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TVアニメ「ポケットモンスター XY」先行試写会イベントの模様をレポート。サトシ役の松本梨香さんらキャスト陣や主題歌を歌う遊助さんなどが登場
「歌に!トークに!ポケモンバトル!ポケモンアニメ XY超試写会&生LIVE祭り@ニコファーレ」と銘打たれたこのイベントでは,公式サイトなどで募集された一般招待者とメディアを招いて,TVアニメ第1話(特別版)の試写会と,ゲストを招いたトークショー,そして,TVアニメの主題歌の生ライブなどが行われた。また,イベントの前には,メディア向けの記者会見が実施され,キャスト陣らが放送直前の心境などを語った。
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記者会見には,サトシ役の松本梨香さん,シトロン役の梶 裕貴さん,ユリーカ役の伊瀬茉莉也さん,セレナ役の牧口真幸さんのキャスト陣4名に加え,オープニングテーマを歌う遊助さん,エンディングテーマを担当するキッズダンサー&モデルチーム,J☆Dee'Zが登場。
1997年に放送がスタートしたアニメ「ポケットモンスター」でサトシを演じ始め,今年で17年目を迎えた松本さんは,「思ったことをすぐ行動に起こすまっすぐな“永遠の10歳”。仲間思いなところも好きです」と,サトシへの想いを語った。一方,今回初めてポケモンのアニメに参加することになった3人のキャスト陣は,全員がその光栄さについて口にした。
![]() サトシ役の松本梨香さん。初代ポケモンアニメから変わらずの熱血演技を今回の新シリーズでも見せてくれる |
![]() シトロン役の梶 裕貴さん。ゲームでハリマロンを選んだことから,ステージでは“梶マロン”と呼ばれていた |
中でも牧口さんは,「私は,子供の頃にヒーロー・ヒロインたちに与えてもらった勇気や感動を,自分がその立場になっていろんな人に届けたい,そういう想いで声優を志しました。そんな私が全世界の人達が見ているポケットモンスターのキャストに決まった,という知らせを聞いたときは,ヒザから崩れ落ちてしまうほどの衝撃を受けました」と,緊張気味に話した。
![]() ユリーカ役の伊瀬茉莉也さん。シトロンをサポートするしっかり者の妹を演じている |
![]() セレナ役の牧口真幸さん。ヒロイン役に大抜擢され,会見,イベントともにかなり緊張していた様子 |
自身が歌うオープニングテーマ「V(ボルト)」の作詞も担当した遊助さんは,本人が大好きな黄色にまつわる曲を多く歌っていて,「この話をいただいたときは,ピカチュウの黄色がパッと頭に浮かんで作った」と説明。実際に歌詞の中にも「黄色い花が咲く」というフレーズが使われている。
そして平均年齢が12.5歳というJ☆Dee'Zのメンバーは,「私たちの生まれる前からやっているアニメの歌を歌えて本当に嬉しいです」と挨拶。登壇者達は,そのジェネレーションギャップに驚愕していた。
![]() オープニングテーマを歌う遊助さん。俳優の上地雄輔さんがアーティスト名義の“遊助”として本作の主題歌を歌いあげる |
![]() エンディングテーマを歌うJ☆Dee'Zのメンバー。ライブではX海峡Y景色のダンスも披露してくれた |
メディア向けの記者会見が落ち着いたところで,試写会イベントに移った。
イベントでは第1話上映の前に,松本さんをはじめとするキャスト4人が,新作アニメについてのトークを展開。なお,ここからは撮影NGだったので,テキストで簡単にその内容をお伝えしていく。
記者会見同様に,こちらのトークでも話題となったのは,やはり17年というポケモンアニメの歴史についてだった。松本さんは,つい最近,ポケモンの初代TVアニメを見る機会があり,あの頃から何ら変わっていない自分に感慨深さを感じたそうだ。さらに,ポケモンを支えてくれるたくさんの人がいたからこそ,17年間続けられたとのことで「感謝の気持ちでいっぱいです!」と,サトシの声でお礼を述べた。
また,まさに「ポケモン世代」である梶さんは「自分たちがゲームやアニメで楽しんできたポケモンに,自らが出演して,サトシと一緒に旅をするなんて,いまだに信じられない」と話した。
ギャグを交え,梶さんをいじるなどして,終始トークを引っぱってきた松本さんだが,新たなメンバーを迎えた新シリーズについて聞かれると,「いろんな気持ちが交錯する」と,しんみり答えた。
ストーリーの展開によって,仲間との出会いだけでなく別れもあり,この17年間その繰り返しを続けてきて,以前の仲間とともにつなげてきたことを,新しい仲間と一緒につなげていく,そんな気持ちを大切にしたいと,新シリーズに向けた意気込みを語った。
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トークがひとしきり盛り上がったところで,ステージにはニンテンドー3DSが用意され,シトロンを演じる梶さんと,サトシを演じる松本さんによる,ポケモンバトルが行わることに。
梶さんの手持ちポケモンはホルビーとルカリオ,松本さんの手持ちポケモンはピカチュウとバシャーモで,実はこのあとに上映されるTVアニメ第1話で両者が演じる2人によって行われるバトルが,ステージ上で実現されることとなったのだ。
まずは,ホルビー対ピカチュウ。梶さんのホルビーは,松本さんのピカチュウに対して有効な“あなをほる”で攻めたが,ピカチュウの特性の“せいでんき”で“まひ”状態となってしてしまう。その後のターンに,ホルビーは体がしびれてしまって動けず,そのままピカチュウが押し切った。
続いてルカリオを登場させた梶さんは,本作の目玉要素である“メガシンカ”を発動させてピカチュウを圧倒。そして松本さんがくり出したバシャーモも負けじとメガシンカして反撃する。
メガバシャーモは“フレアドライブ”の一撃でメガルカリオを倒すことに成功するが,自身の技の反動によってダメージを受けて倒れてしまい,両者が倒れるという意外な結末になった。しかし,ルールの規定上,先に倒れた梶さんの負けとなり,勝利を手にした松本さんは「リハーサルでは負けていたので嬉しい!」と喜びを伝えた。
続いては,松本さん,遊助さん,J☆Dee'Zによるライブがスタート。松本さんは「ポケモンメドレー」を,遊助さんは「V(ボルト)」を,J☆Dee'Zは「X海峡Y景色」をそれぞれ歌い,最後にはポケモンアニメの最初の主題歌「めざせポケモンマスター」をゲストと来場者全員で歌いあげ,会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ライブの興奮も覚めやらぬまま,今回のメインイベントであるポケットモンスター XYの第1話の上映がスタート。具体的な内容については本放送を楽しみにしてもらうとして,ゲームの「ポケットモンスター X・Y」にも登場する新しいポケモンに加え,シトロンやセレナたち新キャラクターの活躍,そしてサトシとピカチュウのカロス地方での冒険に期待せずにはいられない展開となっていた。早く次の話を見たくなる内容だというのは間違いないので,ファンならずともぜひチェックしてみよう。
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「ポケットモンスター X・Y」公式サイト
TVアニメ「ポケットモンスター XY」公式サイト
- 関連タイトル:
ポケットモンスター X
- 関連タイトル:
ポケットモンスター Y
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(C)2013 Pokémon.(C)1995-2013 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
(C)2013 Pokémon.(C)1995-2013 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。



























