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筑波大学の研究室など，オンラインゲームに関するアンケートを実施中
4Gamer読者はもちろんのこと，すでに大きく根付きつつある「オンラインゲーム」。それを題材に，筑波大学人間総合科学研究科の研究室などが中心となって，アンケートを実施している。
テーマは，オンラインゲームが持つ心理的な意味。「ぜひオンラインゲームをプレイしている人に答えてほしい」とのことなので，今回記事として取り上げることになった。
アンケート自体は10〜15分。学術的な目的で怪しいものではないし，回答は統計的に処理され，研究以外には全く使われない。オンラインゲーマーなら，ぜひ協力してみてほしい。以下は，先方からもらったテキストより引用したもの。興味のある人は，ぜひ一読を。（Kazuhisa）
■アンケートページのURLは「こちら」
＃＃＃＃＃以下メールより＃＃＃＃＃
【オンラインゲームに関するアンケートご協力のお願い】
研究実施者 筑波大学人間総合科学研究科 藤 桂（Kei Fuji）
■このアンケートの意義
はじめまして。私たちは昨年より，オンラインゲームが持つ心理的な意味に関する研究を行っております。
しかし，この分野の研究にはまだ未解明な部分が多く，研究することには大きな意義があります。
ぜひとも，皆様からのご協力を頂き，有益な情報を社会に提供できれば，と考えております。
そこで現在，実際にオンラインゲームをプレイされたことのある皆様に，
アンケート調査へのご協力を募集しております。どうぞご協力下さいますよう，よろしくお願いいたします。
■アンケート内容
このアンケート調査の内容は，皆様のインターネットやオンラインゲームの利用状況と，ふだんの生活意識などについておたずねするものです。所要時間は１０分〜１５分程度です。
なお，答えていただいた回答は，コンピュータによって統計的に処理され，個人の情報がそのまま利用されることはありません。また，研究以外の目的で利用されることもありませんので，どうかご安心してお答えください。
また，回答の途中で，これ以上回答したくないと思った方は途中でやめて下さってけっこうです。回答しないことであなたに不利益が生じることはありません。
また，答え下さった方には、アンケートの結果から判明した内容のフィードバックをさせて頂く予定です。
その他，アンケートの最後までご協力頂いた方には，わずかではございますが、お礼もさせて頂く予定です。（配布は12月下旬頃を予定）
■アンケートの締め切り
締め切りは，12月26日（月）２４：００までとなっております。
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