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印刷2010/07/12 16:13

イベント

「GOD EATER」の新作発表に,開発者&声優トークイベントなどファンも大喜びの「GOD EATER フェス 2010」が開催

 特殊な力を発揮する神機を武器に,人々をむさぼり喰う存在“アラガミ”と戦うPSP用アクション「GOD EATER」(以下GE)。2月の発売以降,好調なセールスを続け60万本以上の売り上げを見せた本作。その初の単独イベントとなる「GOD EATER フェス 2010」が,7月11日,秋葉原のAKIBA SQUAREにて開催された。

 会場では,全国から集まった2人一組のプレイヤー達による,ミッションのタイムアタック大会「フェンリルカップ」のほか,プレス対抗エキシビジョンマッチや出演声優・開発者トークセッション,主題歌などを歌うalanさんのミニライブなどが行われ,最後には待望の新作「GOD EATER BURST」の発表が行われた。入場無料ということもあったが,さまざまな展示や催し物の数々にファンは大満足のイベントだったことは間違いない。

「GOD EATER BURST」発表の速報記事

「GOD EATER」公式サイト


AKIBA SQUAREには数多くのファンが集まった。会場内では,ファン同士でマルチプレイにいそしむ姿も
会場では,「GOD EATER」グッズの物販も行われ,数多くの先行発売商品が並んでいた
メッセージボードには,ファンの人達の書き込みがこのとおり! また,キャラクターデザイナーの板倉耕一氏や曽我部修司氏からのメッセージも添えられていた
GOD EATER GOD EATER
プロモーションビデオとして作成されたアニメーションの絵コンテも展示
GOD EATER
特徴的なゴッドイーターの武装である「神機」を,実寸大で立体化したモデル
GOD EATER
プロデューサー富澤氏お気に入りのキャラクターであるアリサ。彼女の絵柄の痛チャリも展示
試遊コーナーではGEのほか,「太鼓の達人ぽーたぶる2」もプレイ可能となっていた。これは,GEで使われている楽曲「No way back」が収録曲として配信されているため?
ゴッドイータースイングなど,今後発売予定のグッズも多数展示されていた。また,「フェンリルカップ」の優勝者に贈られる腕輪も,間近で見られた


ミニドラマまで公開されたトークセッション


質問の中には「カラーイラストとモノクロイラストとどっちが好き?」というキャラクターデザイナーの2人への質問もあった。ちなみに,回答はいずれも「カラーが好き」とのこと。「モノクロが苦手だから」という裏事情も明らかに!?
 イベントでは,午前中に「フェンリルカップ」の予選大会が行われ,午後からはプロデューサー富澤祐介氏とディレクターの吉村広氏が登場して,GE仕様のiPadを片手にTwitterなどで募集していた質問に軽妙に答えていた。
 質問の多くは,新作への期待話に寄っていたため「まだ答えられない」質問が多かったようだが,「OPアニメは,本編終了後なの?」といった質問には「ゲーム作るのに忙しくてイメージだけ伝えて,富澤氏に任せっきりだった」と軽口で賑わしつつ,最終的に富澤氏が「あれはイメージとして作ったもので,明確にいつの時点というものではないです」とまとめていた。
 また,「据え置き機でGEを出しませんか?」という質問もあり,こちらはラジオ番組で富澤氏が話したことがきっかけになっている話題と吉村氏が話すのに対し,当の富澤氏は「記憶にない」と疑惑を否定。実際のところ,現段階では携帯機での展開に注力するとのこと。ただし,要望が高まれば……とも語っていた。

 その後,シオ役の福井裕佳梨さん,コウタ役の阪口大助さん,ベイラー博士役の楠大典さんがステージに登場,収録時のエピソードやお気に入りの台詞を披露した後,なんと,その場で,シオ,コウタ,ベイラー博士によるミニドラマを演じてくれた。その内容とは……。

 フェンリルカップに参加できず留守番となっていたコウタが,博士のところで訓練……と言いつつ,ゲームに興じていた。そこにシオが現れて,食事(もちろんアラガミをだ)に行こうということになる。そこにぽっかり浮かぶ満月。月に魅せられたシオが,なんと巨大化して月を「いただきまーす!」してしまうという展開に!? と思ったら,実はそれは夢で,今日は月食の日。博士に連れられて,月見ならぬ月食観察に出かけていた3人だった……

 そんな,ギャグあり,中の人ネタあり,ちょっぴりしんみりする展開ありと,なかなか面白いエピソードとなっていた。

 ドラマ終了後に富澤氏から,ドラマを書くにあたり悩んでいたところ,Twitterで「今日は月食ですよ」というコメントがつぶやかれ,それがこのドラマの元のアイデアになったことが披露された。
 また,声優を交えての質問もTwitterで受け付け,それぞれのお気に入りのキャラを語る展開に。福井さんは,「ソーマと言いたいところだけど,アリサさんが好き」,阪口氏は「同じ事務所なんでソーマ。“きれる”ことではあの男しかいない」と評価。さらに楠氏も「彼が死ぬシーンが見たくないからゲームを進めていないほどリンドウが好き(笑)。人を蹴らせたら……(以下略)」とキャラクターというよりは中の人に寄った発言が飛び出した。一方,吉村氏は「自分やプレイヤーに近い立場で親近感がある」としてコータを,そして,富澤氏はもはや語るまでもなくアリサをイチオシ。本人も「アリサを出し過ぎだね」と,自覚するほど,立体化した神機も,ステージでコンパニオンとなっていたモデルも,痛チャリの絵柄も,さらには,小説まで出るなど最近の動きがすべてアリサ尽くしな富澤氏だった。

「印象に残っているセリフは?」との問いに,声優さん達は,いずれも「守れるなら,どんなことだってやってやるさ」や「離れててもずっと一緒だよ」など,各キャラクターのラスト近くのセリフを挙げていた。それまでの展開をふまえた深いセリフであるところが大きいようだ


エキシビジョンマッチにフェンリルカップ,

そしてalanライブと会場のボルテージは上がっていく!


 トークイベントのあとは,プレス対抗のエキシビジョンマッチ,そして,alanさんのライブをはさんで,「フェンリルカップ」の準決勝と決勝が行われた。いずれも,特定のミッションをいかに早くクリアするかというタイムトライアル方式。戦いの舞台には,プレイした人ならば誰もが印象に残っているミッションが選ばれた。

 プレス対抗戦は,ファミ通,電撃プレイステーション,ゲーマガによる勝負。ステージのスクリーンに表示される画面が,電撃チームとゲーマガチームで入れ替わっているというハプニングがあり,途中まで双方のチームの様子が逆にレポートされてしまったものの,敵の出現位置まで見極めていたファミ通チームが圧勝。続いて,BNG(バンダイナムコゲームズ)スペシャルチームと対戦を行った。開発スタッフで構成されたこのスペシャルチームだが,一夜漬けの練習だったとのことながら善戦して,ファミ通チームとわずか5秒差にまで迫ったのだが,優勝は安定感のあるチームワークを魅せたファミ通チームとなった。

自信をちらつかせるファミ通チームに対し,「美味しいものを食べさせてくれると聞いて……」と参加理由を暴露する開発スタッフによるBNGスペシャルチーム。しかし,バトルそのものはガチ展開に

 続いて,ステージに登場したのは,GEのOP曲やED曲を歌うチベット出身の歌手alanさん。OP曲の「Over the cloud」に続き,7月7日の七夕に発売されたばかりの新曲で,「必死剣鳥刺し」の主題歌でもある「風に向かう花」を熱唱。GEの曲とは違い,普段は,バラードが多いというalanさん。「風に向かう花」もそうしたバラードで,人間の生き様を描いた映画の登場人物達を歌った曲だと語った。また,意外とゲーム好きだそうで,上手ではないけれど頑張ってGEをプレイ中だと語った。最後にED曲「my life」を歌い,今一番好きなゲームは? の問いに「God Eater!」と高らかに答えてくれた。

ファッション誌の専属モデルでもあるalanさん。その歌声にはしびれるが,ルックスがまた……かなり可愛い!

準決勝までは試合で争うことになるミッションが事前に公開されていたが,決勝戦のミッションは会場で明らかにされた。そのミッションとは,普通にクリアすることすら難しい,難度9の「カルデラの火」だ
 さて,alanさんの歌声を楽しんだあとには,先のプレス対抗戦に続いて,熱い戦いが待っていた。エキシビジョンならではの冗談や遊びの入り混じっていたプレス対抗戦に対して,プレイヤー同士の真剣勝負となる「フェンリルカップ」の準決勝,および決勝戦だ。
 こちらは,予選を勝ち抜いてきた強者達の熱いバトルが展開された。印象的だったのはどの戦いでも,プレイヤー同士がしっかりと声を掛け合っての連携を行っていたことだ。そして,敵の出現位置を見極めての先制の捕食から始まる展開が,完全にパターン化していたこと。もちろん,敵の攻撃をいかに見極めて回避するのかなど,生き残る術はどのチームも完璧だった。実際,勝負の差はいずれも僅差といえるもので,わずかな作戦の違いやミスのリカバリーといった部分が明暗を分けた印象だった。
 富澤氏も,「プレイを見ていて感動しました。GEは自分達が提供したものと思っていたけれど,プレイヤーの皆さんのプレイがあって,GEは本当のGEになるのだと知りました」と,各プレイヤーの見せてくれた,さまざまな戦い方やプレイを讃えた。

優勝したのは静岡から来たという「空中コンボ」チームの2人。その腕に世界に三つしかないという,ゴッドイーターの腕輪(正式名称はP-53アームドインプラント)がはめられる。ちなみに,残りの一つはステージのアリサが身につけているもの
準決勝,決勝と綿密な作戦と高度なテクニックによる安定した強さからくる自信をみせてくれた「ヘブンから来ました」チームだったが,惜しくもおよばず準優勝


待望の発表! GE新プロジェクトが明らかに!


アペンドディスク版は,2100円(税込)で提供される
 そして,「フェンリルカップ」決勝の興奮も冷めやらぬ中,イベントのトリを飾ったのが,来場していたファンが待ち望んでいた新プロジェクトの発表だ。
 事前にブログや一部の雑誌で公開されていたものの,その名称が改めて発表された。その名も「GOD EATER BURST」。その名のとおり,富澤氏は,この作品を「爆裂進化版」と語る。「さらに神速! さらに連撃! 狩りは再び進化した」と,GEのときの「神速! 連撃! 狩りは進化した」のキャッチフレーズがさらにパワーアップ。「絶え間ないハイスピード&ハイテンションをさらに改良した」ものだという,「まずはこちらを」と公開されたPV(こちらでも公開中)を見た会場のプレイヤーからは,各シーンでどよめきや感嘆のため息が漏れた。

「GE BBURST」は,プレイヤーの意見と,それを上回るスタッフの意見をプラスしたもので,GEの開発終了直後から,そのままの熱量で開発が行われているという。そのため,この「BURST」が発売されるのは,なんとこの秋だということも明らかになった。
 前作GEも含めた通常版のほか,追加分がアペンドディスクとしても発売される。アペンドディスクでもUMDの入れ替えなどの手間はないようにするということだ。

 気になる追加分は,後日談というにはボリュームたっぷりのストーリーのほか,新アラガミ,そしてバーストモードを進化させた新アクションのほか,マルチプレイを面白くするアバターカードなどだ。

 ストーリー面では,PVのラストに気になる人物の後ろ姿があり「近いうちにまた会おう」の気になるセリフが。GEのとある人物が再登場することは間違いないだろう。富澤氏は「エリックか?」などとぼけて見せていたが,ファンであれば,誰なのかすでに予想が付いているのではないだろうか。また,「BURST」のストーリーでは,「こんな可愛い子が……」な新キャラクターが加わるほか,主人公であるプレイヤーが物語で(吉村氏曰く「前作以上に(笑)」)活躍するという。

GOD EATER
この姿は……まさか?
GOD EATER
新キャラクターは,主人公(つまりプレイヤーの分身)と密接な関わりがあるキャラクターになると言う

 そして,新たに登場する敵はハンニバルという二足歩行型のドラゴン風のアラガミ。かなりのスピードを持ち,炎のブレスも恐ろしそうだが,感情を持っているかのように思わせる反応を見せるという

吉澤氏によると,ハンニバルは,尻尾をはじめとする全体のなめらかなモーションにも注目して欲しいアラガミだという
GOD EATER GOD EATER

 さらにアクションにも大きな変化が加えられる。それが,コンボの途中に捕食を挟むことができるというもの。これは,バーストゲージ(こちらも明確に表示されるようになった)こそ半分までしか溜まらないが,よりパワーアップするという,「より神速に,より連撃に」のキャッチフレーズにふさわしい新アクションとなりそうだ。これまでの捕食(チャージ捕食)と,いかに使い分けていくかが「BURST」での戦いの鍵になるだろう。

バーストゲージのマネージメントも攻略の鍵になるほか,アラガミバレットの使いどころも変わってくるとのこと
GOD EATER

 また,「もっとマルチプレイのための新しい仕掛けを入れたい」ということで,導入されるもののひとつがアバターカードだ。これは,自分のプレイを記録したドッグタグをプレイヤー同士で交換するもので,交換した相手を,1人プレイのときのミッションにNPCとして連れて行けるというのだ。また,こうした,マルチプレイをより楽しむための仕掛けがほかにも用意されているという。

富澤氏も「離れていても一緒だよ」とシオのセリフを持ち出して,プレイヤー同士のつながりをサポートすることを伝える
GOD EATER

 丸一日をかけて行われたGE初の単独イベント。ステージでは,最後に再び出演声優のみなさんが登場。「BURST」発表を受けて,「BURST」が出るまでにクリアしたい」「声優業界にGEを流行らせたい」など,スタッフ同様の熱い気持ちが語られた。本当に盛り沢山の内容にファンとしても納得のイベントだっただろう。
 最後は,お約束(?)のフレーズ,「エリック!」「上だぁー!」の3本締めでお開きとなった。
 ちなみに,イベント終了後の退場を促すアナウンスをシオが行い,忘れ物は「おいしくいただきます」という一言。シオのために,あえて何か忘れ物をしたくなってしまうところだ。このような,ちょっとしたヒネリも含めたファンサービスの数々が,この楽しいイベントに結びついているのだと改めて感じた。

おなじみのフレーズを唱和して「GOD EATER フェス 2010」は無事終了。次はいつだ!?

「GOD EATER」公式サイト

  • 関連タイトル:

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    GOD EATER BURST

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