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注目のムービー
印刷2009/07/26 14:38

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[CJ 09]金庸氏の原作の萌えゲー「鹿鼎記」のプロモーションムービーを見る

 ChinaJoy 2008でムービーが出展されて話題になったSohuの「鹿鼎記」は,現在中国でβテストが行われている。残念ながらブース内にプレイアブルな出展はなく,ムービーのみの展示となった。

右は会場にあった鹿鼎記抱き枕

 金庸作品のゲームということながら,実は名前だけなんじゃないかと不安な部分もあるのだが,基本的に原作に忠実に作られており,ちゃんと金庸氏の監修を受けているという。とりあえず,ムービーを見ていただきたい。


 昨年の取材時では,プレイヤーキャラクターは原作中のキャラクターのどれかを用いるという話だったのだが,今回の取材で再確認したところ,原作とは関係のないキャラクターを作成してゲームを進めていくとのこと。ムービーでは主人公“小宝”の友人という位置付けになっている。各種職業紹介を兼ねているムービーなので,そのへんの雰囲気も見ておこう。


 プレイヤーキャラクターは,6種類のタイプと6種類の職業の組み合わせで作られる。
 職業には猛将,賢人,薬師,剣客,隠者,射手の種類があり,それぞれ,タンク系,魔法系,治療系,Melee系,透明人間?(透明人間という説明を受けたのだが,どっちかというと魔法系のようだ),銃使いといったスタイルになっている。
 これらのキャラクターを使って,鹿鼎記にちなんだクエストなどをこなしていくというのがゲームの主な内容となる。

猛将
賢人
薬師
剣客
隠者
射手

 画面を見ると,ペットの多彩さが目につくのではないだろうか。ペットシステムはかなり充実しており,攻撃のサポートはもちろんBuff効果を与えてくれる存在だという。成長要素があって形態も変化していくとのことだったが,何段階の進化となるのかなどはまだ確定していないらしい。

 カートゥーン調の仕上げで,低年齢層を狙ったものかと思いきや,原作が原作なだけあってか,メインターゲットは18歳以上とのこと。プレイヤー間の交流とギルドを中心とした,コミュニティ要素を重視して開発しているということだった。


 全体的にキャラが可愛らしく,(中国では)ストーリーに馴染みがあるとのことで,テスターの評判は良いようだ。原作を知らずに見ても,可愛い系のMMORPGとしては十分合格点だろう。プレイヤーの職業がはっきりしたことで,かなり普通のMMORPGぽくなってきたようだが,これに原作のストーリーがクエストなどを通じて絡んでくれば,ゲームに厚みも出てくると思われる。原作ファンの期待を裏切らないかどうかは不明だが,これはこれでアリなゲーム構成ではないだろうか。
  • 関連タイトル:

    鹿鼎記

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