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PlayStation 4 ProのSerial ATAインタフェースは「Revision 3.0」(6Gbps)対応に――SIEが予告
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印刷2016/10/13 11:16

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PlayStation 4 ProのSerial ATAインタフェースは「Revision 3.0」(6Gbps)対応に――SIEが予告

 「PlayStation VR」発売日という,PlayStationプラットフォームにとって重要な一里塚となるこの日に,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)から1つ,重要な情報がもたらされた。それは,2016年11月10日に発売予定の「PlayStation 4 Pro」(型番:CUH-7000シリーズ,以下 PS4 Pro)が,Serial ATA Revision 3.0(≒Serial ATA 6Gbps)をサポートするというものだ。

 4Gamerでは先に,SIEのEVP 兼 PSプロダクト事業部 事業部長 兼 ソフトウェア設計部門 部門長である伊藤雅康氏のインタビューをお届けしている。そこで氏はPS4 ProのSerial ATA(以下,SATA)インタフェースがRevision 2.0(≒SATA 3Gbps)で,従来のPlayStation 4と変わっていないと語っているのだが,その点について,以下のとおり,SIEから訂正が入ったのである。

  • 4Gamer の以下記事にてPROはSATA gen2 と伊藤が話しておりますが、SATA gen3 対応という事が判明いたしました。(※赤字処理を除き原文ママ。「以下記事」は伊藤氏インタビュー記事のこと)

CUH-2000シリーズが搭載するカスタムLSI「CXD90036G」とその周辺。USB 3.0−SATAブリッジを統合するLSIだと考えられる
PS4本体
 PlayStation 4は当初,USB 3.0−SATAブリッジを経由して,2.5インチHDDと接続する仕様になっていた(関連記事)。その後,第3世代モデルであるCUH-1200シリーズでカスタムLSIにSerial ATAコントローラを統合するものの(関連記事),接続インタフェース自体はSATA Revision 2.xベースのままで,それは最新世代の小型版であるCUH-2000シリーズでも変わらなかったという歴史がある(関連記事)。
 そんなPlayStation 4のストレージ仕様が,PS4 ProでSATA Revision 3.0(≒SATA 6Gbps)へ切り替わるというのは,PCにおけるサウスブリッジ的な機能を持つカスタムLSIが,PS4 Proで刷新になると事実上予告されたことに等しいわけで,これは大きなニュースだ。

 また,ユーザーレベルにおける直接的なメリットとして,PS4 Proでストレージ性能の向上を期待できるというのも大きなポイントである。今回の情報は,PS4 Proの購入を検討している人にとって,背中を押してくれる要素の追加になるのではなかろうか。

西川善司の3DGE:ソニー伊藤雅康氏インタビュー。PS4 Proと安く小さくなった新型PS4,その狙いを聞く

  • 関連タイトル:

    PS4本体

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