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2014年にリリースされた「Styx: Master of Shadows」の続編となる本作は,アンバー(琥珀)の力によって特殊な能力を得たゴブリンStyx(以下,スティックス)を主人公とするステルスアクション。前作でカルト教団に守られたアケナシュの塔を制覇したあと,得意の盗賊業でゆとり生活を楽しんでいたスティックスのもとに,いかにも怪しいヒューマンの役人が現れ,「大使の王笏」を盗み出すようそそのかす。かくして,ゴブリンが大嫌いなダークエルフ達の首都Körangarで開催された国際会議に潜入したスティックスだったが,そこで女王殺しの濡れ衣を着せられ,追われる身になってしまうというのが,本作の導入部分とのこと。
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舞台となる広大な世界は「Unreal Engine 4」によって遠くまで描画され,「Unreal Engine 3」ベースだった前作に比べてグラフィックスが大きく進化した。前作はまた,高い塔をずっと登っていくという比較的に単純な構造だったが,今回は横方向の移動もフォーカスし,ジップワイヤーを使って建物から建物へと動き回るといったフィーチャーも導入されている。
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Körangarの街にはさまざまな種族が集まっているが,アーマーに身を包んだゴブリンハンターとして知られるダークエルフはもちろん,ゴブリンの居所さえも察知できる嗅覚を持つドワーフ,さらに前作同様,メイジとしての能力を持つヒューマンなど,多彩な敵がスティックスの前に立ちはだかるようだ。
多くのゲームで忌み嫌われる雑魚キャラとして扱われるゴブリンだが,そんな“社会的偏見”をものともせずに,スティックスは事件のカギを握る「大使の王笏」を探し,サバイバルのためのステルス活動や暗殺,そしてアンバーの特殊能力を使った戦いを繰り広げていく。
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スティックスにどのような新しいスキルが追加されるのか,といった詳細は紹介されなかったものの,公開されたトレイラーでは彼の眼が通常のオレンジ色ではなく,何かの影響によって青く放電しているようなシーンもある。手堅いゲームプレイで評価を得たシリーズだけに,Cyanide Studioがさらに広く認知される人気タイトルになるかどうか興味深い。2016年内に予定されているリリースを楽しみにしよう。





















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