“宮本武蔵”にフォーカスしたサイバーパンクアクションRPG「REBORN」が，Kickstarterで出資受付をスタート

　西暦2180年の近未来都市「Neo-Tokyo」（ネオ東京）を舞台に宮本武蔵の活躍を描く，Elemental-Labsが開発中の新作タイトル「REBORN」（PS4 / PS3）。東京ゲームショウ2013で明らかにされた（関連記事）同作の出資受付が，クラウドファンディングサイト「Kickstater」で開始された。目標金額は20万ドル，受付は日本時間の2013年11月8日18：07分までとなっている。

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「REBORN」（Kickstarter）

プロジェクトページの開発者コメント動画は日本語字幕付き

　本作は，近未来都市でMusashi Miyamoto（宮本武蔵）が活躍するという，かなり意表を突く設定のSFアクションRPG。キャラクターをさまざまな武器やオーグメンテーションによってパワーアップさせつつ戦う3人称視点のアクションゲームで，マルチプレイにも対応する。
　基本的にはPS4およびPS3での発売が予定されているが，PC（Steam），PS Vita，Xbox Oneでの発売が可能になるストレッチゴールも用意されている。PC，PS3，PS Vita版はUnreal Engine 3が，PS4，Xbox One版はUnreal Engine 4が，それぞれベースのゲームエンジンになるという。
　本作のプレイ時間は20時間ほどが想定されているとのことで，発売時期は2014年秋の予定。30ドル以上を出資したバッカーは，デジタルダウンロード版をダウンロードできるクーポンを入手できるようだ。

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「REBORN」（Kickstarter）

コンセプトアート

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「REBORN」（Kickstarter）