北米時間2015年6月15日,Microsoftは,同日に開催されたプレスイベント「Xbox E3 2015 briefing」に合わせて,Xbox Oneに導入予定とされる新要素の概要を明らかにした。「New Xbox One Experience」と総称されるこれらでは,性能面や操作体系の改善,そして,音声認識エージェント機能「Cortana」(コルタナ)の搭載がトピックとなる。新機能を盛り込んだアップデートのリリース時期は,2015年のホリデーシーズン――11月下旬から年末年始――の予定だ。
1つめの高速化は,実機での動作を見てみないことにはなんともいえないので置いておくとして,2〜4つめの項目は,ダッシュボードのユーザーインタフェースを改良することで実現されているようだ。
現在のXbox One ダッシュボードでは,ゲームの周りにOS側の各種機能のタイルが大きなサイズで配置されているが,新しいダッシュボードでは各種機能が画面左端に配置されており,ゲームやコンテンツをより強調して,ゲーム以外のものは目立ちすぎないデザインに変更されている。
ゲームに関連したイベントやコンテンツへのアクセスも容易になるようだ。
Xbox Oneの新しいダッシュボード画面。全体のデザインは,Windows 10に導入される「Xbox App」と似ている。ゲームのタイルは今までよりも大きくなり,システム側で用意している機能は,タイルではなく画面左側に並ぶアイコンになったようだ