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「Flash Player 11」と「AIR 3」の正式版がリリース。GPUを使った本格的な3Dゲームが開発可能に
Flash Player 11に実装された新技術「Stage 3D」は,GPUによるレンダリングアクセラレーションを実現し,これによって高画質の3Dゲームがブラウザなどで遊べるようになるとのことで,AIR 3と共に,ゲーム用プラットフォームとしての価値を強く意識したものである。
GPUによるアクセラレーションといっても,ノートブックやモバイル機に搭載されているレベルのチップでも十分な恩恵が受けられるそうで,将来的には,「Flash Player 11専用の携帯ゲーム機」が登場するかもしれない。
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現在,Epic Gamesの「Unreal Tournament 3」やRovioの「Angry Birds」,また,Frima Studiosの「Zombie Tycoon」を使ったムービーがYouTubeなどで公開されており,Flash Player 11の実力を確認できる。Epic Gamesは「Unreal Engine」のFlash Player 11対応を発表しており,Unreal Tournament 3レベルのゲームが登場するのはそう遠い先のことではないかもしれない。
さらに,ロシアのAlternativaPlatformというメーカーが,Flash Player 11に対応した3Dゲームエンジン「AltanativaPlatform 3D 8」を開発しており,そのデモが公式サイトで見られる。さらに「Max Racer」など,実際にブラウザで起動するデモも用意されているので,興味のある人は「Flash Player 11」をインストールをしてプレイするのも面白いだろう。このAltanativePlatform 3D 8を使って,「Metro 2033 Online」が開発されているとのことなので,そちらも期待ができそうだ。
→「AltanativaPlatform 3D 8 Showcase」(プレイアブルデモあり)
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