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ハイファイブ,ARAGON Networksとの業務提携を強化し,2007年より「ブラキン」日本語版を先行開発
2006/12/05 20:09
 ハイファイブ・エンターテインメントは,MMORPG「ブライトキングダム オンライン」(以下,ブラキン)の開発元であるARAGON Networksとの業務提携を,より一層強化すると発表した。

 ブラキンは,韓国のデベロッパ ARAGON Networksが開発する「Shine Online」をベースに,さまざまな日本独自要素が追加されているMMORPG。今回の業務提携強化により,今後ブラキンの開発は,日本先行で行われるようになる。
 また,2007年をめどに,同作の大幅なリニューアルが計画されているという。現行のサービス体系はそのままに,日本独自コンテンツとしての企画力/キャラクター性が強化されるというわけだ。

 なお,韓国Shine Onlineのパブリッシャである「NetMarble」は,「Shine Onlineのサービスを2007年12月22日で終了する」というアナウンスを出している。これは今回の業務提携強化に伴い,韓国版サービスを一度終了し,韓国内で「Bright Kingdom Online」として再オープンするためのもの(韓国NetMarbleを通じての再オープンはないそうだ)。 あくまで再スタートをきるためのサービス終了であり,日本語版への影響はないので,心配は無用といえるだろう。

 今回の業務提携強化について,ハイファイブ・エンターテインメント CEOの澤紫臣氏は,下記のように語っている。当初から「日本語化ではなく日本化」を目標として掲げてきた澤氏だが,ARAGON Networksとの提携深化により,その理想は現実味を帯びてきた。2007年,ブラキンにどのようなリニューアルが適用されるのか。文字通りのハイファイブコンテンツとして生まれ変わるブラキンに注目していきたい。(大路政志)

#### 以下,リリースより ####
【ハイファイブの事業ポリシーに則った提携深化】
株式会社ハイファイブ・エンターテインメントは、これまでもオンラインゲームにおける「企画の日本、ネット技術の韓国、ヒューマンリソースの中国」を結ぶ国際分業体制の確立を進めており、今回のブライトキングダムの開発掌握も、この事業ポリシーに則ったものとなります。
これまでオンライン分野における輸入ゲーム産業は、「日本独自の要素」を謳いつつも、抜本的な改良例は少なくありましたが、『ブライトキングダム』を輸入ゲームの在り方に一石を投じる存在にするため、ハイファイブ一同、尽力していきたく存じます。

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ブライトキングダム オンライン
■開発元:ARAGON Networks
■発売元:ハイファイブ・エンターテインメント
■発売日:2006/07/19
■価格:基本プレイ料金無料,アイテム課金制
→公式サイトは「こちら」

【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/news/history/2006.12/20061205200905detail.html