ケイブは，MMORPG「女神転生IMAGINE」において，6月7日にアップデートを実施し，Act.5からAct.7のエピソード（クエスト）を追加すると発表した。
本作におけるエピソードは，ゲームのバックストーリーに関連したクエスト群で，エピソードを進めていくと，コンシューマゲーム機で発売された「真・女神転生」と「真・女神転生II」の各ストーリーの間の“空白の10年”の謎が解き明かされる，というものだ。
エピソードを遂行している途中でのプレイヤーの行動によって，プレイヤーの属性がLOW（善）やCHAOS（混沌/悪）に傾くようになっている。
エピソードは，2月26日にAct.1「仲魔」とAct.2「予兆」が，4月4日の正式サービス開始時にAct.3「襲撃」とAct.4「アズラ」が実装されている。今回のAct.5〜7の実装により，第一章「DBライセンス編」もクライマックスを迎えることになる。
現在，公式サイトにはエピソードの予告編が掲載されており，ストーリーがどのように展開するのかをかいま見られる。プレイヤーは公式サイトをチェックして，6月7日の実装を楽しみに待とう。（oNo）
DBミカナギとその仲魔のパズス
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