スマホ向けパズルゲーム「レーザーキーパー」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1472回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマホ向けパズルゲーム「レーザーキーパー」（iOS / Android）を紹介する。

本作のダウンロードは無料。プレイ中は画面上部に広告が表示される

「レーザーキーパー」ダウンロードページ

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　各ステージでは，モンスターの“目”からビームが斜めに発射されている。そして，ステージ内のブロックはビームを反射する特性がある。プレイヤーはブロックを動かして，ビームを任意の方向に反射させ，指定されたゴールまで導くのだ。

プレイヤーキャラはステージ内を1マスずつ移動し，ブロックを移動させられる。年配のゲーマーなら「倉庫番」をイメージすると分かりやすいかも

　ブロックの種類によって特性が異なり，ビームを反射したり，吸収したり，あるいは一片のみが反射できたりする。また，プレイヤーキャラはブロックを押すことはできるが，引き戻すことはできない。


　いわゆるスタミナ制のゲームプレイで，ステージに挑戦するときに“ハート”を消費する。ハートは時間経過，あるいは動画広告の試聴で回復可能だ。


　パズルの難度は若干高めだが，“一手戻る”の機能が用意されているので，手詰まりになっても手軽にトライできるのが嬉しい。多数のステージが用意されており，じっくり考えて解くのが好きな人にオススメの作品だ。

著者紹介：H.H
　ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーで，日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と凌ぎを削っている。コンシューマやスマホアプリでは，ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。

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