニンジャスレイヤー」のカードゲームで,Twitterで許可をもらって制作したとのこと
ゆるぼ出張所の手作りフィギュアボードゲーム「ジャガサーガ」。ジャガイモ王国の姫を救うために冒険するスゴロク型ゲームで,手作りの1点ものを参考出品。こんな作品が持ち込まれるのもゲームマーケットらしいところ
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
N&Nfactoryの「タイニーコンカー」。木工趣味が高じて,アナログゲーム制作に挑んだという。100円ショップを活用して制作したタイトルで,価格もなんと100円とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
終了間際,はらきりサーカスのデザイナーさんから「アースキング」のテスト版をいただいた。「テスト版なので,できるだけ多くの人に遊んでほしい」と目の前で袋にパーツを詰めてくれた。タイトルも手書き。こんな風景もまたゲームマーケットらしい

人狼,人狼,人狼!


 このところ人気爆発中の「人狼」系ゲームも,今回のゲームマーケットで多数見られたタイトルだ。人狼からアナログゲームに入った,いわゆる「人狼クラスタ」のサークルはいくつもあり,「うそつき人狼」株式会社人狼や,「箱庭の人狼」楽々亭などが,それぞれの目指す人狼を発表していた。

ゲームマーケットの前夜には,カナイセイジ氏が「Love Letter」版の人狼を制作中であることをTwitterで発表。その試作版を求める人が長蛇の列を作っていた
並んだ先には,カナイ氏自身が直接手売りする風景が
海外ボードゲーム(アークライト)
楽々亭の「箱庭の人狼」。学園を舞台にした独特なシステムの人狼で,指定用のダイヤルなど小物が豊富。秋には55の役職を擁する「月夜の人狼」を制作予定
海外ボードゲーム(アークライト)
株式会社人狼はポーカーチップ・タイプの「うそつき人狼 THE COIN」を試作販売。8枚のコインに村人4,狼2,予言者とボディガードのマークが刻まれている
海外ボードゲーム(アークライト)
KONG!で入手した「酔いどれ人狼」は人狼に使えるコースター
海外ボードゲーム(アークライト)
500円ゲームの「男狼」。合コンをテーマにした「男は狼,女は嘘つき」な騙し合いゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
4Gamerでもおなじみの徳岡正肇氏は「人狼村の革命!」を出品。「人狼」の舞台となった東欧の村にも歴史の波が押し寄せ,革命,思想闘争と粛清の嵐が吹き荒れる
海外ボードゲーム(アークライト)
ホビージャパンの「レジスタンス:アヴァロン」。アーサー王物語の世界で,人狼に似たチーム制の心理戦を行う

新作・注目作をもろもろピックアップ


海外ボードゲーム(アークライト)
老舗のゲームメーカー,ホビージャパンからは注目作が続々登場。「ル・アーブル:内陸港」(7月発売)の先行サンプルを限定販売
海外ボードゲーム(アークライト)
体験コーナーで,神経衰弱+アクションゲームの「ドブル」に挑戦
海外ボードゲーム(アークライト)
カードで城を組み上げる「日本の城」。ゲームマーケットでの最速記録は,1分28秒34とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
新作のデモンストレーションなどを多数行っていたアークライトゲームズブース。秘密結社を表す8つのデッキを2つずつ組み合わせ,敵の秘密基地を狙う「スマッシュアップ」は,デッキの準備が必要ないTCGのようなゲーム。「ゾンビの海賊団」といった,燃える組み合わせが作れる
海外ボードゲーム(アークライト)
「天空都市ヴィラコチャ」や「ギルドマスター」などのゲーム翻訳を担当された健部伸明氏。「『ヴィラコチャ』は,拡張セット『有翼蛇(ケツァルコアトル)の道』を加えるとさらに面白くなる」とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
新作「ロストレガシー」が注目のワンドロー。そのほかに人気ファンタジーコミック「ベルセルク」を原作とした「Battle of Berserk」も登場していた。毎回ルールを変えて繰り返し遊べる,カードを使った2人対戦型バトルゲームとのこと
グループSNEブースでは,プレイヤー同士が協力してシナリオをクリアする「ゴーストハンター13 タイルゲーム」を安田 均社長自らがデモプレイ
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
昭和テイストあふれる学園生活で,さまざまなシチュエーションを手持ちのアイテムで解決する「キャット&チョコレート 学園編」
海外ボードゲーム(アークライト)
濃い内容の2人対戦ゲーム「タルギ完全日本語版」は今夏発売予定
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームストア・バネスト中野店長のオススメは「METRO2033」。ご存じ同名PCゲームのボードゲーム版で,モスクワの地下鉄でミュータントと戦うサバイバルゲームとなっている
海外ボードゲーム(アークライト)
オススメその2は「Kanzume Goddess」(罐装女神)。香港のジャパニメーション好きが作ったというデッキ構築型カードゲームとのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
すぐれたビジュアルセンスで毎回注目を集めるオインクゲームズの新作は「小早川」。15枚のカードとコインを使ったカードゲームで,ルールはシンプルながらジレンマがあるスリリングな内容
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲーム問屋のNew Games Orderは,チーパス・ゲームの名作「ビッグ・チーズ」を可愛い缶に詰め,ダイスやボードもセットにして発売
海外ボードゲーム(アークライト)
宣伝担当のミスター・ビッグ・チーズは,チーズのかぶりものでインスト中
海外ボードゲーム(アークライト)
冒険企画局の新作は,同社のTRPG「シノビガミ」からのスピンアウト作品「ニンコロ!」
ブースにて,一人用のゲーム「Shephy」のテスト版を公開。カードの組み合わせを工夫して羊をたくさん増やす。目指せ1000匹
海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
TCGデザインに定評のある遊宝洞は,独自のデッキ構築型ゲーム「ヴァルキリーストライク」を発売
海外ボードゲーム(アークライト)
戦乙女と巨獣の対決がテーマ。華麗な戦乙女や重厚なモンスターイラストのクオリティが高い
イギリスのウォーロードゲームズの「ボルトアクション」は,第二次世界大戦をテーマにした本格軍事アクチュアル・ゲーム。1/65という大きめの縮尺で迫力満点
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームマーケットはアジア屈指のアナログゲームイベントであるため,韓国や台湾からの出展もある。韓国のメーカーGembloでは,主要作品「Gemblo」のミニサイズバージョンを発売
海外ボードゲーム(アークライト)
こちらのHappy Baobabも韓国のメーカー。「スティッキー・スティックス」は,吸盤を使った楽しいアクションゲーム
台湾のSwan Panasiaは各種カードゲームとスリーブを販売。写真は交渉系の要素が強い「エミッサリー・クライシス」
海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
Baka Fire Partyの 「惨劇RoopeR X」。今回はほかのブースでも委託販売があり,ぐっと入手しやすくなっていた
海外ボードゲーム(アークライト)
9種類ものキャラクターが追加され,ゲームのバリエーションがぐっと広くなった
スモール出版のブースでは,日本屈指のボードゲーム・ジャーナリスト小野卓也氏の新刊「ボードゲームワールド」を先行発売。著者のサイン会も
海外ボードゲーム(アークライト)
OKAZU Brandのひもシリーズ最新作「ひもサバンナ」。自分の研究対象となる動物をひもで囲んで得点にする
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームショップすごろくやの「ドミニオンボックス&ドミニオンステージ」。「ドミニオン」のカードをキレイに配置するゲーム支援ツールだ
海外ボードゲーム(アークライト)
コンポーネントが贅沢なProducts Artsの競りゲーム「AKINDO」が東京に上陸
海外ボードゲーム(アークライト)
グランディングの新作「ダイヤモンスターズ」は読み合いが楽しくて軽いカードゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
富士見書房はブシロードとの共同出展で,デッキ構築型ゲーム「シルク・ドゥ・モンスター」や「モンスター・コレクションTCG」を出品
海外ボードゲーム(アークライト)
playdekのデジタル版「たんとくおーれ」。お好みのメイドさんを集めていくデッキ構築型ゲームなので,ブースにはもちろんメイドさんが!
海外ボードゲーム(アークライト)
日本レクリエーション協会はアフリカや中近東における伝統ゲーム「マンカラ」を販売。4人用のマンカラも開発中とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
イエローサブマリンは,ゾンビ系カードゲーム「ゾンビリーバボー」を待望の再販
海外ボードゲーム(アークライト)
国際通信社のアナログゲームショップ a-gameでは,人気のゾンビゲーム「Last Night on Earth」が勢揃い
海外ボードゲーム(アークライト)
Caramel Gamesの「TEST TUBE」。試験管を使った美しい対戦型パズル。ペアプレイも楽しい
海外ボードゲーム(アークライト)
テンデイズゲームズのブースでは爆笑必至のお絵かきゲーム「テレストレーション」のデモ中
海外ボードゲーム(アークライト)
さとーふぁみりあは,ハイセンスな推理系カードゲーム「死神コイン」と,チキンレース系ダンジョン攻略ゲーム「DUNGEON of MANDOM」を出展。どちらも注目作
海外ボードゲーム(アークライト)
中村 誠氏の「ぐるぐるパンツァー」。戦車のおもちゃを使った対戦型バトルゲーム。「プリミティブなおもちゃが作りたい」とのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
有限浪漫の「Donburiko」。言語に依存しない16枚のカードゲームで,見かけによらずガチンコ勝負。これも500円ゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
しばくりの遊牧生活カードゲーム「草原と羊と風と」。羊と共に暮らす家族の物語というテーマが秀逸
海外ボードゲーム(アークライト)
TANSANFABRIKはジャンケン缶バッジゲームをガチャガチャで販売。今後発売予定の「人間ゲーム」のデモプレイも
海外ボードゲーム(アークライト)
遊星からのフリーキックは,ヴァイキングをテーマにしたワーカープレイスメントゲーム(自分のコマ=ワーカーを配置していくことで行動を選ぶシステム)の「ヘイムスクリングラ」を制作中
海外ボードゲーム(アークライト)
上がり札の持ち主と一緒に2人で勝つという新感覚のカードゲーム。青い街の「PAAR」(パール)。タイトルはフランス語でペアのこと
海外ボードゲーム(アークライト)
ヒラメキ工房の「サークルリバーシUFO」。はさみ系のボードゲームを円形にすることで,より難しく,ダイナミックに変化させた
海外ボードゲーム(アークライト)
よりおいしい鍋を作ろうと駆け引きをするMoBGamesの「YAMINABE」(鍋は付属しません)
海外ボードゲーム(アークライト)
ひとあそかいの「恋愛格闘学園」。バトルと恋愛と4コマ漫画を組み合わせたゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
アブストラクトゲーム博物館の「ハニー・ドーナッツ」。陶製タイルの雰囲気が素晴らしい
海外ボードゲーム(アークライト)
日本全国の特急・急行列車を萌えキャラ化した,ろーりん☆つーりすの「日本全国特急旅行ゲーム」
海外ボードゲーム(アークライト)
まったく違う2種類の遊び方が楽しめるTRYGOODのカードゲーム「大脱走 看守とスプーンとときどきドリル」
海外ボードゲーム(アークライト)
首都大学東京の大学院生が都市開発研究の一環として作った「みんなでまちづくり!」 キャラクターに合った街並みをプレゼンする。都内4か所のマップつき
海外ボードゲーム(アークライト)
EJIN研究所のゾンビサバイバルゲーム「AHHBANG!!」。AHH!とかBANG!!とか叫びながらプレイするのがお約束
海外ボードゲーム(アークライト)
黒服黒マスクの3人が異様な雰囲気を演出しているMAMAG3 GROUPは,スロットマシン風のカードゲーム「Hidelot」を出展
海外ボードゲーム(アークライト)
植民地戦争+αの「樹ブロック」。重さが異なる3種類の木製ブロックを使った立体バランスゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
戦略性の高いドラフト式カードバトルゲーム,Power9Gamesの「Dragon’s Stone」は第二版が発売
海外ボードゲーム(アークライト)
ハッピーゲームズの対戦型ブラフカードゲーム「傾国」も第二版が発売
海外ボードゲーム(アークライト)
一心助けの「歴史下克上」。歴史をテーマにした将棋系・オセロ系のゲームを多数制作
海外ボードゲーム(アークライト)
本物の羊のくるぶしの骨を使った,dGamesの「アズリッタの骨占い」。皮の占い表の雰囲気も素晴らしい
コトノハゲームズの「おとぎだま〜宝石のつむぐ物語〜」は,イラストレーターの佐々木 亮氏によるデザイン,開発がゲームデザイナーの藤浪智之氏(写真)と,TRPGファンには垂涎の一作。「物語を遊ぶ感じで楽しんでください」とのこと
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
ゲームデザイナーの伏見健二氏,漫画家のあわじひめじ氏らが属するエテルシアWS。入門者向けTRPG「ラビットホール・ドロップスG」を発売。昨年発売したものをフルカラー化した
海外ボードゲーム(アークライト)
TRPG系サークル「オニオンワークス」では,入門用ファンタジーRPGとして名高い「聖珠伝説パールシード」(デザイン:伏見健二氏)の20周年を記念して,完全復刻版を夏に出版予定。ゲームマーケットでは,最初の2話をプレイできる先行復刻版を発売
3Dプリンターでフィギュアを作る石膏粉末工房は,またも精巧な新作フィギュアを発売。さらに,新作「パンツァーダイス」も
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
TRPGマップ用のリアルな岩や柱を作っているサークルは,その名も「岩作り盾工房」(写真中のフィギュアは既成品)
海外ボードゲーム(アークライト)
新作のオリジナル・ゲームブックのブースが3つ並ぶ。「お〜もりのゲームブック」「ゲームブック温故屋」「トレカ番長&FT書房」。文庫版で400項目以上の力作ぞろい
海外ボードゲーム(アークライト) 海外ボードゲーム(アークライト)
海外ボードゲーム(アークライト)
赤竜亭の「東方超人録」は,東方キャラクターを使った正体隠蔽型の心理戦ゲーム
海外ボードゲーム(アークライト)
台湾のゲームサークルMoaideas Game Designの「東方魔法迦」。同人誌からスタートした作品が,アナログゲームになって日本へ逆上陸
同サークルが開発中の東方ボードゲーム「東方酔符宴」
海外ボードゲーム(アークライト)

新たな会場で活性化するゲームマーケット


山上新介氏
 初の東京ビッグサイト開催で,新たなステージを迎えたゲームマーケット。会場が広くなったことで,参加者にとっては過ごしやすくなったが,運営を手がけるアークライトの山上新介氏によれば,まだまだ解決すべき課題は山積みなのだとか。今回は収容できる待機列の上限人数が1.5倍に増えたものの,結局溢れてしまったという。
 一方で,これだけ多様なアナログゲームが一堂に会する場というのは,非常に貴重なものだ。日本のゲームを海外に紹介しているヤポンブランドの健部伸明氏曰く,「この会場全体に150人以上のゲームデザイナーがいて,200以上の新タイトルが並んでいる。こんなことは,エッセンでもありえない」とのことで,これからも末永く続いてほしいイベントといえるだろう。

 次回の「ゲームマーケット2013秋」は,11月4日に,同じくビッグサイトにて開催される。また2014年3月9日には,すでに「ゲームマーケット2014大阪」の会場が確保できているとのこと。今回のレポートで興味を持った人は,次回のゲームマーケットにぜひ出かけてみよう。

海外ボードゲーム(アークライト)
恒例企画「カバンの中身見せてください」。上に見える「Down With the King」はアバロンヒル初期の名作。青春時代のゲームに×年ぶりに再会。そんな出会いもまたゲームマーケットの風景だ
海外ボードゲーム(アークライト)
カバンの中身その2。高天原の「アルパカパカパカ」など,軽めのゲームを中心に攻めてみました,とのこと
その3。クトゥルフゲーム三昧。「かさばるけど,ゲームマーケット割引だったのでまとめ買いしました」
海外ボードゲーム(アークライト)
こちらは筆者の購入物。大物がないのに,この量はいかがなものかと
午後は会場が一時的に停電するトラブルも発生したが,運営側からは「当イベントは電源不要のテーブルゲームイベントですので何も問題はありません」という洒落たアナウンスが
ゲーム界の最長老,鈴木銀一郎氏も来場
ドミニオン木曜会では,世界チャンピオンのre_neさんらとの対戦会を実施
「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」によるこどもゲームコーナーで,「Kayanak」を遊ぶ子供達。お姉ちゃんは氷に穴を開けるのに夢中
海外ボードゲーム(アークライト)
いたやま商会では,ドイツから直輸入のゲームパーツ(「カタン」の家など)が販売されていた。これでパーツを無くしたあのドイツゲームをもう一度遊べる!
海外ボードゲーム(アークライト)
入門者向けのボードゲーム同人誌「ボードゲームをはじめよう3」は,同人誌とは思えないほどのクオリティでおすすめ
海外ボードゲーム(アークライト)
ミゴミゴアミーゴによる,カラフルなダイスを使ったこんなキーホルダーやアクセサリーも
会場の一隅で行われていたゲームバザー。持ち寄った中古ゲームを売買できる
ゲームオークション。締めは,正体隠蔽系ゲームの古典的な名作「超人ロック」。落札価格は1万8000円となった
海外ボードゲーム(アークライト)
ドイツ製の愛らしい「カルカソンヌ」のお皿やキャンドルホルダー。グループSNEブースにて

「ゲームマーケット2013春」公式サイト

  • 関連タイトル:

    海外ボードゲーム(アークライト)

  • 関連タイトル:

    海外ボードゲーム(ホビージャパン)

  • この記事のURL:
line
4Gamer.net最新情報
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:06月26日〜06月27日
タイトル評価ランキング
88
82
NieR:Automata (PS4)
82
ARMS (Nintendo Switch)
75
鉄拳7 (PS4)
2016年12月〜2017年06月