グラフィックスメモリ容量512MB“4万円のDX9ハイエンド”に意味はあるのか |
XFX GeForce 7950 GT 570M Extreme
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Text by Jo_Kubota |
2006年9月14日 |
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GeForce 7950 GT。入手した個体の刻印は「G71-GT2-H-N-A2」だった。NVIDIA内部の呼称はG71=GeForce 7900「GT2」なのかもしれない |
2006年9月6日の記事でお伝えしたように,NVIDIAは,「GeForce 7950 GT」というGPU(グラフィックスチップ)を発表した。
“7950”といえば,GPUを2個搭載した……というより,2枚のグラフィックスカードを接続した外観の「GeForce 7950 GX2」搭載カードを思い浮かべる人も多いと思われるが,上で挙げた記事で指摘しているように,GeForce 7950 GTのリファレンスデザインは“普通の”グラフィックスカードだ。NVIDIAによるカードの想定価格は299ドルで,秋葉原パーツショップ筋の情報によれば,店頭価格は3万9000〜4万5000円前後になる見込み(グラフィックスメモリ256MB版を,若干安い価格で用意するメーカーもあるようだ)。「GeForce 7900 GS」の登場によって行き場を失い,消えていく運命にある「GeForce 7900 GT」を置き換えていくGPUが,このGeForce 7950 GTなのである。
GeForce 7900シリーズの主なスペックと店頭価格を 表1にまとめてみたが,こうやって並べてみると,GeForce 7900 GTXとGeForce 7900 GSの間を,スペック的,価格的に埋める存在であることがよく分かる。
GeForce 7950 GTの評価に当たっては,先日のGeForce 7900 GS評価時と同じく,NVIDIAの協力を仰いだのだが,今回も貸し出されたのはPINE TechnologiesのXFXブランド(以下XFX)製カード「XFX GeForce 7950 GT 570M Extreme」(パッケージのシールは GF 7950GT 570M 512MB DDR3 HDCP DUAL DVI TV PCI-E)。製品名の「570M」から想像がつくように,やはりメーカーレベルのオーバークロック設定が行われており,ピクセルシェーダユニットは標準550MHzのところ570MHz,メモリクロックも標準1.4GHz相当のところ1.46GHz相当(730MHz DDR)となっている。
また驚くべきことに,XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeは,オーバークロックモデルでありながら,ファンレス仕様なのだ。リファレンスデザインでは“ファン付き”なので,この仕様はXFXオリジナルということになる。
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GPUコアに触れる銅プレートから,2本のヒートパイプでカード背面の放熱フィンへ送り,フィンに溜まった熱はケース内のエアフローを頼りに冷却する仕様である。フィンがカードの“後方”で外に張り出す仕様なのは,Albatron Technology製のファンレスカードに似た印象も受けるが,関連は不明 |
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付属品一覧。DVI-I−RGB変換コネクタ×2はXFXのロゴ入り |
もう少し,製品そのものについて掘り下げてみよう。
カードが黒い点や,発熱などによるたわみを防止するための保護板が取り付けられている点は,XFX製のGeForce 7900 GS搭載カードと同じ。外部インタフェースはデジタル/アナログRGB(DVI-I)×2,コンポーネント/Sビデオ出力×1で,ミリタリーFPSの英語フルバージョン「Tom Clancy’s Ghost Recon: Advanced Warfighter」が付属している。
ダウンクロックした“リファレンス状態”でも評価 GeForce 7900シリーズ内での立ち位置を見る
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試用した個体では,Infineon Technologies(現Qimonda)製の512Mbit,1.4ns品「HYB18H512321AF-14」×8で容量512Mbitを実現していた。メモリクロックは1.46GHz相当なので,チップのスペックギリギリで動作する計算だ |
ひととおり概観し終えたところで検証に入っていくわけだが,今回はグラフィックスドライバに,XFXのパッケージに付属していたForceWare 91.47を利用している。わざわざ「パッケージに付属していた」と断るのは,一般公開されているForceWare 91.47とは,微妙に仕様が異なるためだ。
2006年9月4日の記事でお伝えしているように,公式公開版のForceWare 91.47は,2006年9月13日の原稿執筆時点で,GeForce 7950 GTをサポートしていない。翻ってXFXのパッケージ付属版は,GeForce 7950 GT/7900 GS/GeForce 7100 GS専用である。
とはいえ,GPU情報ファイル「nv4_disp.inf」を見る限り,違いはGPUサポートだけで,リリース日も2006年8月11日で共通であるなど,同じもののように見える。そこで今回は,XFXのパッケージ付属版ForceWare 91.47を,(対応GPUが異なる以外)公式公開版と同じと判断したので,この点をあらかじめお知らせしておきたい。
というわけで,比較対照用データは 9月6日の記事から流用し,それらをXFX GeForce 7950 GT 570M Extremeと並べてみることにする。ただし,スペースの都合上,GeForce 7600 GTのスコアは掲載せず, 表2のテスト環境で示したとおり,GeForce 7900シリーズ間で見ていく。GeForce 7600 GTのスコアと比較したい場合は,適宜 GeForce 7900 GSのレビュー記事を参照してほしい。
なお,言うまでもないことだが,データを流用する以上,テスト方法は前出のレビューと完全に揃えてある。つまり,NVIDIA SLI(以下SLI)構成時に限り,8xアンチエイリアシングと16x異方性フィルタリングを適用した状態(以下8x AA&16x AF)でのテストも行っているわけだが,こと今回において,最も重要なのは,4Gamerのベンチマークレギュレーション1.0準拠になっている点にある。
レギュレーション1.0でテスト対象となっている「Lineage II」は,9月12日に大型アップデート「クロニクル5」が実装され,それ以前のリプレイデータが利用できなくなっている。ただし,今回のテストに当たっては,9月11日時点の「クロニクル4」でテストを行った。このため,Lineage IIのスコアに関しては,完全に横並びの比較が可能だ。
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CoolBitsフラグを立てて,NVIDIAコントロールパネルから動作クロックを変更可能にし,この状態からピクセルシェーダユニット(≒GPUコア)のクロックを550MHz,メモリクロックを700MHz(1.4GHz相当)に設定。これをリファレンスクロック動作とした |
以後,とくに断りのない限り,カードの製品名ではなくGPU名で表記を行い,グラフ中は「GeForce」の表記を省略する。GPUのリファレンスからするとオーバークロックに当たるXFX製カード2枚については,NVIDIAのリファレンスクロック動作時を「GeForce 7950 GT」「GeForce 7900 GS」,XFXの保証する“定格クロック”動作時(=GPUのスペックからするとオーバークロック動作時)を「GeForce 7950 GT(XFX)」「GeForce 7900 GS(XFX)」と表記する。
リファレンスクロックへの“ダウンクロック”は,WindowsのレジストリからCoolBitsフラグを立てて行うことにするが,この方法では,SLI構成時に,2枚のカードが両方とも指定したクロックで動作していることを確認できない。これもGeForce 7900 GS時のレビューと同じだが,リファレンスクロックの比較は,シングルグラフィックスカード(以下シングルカード)構成時のみになるので,この点はご了承を。
“純ファンレス動作”はかなり危険 ケースファンを用意すれば「静かなハイエンド」に
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Leadtek Research製のGeForce 7900 GT搭載カード(右)と比べてみた。カードデザインはGeForce 7900 GT/GSリファレンスカードとほとんど同じに見えるが,それだけに,XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeが搭載するファンレスクーラーのせり出しが目を引く |
さて,今回は消費電力と温度のチェックから始めてみたい。なんといっても,ハイエンドカードのファンレス化である。しかも,フィンの面積がそれほど大きくはなく,冷却能力に関しては少なからず心配が残るからだ。
ここでは,Windows XPの起動後,10分間放置した状態を「アイドル時」,「3DMark05 Build 1.2.0」(以下3DMark05)リピート実行30分後を「高負荷時」とし,NVIDIAコントロールパネルからGPUの温度を計測。その結果をスコアとした。室温は24℃。テスト用システムはケースに組み込まず,バラックの状態にある。GeForce 7950 GTに関しては,カードの横(マザーボードが横に寝ているので,上とも言える)に,120mm角,1200rpmという低回転のファンをなんとか固定して,そこから風を送った状態のスコアも「GeForce 7950 GT+Fan」あるいは「GeForce 7950 GT(XFX)+Fan」として取得している。ファンの風は,GPU側のヒートシンクでなく,カード裏面の放熱フィンに直接当たるよう配慮した。
結果は グラフ1にまとめたが,GeForce 7950 GTのGPU温度は,アイドル時こそ50℃台で踏みとどまっているものの,高負荷時には86℃。完全ファンレス動作には,かなり無理があると言わざるを得ない。ケースに組み込めば,確かにエアフローは発生するだろうが,それ以上に空間が閉じられるデメリットが温度に関してはマイナスに作用するはずで,かなり危険な状態になった可能性もある。
とはいえ,貸出機を壊してしまうわけにはいかない。そこで今回は,さらに冷却面では不利になるSLI構成時の温度測定に踏み込むのは止め,スコアをN/Aとしている。
……と,厳しいことを書いたが,ファンで風を送ってやりさえすれば,問題のない温度で運用できることも,グラフ1の,GeForce 7950 GT+FanやGeForce 7950 GT(XFX)+Fanからは見て取れる。
自作PCの中上級者には説明するまでもなく,PCケース内で運用するなら,回転数1200rpmの120mm角ファンが発生させる動作音など,ほとんど気にならないレベルだ。そして,この状態ならSLI動作時にも問題のない温度を維持できているわけで,完全ファンレスで運用することの危険性という極論を持ち出して,XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeを“叩く”べきではないだろう。このファンレスクーラーは,十分に意味のある冷却能力を有していると判断すべきだ。
なお,この結果を踏まえ,以後本稿におけるテストはすべて,ファンを利用して冷却した状態で行うことにする。
続いて,消費電力についても見てみよう( グラフ2)。グラフィックスメモリ容量で2倍,コアクロックで100MHzと,ともに大きな差がついているにもかかわらず,GeForce 7950 GTの消費電力が,GeForce 7900 GTとほとんど変わっていない点には注目したい。スペック的にはGeForce 7900 GTXに近づくGeForce 7950 GTだが,消費電力はそうではないようだ。断言はできないが,“G71-GT2コア”で,GeForce 7900シリーズの最適化は進んでいるのかもしれない。
多くの局面でGeForce 7900 GTXに迫る GeForce 7950 GTのパフォーマンス
続いて,パフォーマンステストに移っていきたい。
まずは,3DMark05で,全体的な傾向を見てみよう。シングルカード構成のテスト結果をグラフ3でチェックしてみるが,ものの見事に,GeForce 7900 GTXとGeForce 7900 GTの間に収まった。同時に,GeForce 7950 GT(XFX)に,オーバークロックのメリットがそれほどないことも,グラフからは判断できる。
グラフ4はSLI構成のスコアだ。先述のとおり,リファレンスクロックのSLI構成時に関してはスコアを取れていない。そのため,Geforce 7950 SLIのスコアに関しては,GeForce 7950 GT(XFX)から若干割り引いた形で想像するほかないが,高負荷設定および8x AA&16x AFで,スコアがGeforce 7900 GTXに近づいていく。もちろんこれには,「ハイエンドになればなるほど,SLIによるスケーリング効果は期待しづらくなる」という現実があるわけだが,一方で,グラフィックスメモリ負荷が高くなる局面で,GeForce 7950 GT(XFX)の512MBというグラフィックスメモリ容量が効いている可能性も,十分に想定できる。
次に,「3DMark06 Build 1.0.2」のBasic Editionで計測できる設定,1280×1024ドットのスコアをグラフ5に示した。こちらも3DMark05と同様の傾向を示しているのが分かる。
実際のゲームならどうだろうか?
「Quake 4」(Version 1.2)において,シングルカード構成でテストを行った結果をまとめたのがグラフ6である。標準設定の解像度1024×768ドットで,なぜかGeForce 7950 GTのスコアがGeForce 7900 GTXを上回るというおかしな事態になっているものの,ほかの負荷設定や解像度設定では,全体的に3DMark05と似た傾向を示しているといえる。
SLI構成時も,3DMark05と同じ傾向だ(グラフ7)。総じて描画負荷が高まれば高まるほど,GeForce 7950 GT(XFX)が,GeForce 7900 GT/GSとの差を開げていく。GeForce 7900 GTXと比較するとさすがに一段落ちるが,1枚当たり約2万円という,店頭価格ほどの差はない。
「F.E.A.R.」(Version 1.05)のシングルカード構成では,動作クロック分,GeForce 7900 GTXから確実に差を付けられている印象だ(グラフ8)。もっとも,GeForce 7900 GTに対しては十分なアドバンテージがある。とくに,“あの”重いF.E.A.R.で,高負荷設定時にも,FPSを常時快適にプレイできるかどうかの一つの基準となる平均90fps近いスコアを叩き出しているのは,大いに評価していいだろう。ただし,オーバークロックの効果はほとんどなく,GeForce 7950 GTとGeForce 7950 GT(XFX)の間に,最大でも2fpsしか差がない点は,同時に指摘しておきたい。
続いてSLI構成時のスコアをグラフ9で見てみる。傾向はほぼ同じだが,高負荷設定の1280×960ドットで117fps,8x AA×16x AFの1024×768ドット設定で92fpsといった具合で,スケーリングの効果がかなり期待できるのはポイントが高い。
負荷の軽いゲームを代表して,レースゲーム「TrackMania Nations ESWC」(以下TMN)のスコアを見てみよう。
まずはシングルカード構成の結果をグラフ10にまとめてみた。平均60fpsを超えれば合格点といえるレースゲームにおいて,GeForce 7950 GTとGeForce 7900 GTXの間に,体感レベルの差はほとんどないと思われる。
グラフ11がSLI構成時のスコアだが,ここでは,GeForce 7950 GT SLI(XFX)が,GeForce 7900 GT SLIやGeForce 7900 GS(XFX)SLIに,とくに描画負荷の高い局面で大きな差を付けていることに注目したい。GPUコアの動作クロックで100MHzの差がこれだけの差を生んでいるとは考えづらいだけに,(断言まではできないが)メモリ負荷の高まる局面において,グラフィックスメモリ容量が効いている可能性を指摘できそうだ。
最後にLineage IIのスコアである。4Gamerのベンチマークレギュレーション上,GeForce 7シリーズでは高負荷設定のスコアを取得できないため,ここでは標準設定のみでスコアを比較した。
まずはシングルカード構成から見てみるが(グラフ12),GeForce 7900 GSのレビュー時にも指摘したとおり,GeForce 7900シリーズからすると,Lineage IIは“軽すぎる”タイトルだ。世のMMORPGで,Lineage IIより描画負荷の高いものはほとんどないことを考えるに,このクラスであれば,グラフィックスカードの細かな性能の違いが体感を左右することはほとんどないと思われる。
シングルカードでこの状態なので,SLI構成時は推して知るべし(グラフ13)。もっとも,解像度1920×1200ドットで,GeForce 7900 GTやGeForce 7900 GS(XFX)がGeForce 7900 GTXから大きく離されているのに対し,GeForce 7950 GTが食らいついていっているのは,スコア的には興味深い。Lineage IIはメモリ容量がスコアを左右する傾向にあるので,ここに関しては,グラフィックスメモリ容量の違いによるものと見てまず間違いないと思われる。
これからハイエンドGPUを購入するなら GeForce 7950 GTは有力な選択肢に
ベンチマークテストによって,GeForce 7900 GTXとの差は近づいたり離れたりするが,総じて,ハイエンドGPUとして恥ずかしくないスコアだ。
先に触れたように,GeForce 7950 GT搭載カードの中にはグラフィックスメモリ256MB版がある。それらが,グラフィックスメモリを512MB搭載するXFX GeForce 7950 GT 570M Extremeと同じ傾向を示す保証はできないが,少なくとも,512MB搭載モデルは,“対GeForce 7900 GTX比”の,コストパフォーマンスは極めて高い。「これからPCI Express環境へ移行するに当たって,DirectX 10の影がちらつく2006年秋にウルトラハイエンドGPUを購入するのは厳しいが,せっかくPCを組むのなら,3Dゲームを高いフィルタリング設定で楽しみたい」というワガママな人には,GeForce 7950 GTは格好の選択肢になるはずだ。
ただ,この条件に当てはまる人がそれほどいないという現実――ハイエンドの人達はすでにGeForce 7900 GTXなどへ移行した後で,一方,ミドルレンジの人達は3〜4万円のグラフィックスカードにまず手を出さないという現実だ――もある。その意味で,GeForce 7950 GTは,やはり今回も,GeForce 7800 GTやGeForce 7900 GTなどと同様,“魅力的な存在”で終わってしまう危険があるような気がする。
もちろん,魅力的ならそれでいいという話はできる。だがそれでも,最近の国内ディスクリート(=単体)グラフィックスカード市場を実質的に握っているNVIDIAには,日本のハイエンド市場拡大を図る使命があるように思われてならない。余裕のある今だからこそ,国内における戦略的な価格設定なりなんなりをしてもよかったのではないか,というのが,偽らざる本音である。
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XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeの製品パッケージ。2006年9月14時点で発売時期は未定だ |
最後に,XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeというグラフィックスカードに関してもまとめておこう。
まず,テスト結果を見る限り,メーカーレベルのオーバークロック効果はそれほどない。それでいて,おそらくはその分のプレミアムが価格に上乗せされることになるので,このあたりは購入をためらう原因になる可能性を指摘できよう。
だが,ハイエンドGPUを搭載しつつ,PCを静かに運用したいのであれば,十分に購入を検討する価値があるのも,また確か。ユーザー側で冷却ファンを用意する必要が(ほとんどの場合において)あるため,決して初心者向けではないが,静かなハイエンドグラフィックスカードとして,XFX GeForce 7950 GT 570M Extremeは,間違いなく魅力的な存在だ。
タイトル |
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GeForce 7900 |
開発元 |
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NVIDIA |
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発売元 |
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NVIDIA |
発売日 |
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2006/03/09 |
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価格 |
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製品による |
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動作環境 |
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N/A |
Copyright(C)2006 NVIDIA Corporation |
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