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[E3 2017]「METAL GEAR SURVIVE」のマルチプレイを体験。潜入し,拠点を作り,クリーチャーの群れを撃退せよ
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印刷2017/06/15 18:56

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[E3 2017]「METAL GEAR SURVIVE」のマルチプレイを体験。潜入し,拠点を作り,クリーチャーの群れを撃退せよ

 小島秀夫氏がKONAMIを去ったあとも,同社は「メタルギアシリーズの新作を開発している」というメッセージを出し続けていたが,その新作となるのが「METAL GEAR SURVIVE」PC/PS4/Xbox One 以下,MGV)である。
 KONAMIはE3 2017でプライベートエリア主体のブースを出展し,招待メディアに限定して,MGVの体験会を実施していた。すでに東京ゲームショウ2016でゲーム概要の紹介はなされているが,今回は実際にプレイした所感をレポートしたいと思う。



MGVでは,従来METAL GEARとは異なる世界でのミッションが展開


 MGVは,METAL GEARシリーズのスピンオフ作品で,プレイヤーはシリーズ主人公のスネークではなく,同作に登場する一般兵士キャラクターを自ら作成してこの新しい世界に飛び込むことになる。ただ,相当に凝ったキャラクターメイキングになる予定とのことで,体験デモでは時間短縮のために4体のプリセットキャラクターから選択するシステムが採用されていた。
 MGVの時代設定は明確にされておらず,今回のE3で配布された資料に「Alternative Universe」という表記があることから,スネークが活躍したメタルギアワールドとは別次元の話ということになるようだ。

METAL GEAR SURVIVE

 ゲームモードは,この新しいメタルギアワールドで展開する新たなアドベンチャーストーリーが楽しめるシングルプレイヤーモードと,協力プレイ主体のマルチプレイヤーモードが実装される。今回は,この協力プレイモードのみを体験できた。質疑応答のタイミングで「シングルプレイヤーモードのストーリーについて教えてほしい」という質問が飛び出していたが「現時点では非公開としたい」とのことだ。発売が「2018年初頭」とアナウンスされているので,これから段階的に情報を開示してプロモーションを打っていきたいということなのだろう。

 ゲームエンジンは,「METAL GEAR SOLID V」シリーズで使われていたFOX ENGINEで,グラフィックス表現やゲームメカニクスのクオリティは,同シリーズに優るとも劣らぬレベルに達しているという。
 MGVのリリース先プラットフォームはPC,PS4,Xbox Oneで,METAL GEAR SOLID VシリーズでリリースターゲットとされていたPS3,Xbox360は含まれていない。

METAL GEAR SURVIVE


襲い来るクリーチャーを撃退して生き延びろ!


 今回体験できた協力プレイモードで,まず最初に行ったのが「IFILTRATE」(潜入)という行動である。
 ゲームがスタートすると,4人の仲間はゲーム世界に放り出されることになり,画面端に表示されるマップを参考にしながら,暫定的なゴールとされる目標地点へと潜入する。
 目標地点までの移動過程においても,ゾンビ的なクリーチャーが出現するため,これを仲間と共に撃退していく。道中,廃墟のような建物の存在に気が付くので,その内部を探索すると,武器を製造するための素材や弾薬を拾うこともできる。こうしたアイテム回収は,ゲーム内スコアリングシステムにおいて評価の対象にもなるようだ。ゲーム終了時の優秀プレイヤーランキングに影響するので「ライバルに勝ちたい」という思いがあるなら,積極的にアイテム回収は行っていきたいところ。

METAL GEAR SURVIVE

 目標地点に到達すると,そこにジェネレーター(発電所?)を設置して,そこを拠点としたベースキャンプ(基地)生成を行うための「SECURE」フェーズへと移行する。
 このフェーズでは,敵の来襲から基地を守るために,バリケードや金網などを設置していく,建設作業のようなことを行う。バリケードや金網は敵の侵入を遅らせる効果もあるが,敵を特定の方向へ誘導させる効果も期待できる。そうして作り出した敵の予想動線上に,迎撃のための銃火器の設置や,地雷などのトラップを仕掛けて,敵を撃退する準備を整えるのだ。このあたりの戦略性はいわゆる「タワーディフェンス系ゲーム」に通ずると感じた。
 なお,この基地建設作業も4人のプレイヤーで,互いにコミュニケーションを取りながら行うことになり,知り合い同士のグループでプレイすれば盛り上がることだろう。

METAL GEAR SURVIVE

 一定時間の「SECURE」フェーズのあとは,実際の戦闘シーンに相当する「DEFEND」(防衛)へと移行。これが4人協力プレイゲームの本編といったところだ。
 このフェーズでは,四方八方から遠慮なくやってくるゾンビ的なクリーチャーの大群を,4人の仲間プレイヤーと共に撃退していく。ナイフや警棒などを持って肉弾戦で挑んでもいいし,銃火器を乱射してもいい。
 手持ちの銃火器による射撃などの直接的な攻撃以外に,バリケードやトラップアイテムなどにハマっている大量の敵を,手榴弾や迫撃砲などで攻撃して,一度に誘爆死させる手段もある。

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 プレイヤー同士の銃撃にも衝突判定はある(フレンドリーファイアもある)のだが,それでプレイヤーが死ぬことはなく,攻撃を痛がる動作が入るだけ。ただ,痛がっている間は,行動不能になるので,フレンドリーファイアばかりやっているとひんしゅくを買うことは間違いなしである(笑)。
 味方もしくは自分がゾンビにやられて(体力ゲージがゼロになってしまって)行動不能になると,1分間は瀕死状態のままで助けを呼べる。この間に仲間に体力回復を行ってもらえればその場で復帰。行ってもらえないと,1分間のタイムペナルティが科せられて,その後ようやくリスポーン(復帰)できる。

 一定時間ゾンビの大群の来襲から絶え続けると,ひとまずの小休止が訪れる。この間に,破壊されたりダメージを受けてしまったりしたバリケード,金網,各種トラップをメンテナンスできる。あるいは,この小休止の時間帯も,探索ができるので,潜入時のように,基地周辺の廃墟などからアイテム類を回収することが可能だ。もちろん,最初の潜入時と同様,回収したアイテムを組み合わせて,新たな武器を製造することもできた。

 そうこうしている間に,ゾンビ群の第二波が襲来。あとはこうした流れのくり返しとなる。
 この「ゾンビの襲来」の1ターンあたりを「ウェーブ」と呼んでおり,後半のウェーブになればなるほど,上位のゾンビが群れに含まれるようになる。筆者がプレイしたモードでは,撃破すると自ら爆発して周囲のゾンビも巻き込んで誘爆してくる,デブっちょな身体の大きいゾンビなどが確認できた。

METAL GEAR SURVIVE

 第3ウェーブあたりでは,敵の攻撃も激しくなるが,一方で,プレイヤー側も二足歩行ロボット兵器に搭乗できるようになったりして,攻防は過激化する。二足歩行ロボットのキック攻撃で複数のゾンビ達を蹴散らしていく感覚は,「無双」系ゲームに通ずる爽快感があった。
 逆に,ゾンビの攻撃も激しいので,弾切れを起こしやすく,一気に攻め入られてしまう緊迫感もある。瀕死状態になったときに,味方からの救助がなく,そのまま,チームメンバーが戦線離脱してしまうと,戦局は一気に不利になる。

METAL GEAR SURVIVE

 本作は,激しい銃撃主体のシューター/アクション系ゲームではあるが,ストラテジー要素も色濃く,ただ攻撃をしているだけではいい結果を残せない。個人的には,戦略性,そして味方との連携やコミュニケーション能力が問われるゲームデザインに重きを置いていると感じた。プレイ中は,ボイスチャットが行えない状態でも,MMORPGなどではお馴染みの,身振り手振りによる,ある程度のジェスチャーアクションを自分以外の味方に示せるようになっていた。

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 さて,筆者が体験したデモは3ウェーブを堪えた時点で終了。「CONGRATULATION」のメッセージと共にリザルト画面へと移行し,優秀プレイヤーの順にランキングが発表された。ここでも,気の知れた仲間内でプレイしたとすればワイワイと盛り上がれると思う。
 ちなみに,本作の操作系はMETAL GEAR SOLID Vを継承しており,同作に慣れていれば,すんなりと操作できるはず。そうでない人は,慣れるまで少し経験を積む必要があるかもしれない。[L/R]のショルダーボタンのほか,方向キー,タッチパッドまでも動員した操作系なので,本作で活躍したい人は,今からMETAL GEAR SOLID Vの復習をしておくのがオススメだ。

 実際のプレイを終えて率直に感じたのは,「ゲームとしてよくできている」ということ。銃火器やロボット兵器などでゾンビを激しく撃退していく爽快感はあるし,物量で攻め入ってくるゾンビに押し負けそうなときにはちゃんとスリルも感じる。グラフィックスも近代的でリアリティも高いし,キャラクターの動き(アニメーション)やゲーム世界へのインタラクションの反応や物理挙動などもMETAL GEAR SOLID Vの後継を名乗るには相応しいと思う。
 ただ,「METAL GEAR」というブランドは歴史があるだけに,世界中のファン達が掛ける思いはさまざまで,本作の「スネークが活躍した世界とは別次元の話」という設定がどこまで受け入れられるかが,このゲームの評価に大きく関わってきそうな気はする。
 そして,シングルプレイヤーモードのストーリーについても,今後,どういう情報が開示されるかが気にかかるところだ。

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