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印刷2007/11/11 11:04

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[G★2007#42]分隊システムを取り入れたリアル系FPS「A.V.A」の近況

 「A.V.A」は,2006年に発表され,Unreal Engine 3.0が使用されているということで話題になったFPSである。Redduckが開発し,NeoWiz Gamesがサービスを行っている。ただ,高いスペックが要求されることや,シンプルなゲームのほうが売れているという市場動向からして,少し苦戦しているようだ。それでも韓国FPSのトップ10の一つには数えられるタイトルとなっているという。

 G★2006でお披露目され,韓国では現在オープンβテストから部分的に有料化が行われている。以下に,韓国でサービスされているほかのFPSとの違いを中心に紹介してみよう。


 A.V.Aの舞台となるのは,ロシア近辺である。ロシアを席巻するネオロシアに対して西ヨーロッパ軍が反撃を行うというのが,全体的な背景となっている。ゲーム内で登場するキャラクターボイスには,ドイツとロシアの声優が起用されている。
 A.V.Aの特徴の一つは,分隊システムにある。分隊長は,専用スコープを使用して敵の状況を偵察し,その画像を隊員に送って作戦を指示する。分隊長自身も戦闘に参加できるが,それほど強くはない。
 ゲームバランスの調整も特徴の一つだという。韓国のほかのFPSでは全体的にスナイパーが強すぎる傾向にあるが,A.V.Aではスナイパーでも,突撃小銃でもライフルでもだいたい同じような強さになるように調整が行われている。さらに銃を改造できるというのもA.V.Aの特徴である。パーツを交換したり,グレネードランチャーを加えたりできるという。


 韓国市場ではリアル系FPSはいま一つ人気がないようだが,NeoWizとしては,A.V.Aをイチオシのタイトルとして売り出している。平均的なPCスペックがあまり高くない日本市場では微妙なところであるためか,日本での展開は未定。Unreal Engine 3.0のグラフィックスでオンラインゲームが遊べるということで,日本でもそれなりに注目を浴びそうなのだが。
  • 関連タイトル:

    A.V.A

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