オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

募集中
モバイル版4Gamer(β)
※ドコモ旧機種には対応してません
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー
印刷2010/07/03 23:58

ニュース

赤から緑への華麗なる転身? NVIDIAの新しい顔が名古屋でデビュー

 2010年7月3日,名古屋市の電気街である大須地区のナディアパーク デザインホールで,自作PCおよび自作PCパーツをテーマにしたイベント「PC DIY Expo in Nagoya」が開催された。
 PCパーツ関連の展示に加え,主要コンポーネント&OSベンダーによるセッションが開かれるとあって,悪天候にもかかわらず,中京地区のPCユーザーが多く集まっていた本イベント。詳報は後日お届けする予定だが,本稿ではまず,トップを切って13:00から開かれたNVIDIAのセッションをレポートしてみたい。

セッションを実施しただけでなく,展示ブースも設けていたNVIDIA。会場に来ていた子供達が3D Visionを試したりしていた
ツクモのブースでも,3D Visionのデモ機が展示されていた。ゲーマー向けPC「G-GEAR」のBTOオプションとして選択可能とアピールする

 さて,あえて,「全然関係ないのでは」というところから話を始めるが,2009年末に,“AMDの兄貴”として知られてきた土居憲太郎氏が,日本AMDを退社した。実はこの後数か月の間に,同社からは,マーケティングやセールス部門で何人かが退社しており,その中には,旧ATI Technologies時代から長らくGPU製品の国内マーケティングやカードベンダーのサポートを担当していた人物も含まれていたのだ。
 日本における“ミスターATI”のような人物で,業界内で知らぬ者はないほどの有名人。昨年まではAMDの秋葉原イベントでもよく顔を見せていたので,読者のなかにも見たことがあるという人はいると思う。

高橋一則氏(NVIDIA チャネルマーケティング&セールスマネージャー)
 ……と,ここまで書けば察してもらえると思うが,今回,NVIDIAのセッションに登壇した高橋一則氏こそ,その人物なのである。この業界でライバル企業への移籍はよくあることで,5月末には元AGEIA TechnologiesのManju Hedge氏がNVIDIAからAMDへ移籍したのをお伝えしているが,日本ではその逆の事態が生じたわけだ。

 というわけで“NVIDIAの新人プレゼンター”として登場した氏だが,そこはベテラン。今回の主要テーマであるGeForce GTX 400シリーズや3D Visionの説明はスムーズである。

GeForce 8以降の全GPUが3D Visionをサポートしていると強調された
 セッション中,「テッセレーション性能は“赤いグラフィックスカード”の2倍」,あるいは「画面が6枚あっても迫力は体感できないが,3D(立体視)ならできる」などと発言して,出展企業の関係者や報道関係者の笑いを誘っていた――というか,歓声すら上がっていた――のは,業界内向けのリップサービスに過ぎた感がなきにしもあらずだが,普段あまり言及されない「3D Vision Kitメガネのバッテリー駆動時間」などにきっちり言及していたあたりは,唸らされるものがあった。

「赤いグラフィックスカードの2倍も高速」とか「画面が6枚あっても(迫力は)体感できない」発言に加え,「我々NVIDIAだけが……我々NVIDIAだけがPC業界で3Dを提供している」と重要なことなので2回繰り返すなど,すっかりNVIDIAの人である高橋氏。ちなみに会場には,元ミスターATIに「迫力が体感できない」とされたATI Eyefinityの6枚ディスプレイ環境も展示されていた

高橋氏は3D Visionに必要な機材をひとつひとつ丁寧に解説。立体視メガネは赤外線到達範囲が6メートルで,バッテリー運用時間は40時間であるなど,利用者が気になるポイントをきっちりと説明する

 高橋氏は今後,NVIDIAの顔として,エンドユーザー向けイベントなどへ頻繁に登場する模様。4Gamer読者にもなじみ深い企業のスポークスパーソンとして,注目していきたいところだ。
  • この記事のURL:
line
4Gamer.net最新情報
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:05月25日〜05月26日