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ハロー!Steam広場 第27回:スカンク野郎の助手席に座る呪われたエイリアン
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印刷2014/06/27 12:00

連載

ハロー!Steam広場 第27回:スカンク野郎の助手席に座る呪われたエイリアン


「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー Steam 広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamでリリースされた気になるタイトルやニュースを,筆者の独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,ゲームを積むことに謎の使命を感じる上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第27回は,広大な宇宙を自由気ままに探索するシミュレーションゲーム「X Rebirth」をメインに紹介しよう。このほか,黙々とハック&スラッシュが楽しめるローグライクRPG「Dungeonmans」や,地下世界で活動するエイリアンたちの縄張り争いを描いたリアルタイムストラテジー「The Hive」もあるのでお見逃しなく。




広大な宇宙を自由気ままに探索するシミュレーションゲーム「X Rebirth」



 今回は,Egosoftが手掛ける「X Rebirth」を紹介しよう。本作は,Xシリーズと呼ばれるSFシミュレーションゲームの最新作となるタイトルだ。2013年11月15日にリリースされた本作だが,あまりのバグの多さにユーザーレビューが荒れに荒れ,発売当初に叩きだしたMetacriticのスコアはなんと28点

 実のところ本作は,ハロー!Steam広場 第1回で紹介する予定だったのだが,さすがにバグだらけのゲームを紹介するわけにもいかず,まともに遊べるようになるまでは,そっとしておくことにした作品でもある。

助手席に座るお姉さんのビジュアルがすべてを物語っている
Steam

 あれから数ヶ月が経過し,発売当初に見られたバグのほとんどが修正された本作は,5月の下旬に大型アップデート 2.0が配信され,ブラッシュアップされたゲームシステムと共に新たなスタートを切ることとなった。Metacriticのスコアは相変わらず低いままだが,宇宙を舞台にしたフライトシミュレータとしては,なかなか面白い作品だと思うので,大型アップデートが入ったこのタイミングで紹介したいと思う。

Steam

 本作には,「Campain」「Empire Builder」をはじめ,さまざまなゲームモードが用意されているのだが,今回はぶらぶらと宇宙探索が楽しめるフリーモードをメインに紹介していこう。

 フリーモードにおいてプレイヤーは,宇宙船「Albion Skunk」(アルビオンスカンク)の船長となり,無限に広がる宇宙を舞台に,さまざまなアクティビティを楽しむことができる。何をするわけでもなく,ぶらぶらと宇宙を旅するのもよし,仲間を集めて船団を組み,キャラバンあるいは海賊団として活動するのもいいだろう。

Steam

 フリーモードでは,すべてのNPCがそれぞれの考えで行動しているので,何が起きても不思議ではない。のんびりと停泊していたステーションが,海賊団に襲撃されたり,それを追い払おうとミサイルを発射したらステーションに直撃して,パトロール隊に追われる羽目になったりなど,筆者も宇宙生活を満喫(?)している。

Steam

 宇宙のあらゆる場所に点在しているステーションには,宇宙生活には欠かせない施設が入っているので,パトロールに目を付けられているなど,余程の理由がない限りは,そこを中心に活動するといいだろう。またステーションの近くには,高速で移動できる「Highway」が存在し,各ステーションやセクターを行き来する時の移動手段となっている。長距離移動が必要な場合は積極的に利用しよう。

Steam
Steam

 海賊との遭遇や,お茶目な誤射など,この宇宙では何が原因で争いが起きるかは予測不能だ。
 戦闘では,タレットミサイルなどを駆使して戦うことになる。標準装備であるタレットは,弾数は無限だが,連続して稼働させるとオーバーヒートしてしまう。一方,ミサイルは威力が強力な反面,直撃させるにはプレイヤースキルが問われるのと,弾数が有限なので,定期的に補給しなければならない。したがって,経済的に余裕がない序盤では,ここぞという時のために温存しておきたい。

タレットは右クリック,ミサイルは[R]キーで発射可能だ。また,[M]キーで武装を替えられる
Steam

 ちなみにAlbion Skunkには,ドローンを積むことができる。ドローンにはURV(無人機)とROV(遠隔操縦機)の2種類が存在し,あらかじめ出撃させておけば,戦闘を有利に運ぶことが可能だ。ただし,お値段が高いので,導入するかどうかはお財布と相談だ。

Steam

 助手席に座っているお姉さんのビジュアルこそ残念な本作だが,コックピット越しに広がる宇宙空間のグラフィックスはとても美しく,没入感は非常に高い。細かいバグがまだ残ってはいるが,進行不能に陥るようなものでもないので,自由気ままに宇宙を旅したいという人は,ぜひ遊んでみてほしい。なお,本作の動作環境は「64bitのWindows」のみだ。購入前にはOSの確認をお忘れなく。


「X Rebirth」Steamページ(49.99ドル)





“敵を倒して強くなる”という単純明快なローグライクRPG「Dungeonmans」



 アーリーアクセスとは,開発途中のゲームを購入して,デバッガー兼プレイヤーとして参加できる,Steamの販売形態の1つだ。今回は,Adventurepro Gamesが開発中の「Dungeonmans」を紹介しよう。本作はファンタジー世界を背景にしたオールドスクールなローグライクRPGだ。

 ゲームの目的は“敵を倒して強くなる”という単純明快なものになっており,ストーリーもあってないようなものなので,プレイヤーは黙々とハック&スラッシュに勤しむことができる。

Steam

 この手のゲームは序盤にどれだけ強力なアイテムを拾えるかが重要だ。キャラクターの強さがドロップアイテムに依存してくるので,プレイヤーには“”が求められるのだ。

 ドロップするアイムには,特殊効果が付与された物もあれば,呪いが掛かっている物もある。前者は,アイテムに青いフェクトが付いており,鑑定するまでどんな効果が付与されているかわからない。一方で後者は,一度装備すると呪いを解かない限り外すことができなくなるので要注意。

Steam

 呪いは“Scroll of Eat Curse”という巻物を使うと解除できるのだが,この巻物自体がなかなかの希少品だ。ダンジョン内に落ちていることがほとんどだが,ごく稀に町にある雑貨屋に並ぶこともあるので,呪われた装備が外せなくて困った時は,雑貨屋を覗いてみよう。

Steam

 キャラクターのレベルが上がると,HPやMP/スタミナの上限が増えるほか,スキルポイントを1つ獲得できる。スキルは,さまざまなカテゴリーに分類されており,ビルドの幅はそれなりに広い印象だ。ただ,序盤を乗り切るには,冒険者カテゴリーのスキルが必要になってくるので,まずは“Adventure 101”のスキルを習得しよう。特に近接キャラクターにとって必須ともいえるスキルが“Basic Archery”だ。

Steam

 これを習得することで,が装備できるようになる。弓は,近接キャラクターにとって遠距離型の敵を倒す唯一の手段なので,なるべく早い段階で覚えておきたい。

Steam

 本作における最大の特徴は,キャラクターが死亡すると,そのままロストするという点にある。どれだけ順調に育成が進んでいても,死んでしまったらそこで終了となる。結構シビアなシステムに見えるが,単調になりがちな戦闘に程よい緊張感を与えてくれているのも事実だ。

死亡したキャラクターは,その時点のステータスを刻んだ石像として本拠地に祀られる。時々覗いて感傷に浸るのも醍醐味の1つ
Steam

 ローグライクRPGとしての目新しさは見られない本作だが,その分,同ジャンルに求められている要素はしっかりと押さえられ,ローグライク好きの人ならば間違いなく楽しめる作品に仕上がっている。開発途中のゲームといえど,中毒性はかなり高いので,興味のある人はぜひ遊んでみてほしい。


「Dungeonmans」Steamページ(14.99ドル)

「Dungeonmans」公式サイト




地下世界で活動するエイリアンたちの縄張り争いを描いたRTS「The Hive」


Steam

 「こんなゲームをリリースしたい」という開発者に対して,ユーザーが賛成か反対かを投票できるサービスがGREENLIGHTだ。今回は,神秘的なアートワークが目を引く「The Hive」を紹介しよう。

 本作は,地下世界で活動するエイリアンたちの縄張り争いを描いたリアルタイムストラテジーゲームだ。プレイヤーは,昆虫のような風貌のエイリアンたちを操作して,“nests”と呼ばれる地下ネットワークの構築を目指すことになる。

Steam

 遊びやすいRTSをコンセプトに掲げた本作は,自然や昆虫をテーマにした数々のドキュメンタリー作品からインスピレーションを受けたとのことで,それらとSFを融合させた独自の世界観が特徴のようだ。

 現段階では,はっきりとしたゲーム性が見えてこないが,公開されているコンセプトムービーや,アートワークに描かれているような地下世界で,どのような戦略ストラテジーが展開されていくのかは,ぜひとも注目したいところ。

Steam

 ゲームシステムや,ロードマップなどの詳細が公開されていないにも関わらず,400以上のコメントが寄せられているタイトルなので,興味のある人は,ビッグウェーブに乗る気持ちで“いいね”を押しておこう。


「The Hive」GREENLIGHTページ

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    Steam

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