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リリース-2021/01/05 15:15

ボードゲーム「ドラゴンギアス」のビジュアル朗読劇が4月に公演

アメツチがゲーム業界のクリエーター陣を迎え、話題のミニチュアボードゲーム『ドラゴンギアス』のビジュアル朗読劇を4月に公演!


 マルチモーダル演劇プロジェクトアメツチが2021年4月7日から4月11日に第2回公演『朗読劇 ドラゴンギアスAnother〜再生のための物語〜』を渋谷区伝承ホールにて公演することが決定した。ボードゲームを原作とした作品で、イシイジロウ、西村キヌ、坂本英城などゲーム業界を中心に活躍するクリエーターが集結した。


■原作はクラウドファンディングで話題となったミニチュアボードゲーム
 原作は『428〜封鎖された渋谷で〜』『文豪とアルケミスト』『新サクラ大戦」などで知られるイシイジロウ氏。『ドラゴンギアス』はドラゴンに対抗するため巨大ロボットと魔女や騎士団が躍動するマックスファクトリーとアークライトのタッグによるミニチュアボードゲームで、多数の著名クリエーターが参加。クラウドファンディングで総額15,383,000円を集めるなど大成功を収めて話題になった。マックスファクトリー、アークライトから2021年2月27日に発売される。
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リリースニュースANALOGANALOG:ドラゴンギアステーマ:SFテーマ:ファンタジー発売元:アークライトゲームズ

 マックスファクトリーとアークライトは2020年12月24日,ミニチュアゲーム「ドラゴンギアス」の一般販売を2021年2月27日に開始すると発表した。プラモデルの技術によって大型ミニチュアの封入に成功した本作は,2020年5月に開始したクラウドファンディングで1500万円以上の支援額を獲得。先行発売も無事終了し,ついに一般販売が開始される運びとなったというわけだ。

 マックスファクトリーとアークライトが共同開発するミニチュアゲーム「ドラゴンギアス」クラウドファンディングが本日(2020年5月18日),「Makuake」にてスタートした。受付は6月1日までで,支援者へは2020年12月の製品発送が予定されている。

 日本発の大型フィギュアゲームプロジェクト「ドラゴンギアス」の始動が,本日発表された。これは,世界のフィギュアゲームの潮流にメイドインジャパンの総力を結集して挑む“超大型”プロジェクトであるという。作・ストーリー・世界設定を,クリエイター・イシイジロウ氏が担当する作品だ。