リリース
ASUS,コアクロックを10MHz引き上げたGTX 570カード発表
| ENGTX570/2DI/1280MD5 | |||
| 配信元 | ASUSTeK Computer | 配信日 | 2010/12/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は2010年12月10日、NVIDIA Corporation(以下、NVIDIA)のNVIDIA GeForce GTX 570を搭載するビデオカード「ENGTX570/2DI/1280MD5」を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2010年12月中旬より販売を開始する予定です。![]() |
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○発表製品
「ENGTX570/2DI/1280MD5」
グラフィックスコア:NVIDIA GeForce GTX 570
ビデオメモリ:GDDR5 SDRAM 1,280MB
コアクロック:742MHz(定格の732MHzからクロック向上)
メモリクロック:3,800MHz(950MHz GDDR5)
出力インターフェース:HDMI×1、DVI-I×2
価格:オープン価格(予想実売価格:40,000円前後)
予定発売日:2010年12月中旬
○製品の特徴
・オーバークロック仕様のGeForce GTX 570搭載ビデオカード
本製品は、GPUの動作クロックを独自に732MHzから742MHzに向上している特別仕様のビデオカードです。定格クロックで動作する通常のGeForce GTX 570搭載ビデオカードよりも高いパフォーマンスを実現しています。
・GPU電圧を変更できる「Voltage Tweak」機能に対応
Voltage Tweak(ボルテージトゥウィーク)機能は付属のSmartDoctorソフトに搭載する、GPUの動作電圧を変更できる機能です。GPU電圧を標準の動作電圧よりも上げることができ、標準の電圧では実現できないような、高いクロックでのオーバークロック動作を可能にします。使用環境にもよりますが、最高で50%程度の性能向上も実現可能です。
・オーバークロック兼ハードウェアモニタソフトの「SmartDoctor」を付属
SmartDoctor(スマートドクター)は、ビデオカードのオーバークロックと、ハードウェアの動作状況の監視を行えるソフトです。GPUやメモリのクロックを分かりやすいインターフェースで簡単に変更することができ、気軽にオーバークロックを試せます。また、モニタ/監視機能では、動作中の各種ハードウェアの状態を確認したり、予め設定しておいた温度で警告を出させたりすることができます。
○お客様からのお問い合わせ先
ASUS製品の日本での販売は販売代理店が行っております。
株式会社ユニティ(E-mail:news@unitycorp.co.jp)
株式会社エムヴィケー(E-mail:info@mvkc.jp)
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ASUSTeK Computer:http://www.asus.co.jp/
- 関連タイトル:
GeForce GTX 500 - この記事のURL:
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