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グリーのグローバル展開に向けて大手ゲームメーカー各社が多数のタイトルを発表。新「GREE Platform」記者会見の模様をレポート
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印刷2011/12/06 20:33

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グリーのグローバル展開に向けて大手ゲームメーカー各社が多数のタイトルを発表。新「GREE Platform」記者会見の模様をレポート

グリー 代表取締役社長 田中良和氏
画像集#001のサムネイル/グリーのグローバル展開に向けて大手ゲームメーカー各社が多数のタイトルを発表。新「GREE Platform」記者会見の模様をレポート
 グリーは,本日(2011年12月6日),グローバルプラットフォームに関する記者会見を東京都内で開催した。これまでグリーは,自社のモバイル向けサービス「GREE」用に開発環境「GREE Platform」「GREE Platform for Smartphone」を提供していたのだが,今回発表となった新たなGREE Platformは,日本国内でサービス中のGREEと,同社が今年4月に買収した「OpenFeint」のブランド,ユーザーベース,ソーシャルメディア,ソーシャルプラットフォームのすべてを統一したものだ。これをもってグリーはグローバル展開を目指すという。

 今回の会見には「GREE Platform」にアプリ提供を行う各ゲームメーカーの代表者も登壇し,提供タイトルの概要やグローバル展開にあたっての意気込みを述べた。

グローバルプラットフォーム特設サイト


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 最初に,グリー 代表取締役社長の田中良和氏が登壇。GREEは2007年にモバイル中心にシフトして以降大幅に会員数を伸ばし,今や日本国内だけで2700万〜2800万人,OpenFeintのユーザーを含めると1億5000万人にも達している。そのモバイルの分野において,スマートフォンが世界的に急成長をしており,現在は世界で11億台が普及しているが,この普及台数については,2015年に全世界で47億台に達するといった予測も出ているそうだ。このように世界的にスマートフォンが普及していく中,田中氏は「新しいグローバルプラットフォームを提供していきたい」と意気込みを述べた。
 また,田中氏はSNS,プラットフォーム,ゲームのすべてを展開しているGREEのビジネスモデルが世界的に見ても(日本以外では)ユニークなものであるとして,「我々にしか実現できないサービスがある」と自信を見せる。

 GREEとOpenFeintの統合による新たなGREE Platformのポイントとして,田中氏は,「グローバル」「コスト」「ノウハウ」「ARPU」の4点を挙げる。
 まず「グローバル」だが,GREE Platformにゲームを提供することで,全世界の1.5億人のユーザーに対してサービスを一挙に展開できるという。また,SDKやAPIなどの機能・仕様が完全に統一されているため,「コスト」の低い開発が可能になるそうだ。さらに田中氏は,日本でGREEがサービス展開してきた経験から,ユーザーのアクティビティや,高い「ARPU」(ユーザーあたりの単価)を得る方法など,そうした「ノウハウ」をデベロッパに提供できると述べる。
 新たなGREE Platformの展開にあたっては,今回の会見に出席している各ゲームメーカーのタイトルのほかにも,第2弾・第3弾としてさまざまな開発会社によるゲームが控えているという。なお,既存のGREEで提供されている7500タイトルについても,新たなGREE Platformでそのまま利用可能であるとのことだ。
 田中氏は最後に,「“10億人が利用するサービスを作る”という目標に向かって,GREE Platformを大きなプラットフォームにしたい」と意気込みを述べ,プレゼンテーションを締めくくった。

 続いて,グリー 執行役員 メディア事業本部長の吉田大成氏が登壇し,GREE Platformの詳細について説明を行った。
 GREEでは今年夏ごろからスマートフォン向けのサービスを開始しており,GREE内製のソーシャルゲームの多くがApp Storeの上位にランクインしている。その中でも,人気の高いタイトルでは月間約20億コインを消費するものもあるらしく,吉田氏は「間違いなく世界で一番の実績だ」と語り,GREE Platformのグローバル展開においても「日本で得たノウハウが世界でも通用するのではないか」と述べた。

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 吉田氏はGREE Platformにおける開発から配信に至るまでのイメージやプロダクトイメージなどをあらためて紹介したうえで,サポート言語の多さやデベロッパを支援するサポート体勢の充実ぶりもアピール。
 また,既存の内製ソーシャルゲームについてもスマートフォンへの対応を進めているが,吉田氏は「スマートフォンならではの新規タイトルも追加投入していく予定で,アメリカや中国のスタジオで開発中のタイトルもグローバル対応させながら世界に提供していく」とも述べる。既存フィーチャーフォン向けのゲームもそのまま利用可能とのことだったが,スマートフォン向けに改善して提供するということだろう。

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 ここで,「GREE Platform」にアプリの提供を行う各ゲームメーカーの代表者によるプレゼンテーションが行われた。


■カプコン

カプコン 一井克彦氏
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 カプコン コンシューマ事業統括 取締役 専務執行役員の一井克彦氏は,GREE Platformに対して「ソーシャルゲームを提供するビジネスチャンスの拡大」こそがカプコンの最も重要な意図であり,「多くの方々に我々のコンテンツを楽しんでいただける,非常に有難い機会だ」と述べる。
 一井氏が今回紹介したのは,「モンスターハンター Dynamic Hunting for GREE(仮)」(2012年夏予定)と「バイオハザードマーセナリーズVS. for GREE(仮)」(2012年夏予定)の2タイトルだ。いずれもiOS端末向けに提供中の同名タイトルがベースとなっているが,「for GREE」の名にふさわしく,GREEのコミュニケーション要素を追加。また,「バイオハザードマーセナリーズVS. for GREE(仮)」についてはグラフィックスもオリジナル版からすべて一新されるそうだ。

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■コーエーテクモゲームス

コーエーテクモゲームス 小林伸太郎氏
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 コーエーテクモゲームス 専務取締役 ネットワーク事業部長 小林伸太郎氏は,グローバルプラットフォームに向けての第1弾タイトルとして「『真・三國無双』for GREE(仮)」を紹介。コーエーテクモゲームスのキラータイトルといえる「真・三國無双」シリーズをGREE Platformで展開するにあたり,小林氏は「スマートフォンのUIに適応した素晴らしいアクションゲームにできるのではないか」と,シリーズの特徴を踏まえつつも「ユーザー同士のコミュニケーション機能を満載した魅力あるタイトルにしたい」と述べる。すでに開発は進んでいるらしく,「2012年の夏ごろには提供できるのではないか」とのことだ。
 また小林氏は,GREEで既にサービス中の「100万人の三國志」「100万人のWinning Post」といったタイトルで培ったソーシャルゲームのノウハウをもとに,「新しいゲームスタイルをワールドワイドに提供していきたい」と抱負を述べた。

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■KONAMI

コナミデジタルエンタテインメント 早川英樹氏
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 コナミデジタルエンタテインメント 執行役員の早川英樹氏は,「グローバルを意識したタイトル」として,欧米でも人気が高く,スマートフォンでも実績をあげている「DanceDanceRevolution」(2012年2月予定)を発表。リズムアクションという基本のゲームシステムに,ほかのプレイヤーとの対戦やアイテムの奪い合いといったソーシャルゲームの要素が加わっているそうだ。
 また,「ドラゴンコレクション」など既存の主要タイトルについてもグローバル展開を検討していきたいと述べ,「今後のKONAMIのソーシャルゲーム,GREE Platformにご期待いただければ」と締めくくった。

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■スクウェア・エニックス

スクウェア・エニックス・ホールディングス 原口洋一氏
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 続いて,スクウェア・エニックス・ホールディングス 専務執行役員の原口洋一氏からのビデオメッセージが上映された。原口氏は「プラットフォームの統一は無駄な開発の手間を省き,同じスキームで世界中に展開できるので,我々ゲームメーカーにとって大変喜ばしい」とGREE Platformを評価。今後のタイトルとして「エンペラーズ サガ」「ギャラクシーダンジョン(仮)」の2タイトルを紹介した。
 「エンペラーズ サガ」はすでに今年の東京ゲームショウでも発表されており,元々は今秋クローズドβテストの予定となっていたタイトルだが,「我々の予測以上に早いスピードでスマートフォンがワールドワイドに普及しており,急遽“スマホ版の同時リリースも必要”と判断した」ことから,スケジュールが変更になっているそうだ。

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 「ギャラクシーダンジョン(仮)」は,「ケイオス リングス」や「ナイツ オブ クリスタル」などを手がけた安藤武博氏による新作カードバトルRPG。その内容は「自分だけのメカ美少女部隊を率いて,さまざまな種類の惑星ダンジョンを探索して進めていく」といったものだそうだ。

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■セガ

セガ岩城 農氏
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 セガ モバイルニューメディア事業部 モバイルニューメディア2部 部長の岩城 農氏が紹介したのは「龍が如く 絆(仮)」(2012年春予定)。本作はすでにサービス中の「龍が如くモバイル for GREE」とはまったく別の新作として開発されており,岩城氏は「しっかりと龍が如く独特の世界観やストーリー性を味わっていただけるようなコンテンツを,ソーシャルゲームとして提供していきたい」と述べる。作中のカードのデザインは「クロヒョウ」のデザイナーが担当しており,世界観の表現を支えているそうだ。また,タイトルに「絆」とあるように,ユーザー同士の繋がりが重要な要素となっているとのこと。
 また,今後の世界展開にあたって岩城氏は,「ソーシャル性,ストーリー性を兼ね備えた良質なタイトルの提供」や「各市場に向けたカルチャライズの徹底」などを掲げ,「今後,続々とタイトルをお見せできるように我々も励んでいきたい」と締めくくった。

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■タイトー

タイトー 庄司顕仁氏
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 タイトー ON!AIR事業本部 本部長の庄司顕仁氏は「グリーさんとは長いこと“世界へ”と話してきた」と振り返り,「それがようやく具体的にお話しできるようになったことを嬉しく思う」と挨拶。
 庄司氏がデモムービーとともに紹介したタイトルはソーシャルトレーディングカードゲーム「period zero」(2012年春予定)。本作はソーシャルネットワークを生かしたリアルタイム対戦可能な本格的トレーディングカードゲームで,非同期対戦にも対応しているとのこと。また,キャラクターデザインを曽我部修司氏,ゲームシステムデザインを遊宝 洞,音楽をZUNTATAが手がけるといったスタッフ編成で,作中のカードイラストを描く参加イラストレーターは50名以上だという。
 庄司氏は続いて「Dead Connection(仮)」(2012年秋予定)を紹介。こちらはゲーム画面などのイメージが明かされなかったが,内容は「ギャングとなって世界に君臨する,ソーシャルシミュレーションゲーム」らしい。本作は1992年にタイトーからアーケードでリリースされた同名のアクションシューティングをもとに,「まったく新しいソーシャルゲームとして生まれ変わらせた」という。

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■バンダイナムコゲームス

バンダイナムコゲームス 浅沼 誠氏
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 バンダイナムコゲームス 上席執行役員の浅沼 誠氏は,まず国内の話として,「仮面ライダーウォーズ」と「スーパー戦隊ウォーズ」の既存の2タイトルについて,2012年にスマートフォン版をリリースすると発表。また,新作「ウルトラマン大戦」についてもフィーチャーフォン版を12月21日に,スマートフォン版を2012年にリリースするとのことだ。
 浅沼氏は「我々バンダイナムコグループは玩具やカード,ガシャポン,アニメーション,アミューズメントマシン等,さまざまな事業を展開しています。GREEさんとは既存のキャラクターでソーシャルゲームを展開していますが,新しいキャラクターを生み出してキャラクターマーチャンダイジングしていくのも面白いのでは」とグループの特徴を生かせる今後の展望を述べた。

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 最後の質疑応答で田中氏は,「GREEにしかできないこと」とはなにかという質問を受け,グローバル展開にあたってFacebookやZyngaはもちろん競合の相手となるが,その一方で,プラットフォームとソーシャルゲームの両方を同一の会社が行っているのは非常に珍しいことで,そのユニークさこそが長所であると強調。
 また,ユーザー数の“10億人”という目標について,田中氏は,世界最大規模のSNSであるFacebookでさえ現在のユーザー数が約7〜8億人,Twitterが約3億人,という数字からすると途方もない目標にも見えるのだが「5年後には,10億ユーザーに達するサービスはいくつもあるだろう」と予測を述べ,「我々の目標は,そのうちの一つになること」と力強く語った。
 一方,「ゲームメーカー側にとってGREE Platformに参入するメリットとは?」という質問に対しては,カプコンの一井氏が「その理由はきわめてシンプル」と述べる。一井氏は「現時点で,少なくとも1.5億のユーザーがいらっしゃって,将来は10億ユーザーを狙っている。このユーザーの皆さまに対して,我々の持っているコンテンツでリーチできる――これほどありがたいことはない」とマーケットの大きさを強調し,「ぜひともこうしたマーケットに対して,果敢にチャレンジしていきたい」と語った。

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