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スクウェア・エニックス,「FFXI」での不正アクセス対策ページ公開
対策ページの内容は,不正アクセスへの自衛手段,スクウェア・エニックスの対応,被害者への救済措置,ゲームデータの復元についてまとめられている。最近,同社サーバーを狙った攻撃が激化していることもあり,セキュリティ関連で懸念されるアカウントハッキング問題について,スクウェア・エニックスが正式なポリシーを発表した形だ。あくまでも「ファイナルファンタジーXI」での対応内容となっているが,運営側が対応してくれるのは,どの程度までかなど,ほかのゲームのプレイヤーにとっても参考になる部分はあるだろう。
ゲームアカウントIDとパスワードが盗まれた場合,ゲーム内のお金やアイテム,キャラクターそのものなどがなくなる危険がある。まずは,一般的な注意点としてパスワードなどをしっかり管理することが重要だが,他人が使う可能性のある環境ではゲストログインを使うなど,PlayOnline独自の注意項目もあり,ファイナルファンタジーXIプレイヤーは必ず確認しておきたい。
万一,被害に遭ってしまった場合は,スクウェア・エニックス インフォメーションセンターまで電話で連絡のほか,警察への届け出も必要となる。メールでの連絡は受け付けていないので注意しよう。
スクウェア・エニックスでは,被害連絡とともに,なくなったアイテムやキャラクターを復旧するサービスを行っている。ただし,アカウント情報は,本来プレイヤーに管理責任があるものなので,あまり多くを期待しないほうがよいだろう。復旧は,プレイヤーごとに“1回だけ”受け付けられている。一度被害に遭ったのに,自衛策を怠って再度被害に遭った場合には復旧は受け付けられない。また,調査のうえで被害が確認できない場合は復旧を受けられないほか,データを偽って復旧を依頼した場合は,別途懲罰対象となる。
日頃からセキュリティ対策をしっかりとることが重要だ。ただ,セキュリティソフトを入れていても,100%検出してくれると期待してはいけない。新種のマルウェアは毎日量産されている状況であり,それに対応したパターンファイルが作成されるまでには,どうしてもタイムラグがある。P2Pで流通しているファイルの67%にスパイウェアなどが仕込まれているといった調査報告もあり,怪しいファイルに手を出してはいけないのは鉄則である。
この対策ページは,被害発生時にどうすればいいのかなどが簡潔にまとめられている。このページが必要にならないことが一番だが,万一の場合は,手順に従って対応を進めよう。
PlayOnline不正アクセス対策
http://www.playonline.com/ff11/rule/uacs01.html- 関連タイトル:
ファイナルファンタジーXI
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