ニュース
「スナイパー ゴーストウォリアー」物理演算により風や雨が弾道に影響する,リアルなスナイパーを体験しよう
本作は一般的なFPSと異なり,一撃必殺の“狙撃”に特化した,スナイパーの緊張感が体感できる作品だ。
本作でもっとも注力されている狙撃は,物理演算に基づいて風や雨,距離などの条件が弾道に影響するという。これだけを聞くと,ちょっと手が出せないなと敬遠してしまう人もいるだろうが,イージーモードであればアシスト機能があるので,初心者でも手軽にプロのスナイパー気分が体験できるとのこと。
また,ただ遠距離からの狙撃だけではなく,ミッションによっては,観測手(スポッター)の指示を受けながらあらゆる遮蔽物を利用して敵の背後に忍び寄り,ナイフを使って目標を仕留めるといった「ステルス」要素も存在するという。
通常のFPSとは違う,緊張感溢れる戦場に足を踏み入れてみよう。
◆ゲームのポイントを紹介◆
■UIからみる敵の見え方
・ミニマップ(画面左上)
敵、味方の位置が分かる。
・風向きと風の強さ(画面上中央)
この風向きと風の強さを読み切って敵を狙撃する必要がある。
・心拍数(画面右上)
・自分の体力(画面左下)
100がマックス。
・自分の姿勢と危険度(画面下中央)
画面では匍匐。敵に見つかる可能性が高くなるほどゲージが右に延びる。
・残弾数とグレネード所持数(画面右下)
・着弾ポイント(画面中央)
風向き等の条件を踏まえた上での着弾ポイント示してくれる。
ノーマルとハードモードでは現れない。
ハードモードの画面
敵は常に動いている。息を止めることにより、少しの間敵の動きがスローモーションになり、狙撃しやすくなる。(敵の周りが白く光る)息をとめていられる時間は限られているので複数の標的がいる時は素早く仕留める必要がある
スコープを除くと標的が赤くターゲティングされる。これにより敵を捕捉しやすくなる。ノーマル、ハードモードではこの仕様はない。よりリアルにミッションを進めたい場合はノーマルかハードモードを選択する事をお勧めする
◆多彩な武器のラインナップ
スナイパーにとって必要不可欠なスナイパーライフルをはじめ、サイレンサー付きのハンドガン、ナイフやクレイモアやグレネード。武器以外にも双眼鏡やロープなどが存在。
ミッションに応じて所持出来るアイテムが違うが、すべてを駆使して任務をこなすべし!
また,本作は最大12人でのマルチプレイに対応している。ルールはデスマッチ,チームデスマッチ,キャプチャーザフラッグといった,一般的なマルチプレイルールのほか,VIPと呼ばれるプレイヤーを倒してスコアを競う「VIPモード」が搭載されている。
一般的なFPSと異なり,すべてのプレイヤーがスナイパーとして戦うため,自身の位置取りはもちろん,相手のいる場所を予測することも重要となってくる。
マルチプレイ専用の武器も用意されているとのことなので,さまざまな武器を駆使して敵を欺き勝利しよう。
「スナイパー ゴーストウォリアー」公式サイト
- 関連タイトル:
スナイパー ゴーストウォリアー
- この記事のURL:
(C) 2011 City Interactive S.A., all rights reserved. Developed by City Interactive S.A. Sniper: Ghost Warrior is a trademark of City Interactive S.A.. Published and distributed on the territory of Japan by UBISOFT Entertainment under license from City Interactive S.A.. UBISOFT and the UBISOFT logo are trademarks of UBISOFT Entertainment in the US and/or other countries. This product contains the CHROME ENGINE 4.0 Technology licensed by Techland Sp. z o.o. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.