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都市建設シム「Kingdoms Reborn」,日本勢力が加わるアップデート「Land of the Rising Sun」を5月19日に配信。Steamでは初のセールを実施中
「Kingdoms Reborn」公式サイト
自動生成されるマップで,ヨーロッパやアラビアの文化をイメージした各勢力が街づくりに励み,勢力を広げていくという本作。「Banished」や「Civilization」などに影響を受けたそうだが,カードゲームの要素を盛り込んだことが大きな特徴で,一定時間ごとにランダムに出現するカードによって建物を建築したり,ほかの勢力の妨害を行ったりできる。また,マルチプレイにも対応しており,対戦プレイや協力プレイが楽しめるという。
2022年12月の「Rise of Valhalla」に続くアップデート第4弾となる「Land of the Rising Sun」では,封建時代の日本をイメージした勢力「The Shogunates」が登場し,新たな資源として酒や緑茶,ラーメン,寿司などが加わる。勢力固有のユニーク施設としては寿司バー,酒蔵,茶畑,そして温泉などが登場するとのこと。
約2年半にわたるアーリーアクセス期間が続く「Kingdoms Reborn」だが,2021年1月に配信されたアップデートで日本語に対応するなど,製品版にさらに近づいたという雰囲気だ。30万本以上のセールスを記録したことも発表されており,時間がたつにつれて知名度を上げている。
そんな「Kingdoms Reborn」は現在,Steamで開催中のイベント「Tacticon」に合わせて20%オフのセールを期間限定で実施中だ。「Land of Rinsing Sun」のリリースまで残り1週間なので,今からプレイしておくのも良さそうだ。
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