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ファミコン開発者・上村雅之氏を招き,著書を題材にした研究会が立命館大学で7月30日に開催
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印刷2013/07/26 12:59

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ファミコン開発者・上村雅之氏を招き,著書を題材にした研究会が立命館大学で7月30日に開催

「ファミコンとその時代」を題材とした研究会
配信元 立命館大学ゲーム研究センター 配信日 2013/07/26

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


京都の立命館で、ファミコンの開発者上村雅之教授を招き、『ファミコンとその時代』を題材とした研究会を開催

立命館大学ゲーム研究センター(以下、RCGS)は、7月30日、17時から18時30分まで京都に立命館大学衣笠キャンパス学而館2階、第2研究室において、『ファミコンとその時代:テレビゲームの誕生』(NTT出版)の著者で、ファミリーコンピュータの開発者でもある立命館大学教授の上村雅之氏を招いた研究会を行います。なお、本研究会は、先日、刊行された『ファミコンとその時代』(著者:上村雅之・細井浩一・中村彰憲)を題材とした、計二回の連続研究会の第一回目となります。

ご興味のある皆様はぜひ、本研究会にご参加ください。

【勉強会詳細】
2013年度第二回定例研究会「連続研究会:『ファミコンとその時代』(NTT出版、2013年刊)を読む(その1)」(上村雅之)
日時:2013年7月30日(火)17:00〜18:30
場所:立命館大学(衣笠キャンパス)学而館2階・第2研究会室

テーマ「『ファミコンとその時代』について」
発表者:上村雅之(立命館大学映像学部)

ファミコン発売30周年に出版された『ファミコンとその時代』(NTT出版)の著者の一人である発表者が、執筆を担当した第一部「テレビゲームの誕生」を中心にして主に以下の点について発表を行います。最後の点については会場の皆様も交えて議論をしたいと考えています。

(1)何故、「ファミコンの誕生」ではなく「テレビゲームの誕生」としたのか?
(2)執筆上の一番の問題点は何であったのか?
(3)「ファミコンとその時代」で発表者は何を伝えようとしたのか?
(4)「結びにかえて」への思い
(5)ファミコン30周年の出版の意義はどこにあるのか?
(6)ファミコン50周年は存在するのか?
(7)出席者全員の「ファミコンへの思い」を一言聞かせて下さい。

「立命館大学ゲーム研究センター」公式サイト

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