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BenQ ZOWIE「EC1-A White」&「EC2-A White」ファーストインプレッション。白いIE 3.0クローンマウスに触ってみた
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印刷2017/04/28 12:00

テストレポート

BenQ ZOWIE「EC1-A White」&「EC2-A White」ファーストインプレッション。白いIE 3.0クローンマウスに触ってみた

EC1-A White(左),EC2-A White(右)
メーカー:BenQ
価格:未公開
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
 2015年にBenQの一部門となって以降,新製品といえばディスプレイの情報ばかりといった感のある「BenQ ZOWIE」(以下,ZOWIE)。そのZOWIEが海外市場で発表した新しいゲーマー向けマウス「EC1-A White」と「EC2-A White」を,4Gamerでは国内発表に先駆けて入手することができた。

 EC1-A WhiteとEC2-A Whiteは,2016年3月に発売された,往年の名機「IntelliMouse Explorer 3.0」,俗に言う「IE 3.0」のクローンタイプとなるマウス,「EC1-A」「EC2-A」のカラーバリエーションモデルだ。ZOWIEでは,本製品を「Special Edition」とも呼んでいる。
 あくまでもカラーバリエーションモデルなので,搭載センサーにPixArt Imaging製「PMW3310DH」を採用するといったスペックは変わっていない。また,EC1-A WhiteとEC2-A Whiteは本体のサイズと重量だけで,前者のほうが後者より若干大きく重いという仕様も,オリジナルモデルと共通だ。

EC1-A White(左)およびEC2-A White(右)の製品ボックス。箱の右上に「Special Edition WHITE」の文字がある
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)

 では,従来のEC系と,今回の白モデルは何が違うのか。ひとまずファーストインプレッションとして,今回は触ってみた印象をお届けしたいと思う。
 それに先だってお伝えしておくと,EC1-A WhiteとEC2-A Whiteの主なスペックは以下のとおりである。

●EC1-A White,EC2-A Whiteの主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤードタイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging製「PMW3310DH」
  • ボタン数:5(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左サイド×2)
  • メインボタン耐久性:未公開
  • 最大トラッキング速度:未公開
  • 最大加速度:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • フレームレート:未公開
  • トラッキング解像度:400/800/1600/3200DPI
  • ポーリングレート(USBレポートレート):125/500/1000Hz
  • オンボードフラッシュメモリ:なし
  • データ転送フォーマット:未公開
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載(スクロールホイール)
  • 公称本体サイズ:69(W)×128(D)×43(H)mm(EC1-A White),64(W)×120(D)×40(H)mm(EC2-A White)
  • 公称重量:97g(※EC1-A White,ケーブル抜き),93g(※EC2-A White,ケーブル抜き)
  • マウスソール:PTFE
  • ケーブル長:2m
  • 保証期間:未公開


IE 3.0クローンとしての優秀さは変わらず


 EC1-A WhiteとEC2-A Whiteは右手用のワイヤードマウスだ。ボディカラーが白になったことを除くと,クセのない形状のボディや大きめのスクロールホイール,左側面に並んだ2つのサイドボタンといった基本的な外観は,既存のECシリーズから変わっていない。

EC1-A White(左)とEC2-A White(中央)を4Gamerの比較用リファレンス「Gaming Mouse G500」(右,以下 G500)と並べたところ。EC1-A WhiteのサイズはG500と同じくらいで,EC2-A Whiteはそれらよりやや小さいのが分かる
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)

 オリジナルのECシリーズとの違いとしては,あちらだとモデルだと手の触れる部分がツヤ消しのマット加工となっているのに対し,EC1-A WhiteとEC2-A Whiteは,テカテカと光るツヤ出し加工となっている点が挙げられる。「テカテカ光るツヤ出し加工」自体は,旧ZOWIE GEAR時代の白いEC1&EC2と同じなのだが,正直に述べると,残念ながら筆者は2010年発売の白いEC1とEC2に触れたことがないため,旧製品との違いまでは語ることができない。この点は申し訳ない。

ボディの表面は艶やかで,テカテカと光っている
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)

ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
 気を取り直して目の前のEC1-A WhiteとEC2-A Whiteだが,見た目こそツヤツヤで滑りそうながらも,実際に手にとって見ると,手に吸い付くような感じでホールドできた。マット加工のECシリーズよりも,筆者には操作しやすい印象だ。
 また,ツヤ出し加工のホワイトは,ボディに手の脂が付着しても目立ちにくいというメリットがある。それだけに,黒いサイドボタン上に付着した手脂は目立ってしまうのだが,まあ,サイドボタンはじっくり見るものではないので,あまり気にするほどでもないかもしれない。

ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
 では,実際に操作してみた感触はどうだろうか。筆者の手元にあった「EC1 eVo」と,EC1-A Whiteを簡単に比較してみたが,まず左右メインボタンを押したときの感触が,かなり異なると感じた。
 EC1 eVoはメインボタンを押したときの抵抗が少なく,押し込んだときに生じるクリック音も小さめなので,静音型のボタンといったとイメージがある。それに対してEC1-A Whiteは,抵抗が若干強めで,クリック音もやや大きめな自己主張の強いタイプといった印象だ。

 筆者の主観ではあるが,マウスクリックの押下後に生じる押し返しの力は,EC1-A WhiteのほうがEC1 eVoよりもわずかに強い。もちろん新品ではないEC1 eVoのスイッチがヘタレていた可能性はゼロではないのだが,少なくとも筆者の手元にある2製品で比較する限り,適度な押下時の抵抗感と,押し込んだスイッチによる押し返しの力はいい塩梅で,筆者にとってはEC1-A Whiteのほうがタップ撃ちしやすい。

こちらはEC2-A Whiteのサイドボタン。感触はEC1-A Whiteと変わらないので,部材や構造も同一と思われる
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
 サイドボタンはどうかというと,こちらもメインボタンと同様に,若干の抵抗がありつつも,「カチッカチッ」と気持ちいいクリックが行える仕様となっている。現段階では,はっきりとしたことが言えないのだが,スイッチ自体に手が加えられたのか,クリックしたときスイッチに触れるディップに何かの工夫が入ったのかもしれない。

 スクロールホイールも見てみよう。
 EC1 eVoは,スクロールホイールのノッチ(刻み)が24なのだが,それに対してEC1-A Whiteは16と,8つ分も少なくなっている。また,ホールの回転やクリックに必要な力が軽くなっていた。

ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
EC1-A White(下)とEC2-A Whiteの底面(上)。2つの大きなマウスソールを,ボディの手前側と奥側に貼り付けた構造は,ECシリーズ伝統のものだ
 最後は底面部だ。プレイに影響を与えるマウスソールの形やサイズは,EC1 eVoと変わらないようで,パッと見は違いがないようだ。唯一ZOWIEのロゴが現在のデザインに変更されていることが目に付く変更点といったところか。

 以上,簡単だが,EC1-A WhiteとEC2-A Whiteを手に持った印象を記してみた。
ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)
 両製品ともに,テストをかねてゲームをプレイするときに使用しているのだが,使用時間がまだ短いこともあり,とくにコレといって特筆すべき点は見当たらないでいる。少なくとも挙動に不満はないので,ZOWIEのファンやEC系のファンは国内発売を期待しておいて大丈夫ではないだろうか。
 筆者も,いつ国内発売の発表があるかは知らない(※本当)のだが,出てきた暁には,細かなセンサーテストでその実力を明らかにしてみたいと考えている。

ZOWIEのEC1-A White 製品情報ページ(英語)

ZOWIEのEC2-A White 製品情報ページ(英語)


  • 関連タイトル:

    ZOWIE(旧称:ZOWIE GEAR)

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