4Gamer.net 「シールオンライン」，本日実装した大型アップデートの詳細を発表

基本メニュー

プラットフォーム

カテゴリ

問い合わせ

「シールオンライン」，本日実装した大型アップデートの詳細を発表

2007/03/13 16:04

　MMORPG「シールオンライン」で，大型アップデート「シールオンライン革命！」が，本日（3月13日）実装された。
　今回のアップデートでは，ミニマップの改良，TIP（お知らせ）機能の追加，ライム村とエリム街のマップの拡張などが行われている。
　本作のプレイヤーは，下に引用したリリース文で，アップデートの詳細を確認しておこう。（山）

＃＃＃＃＃以下，リリースより＃＃＃＃＃

3月13日付　大幅アップデート
新規ユーザーを応援します。
その名は、「シールオンライン革命！」

｢ミニマップ革命！｣「 TIP（お知らせ）革命！」「 WARP革命！」などモリモリです。

株式会社YNK JAPAN（ワイエヌケージャパン、代表取締役：パク・キウォン）は、当社で運営するMMORPG（多人数接続型オンラインロールプレイングゲーム）「Seal Online（シールオンライン）」においては、3月13日付大幅アップデート「シールオンライン革命！」を実施することをお知らせします。

今回のアップデート「シールオンライン革命！」では、新規ユーザーを今まで以上に援護するため、様々な角度から改良が加えられております。

これならば「革命」と呼ぶに相応しいのではないだろうか！
そう思われる3つの改良を今回ご用意いたしました。

今回の改良点は大きく3つ。

1.「ミニマップ革命！」
2.「TIP（お知らせ）革命！」
3.「WARP革命！」

皆様におかれましては是非「Seal Online」の世界に一度は飛び込んでみてはいかがでしょうか？
詳しくは下記詳細をご覧ください。

【　「シールオンライン革命」　概要　】

「シールオンライン」の新しい変化、それは革命!
「シールオンライン」ではプレイ時のわずらわしさを少しでも解消するため「これだ！」と思われる、いくつかの改良を加えました。

これならば「革命」と呼ぶに相応しいのではないだろうか。
その改良とは？

改良その一、｢ミニマップ革命！」

これは現在のミニマップです。
村の中、戦闘時に不親切だと思われたミニマップがぁ！

こんな風に目盛りが引かれましたー
なので、自分の位置や友達の位置を探すのも楽に出来ちゃう！

さらにミニマップの目盛りや表示がわずらわしい場合は、目盛りを消したり、サイズを変えることも可能です。
ちなみにAlt+Mまたは羅針盤を押せば早いです。

改良その二、｢TIP（お知らせ）革命!｣

ゲーム内では「？」のようなボタン表記で、わかりづらい「？(お知らせ)」でしたが…
そ・れ・が、こうなりましたー

上の画像のように「TIP（お知らせ）」機能を追加することによって、初心者へも素早く情報を伝えるができるようになりました。
但し！　この「TIP（お知らせ）」は、あくまでも「レベル1」から「レベル12」までの初心者（？）に対してだけで「レベル13」からは出ませーん！
残念ですがー、これこそー「TIP（お知らせ）の革命」？!

そして今回の大目玉革命…

改良その三、「WARP革命！」

これが既存の「ライム村」の「WARP」と、こちらは「エリム」の「WARP」です。

門の外に出れば、本来ならばすぐ戦闘フィールドへ出るようになっていますが、これがなんと…ゲートから離れた？「WARP」がぁ…

デデン！

ワ、ワープが…あぁっ…！

「WARP」が村から遠いぞー!

今まで遠く眺めるだけだった町の外へも、

下の図のように、「私のナワバリっ！」になりました!!

それでは城外に「レッツゴー」です!!
ここでまたドドン!

「チビキノコ」発見！
初心者の方々はこの場で自分の実力を試すことが出来ちゃう。レベルをあげることも出来ちゃう！
ライム城の側面、神秘的な光景です…

「チビキノコ」バトル！！！

「エリム」城をバックに…

やっぱりいい、一緒に萌えたいです。

さあ,あそこにワープがありますね!

フィールドの活動範囲が広くなりました。
但し、惜しくもこのようなフィールドが適用されたのは「ライム」と「エリム」のみです。

されど…　これも革命！
と言えますね!!
「WARP革命！」

さ・ら・に、「WARP革命2！」

「WARP革命！」はまだ続きます。

これもまた、初心者さんのための新機能2です。

例えば「エリム」東にあるワープであるトレビア山脈へ、低レベルキャラクターが進もうとすると…

今まではこのような警告文が出ていました。
その上「次へ」を押すと…

なぜか、「トレビア山脈」へワープしちゃってました。
ここで、「おい、『次へ』ってなんじゃい！」そう思った方もいたかも