PS3版「Dragon's Dogma: Dark Arisen」，日本語ボイス化された体験版の配信が本日スタート。新エディットパーツも追加

　カプコンは，同社が2013年4月25日に発売を予定しているアクションRPG「Dragon's Dogma: Dark Arisen」PlayStaion 3版の体験版の配信を，PlayStation Storeで本日（2013年4月2日）開始した。今回の体験版は，全編にわたって日本語ボイス化が行われているほか，プレイデータを製品版へ引き継ぐことが可能だ。

　さらにキャラクターエディットでは，「Dragon's Dogma」で配信された全パーツに加え，本作から追加される各種パーツも使用できる。製品版へのデータ引き継ぎ後も長らくお世話になるキャラクターなので，気合を入れてエディットしよう。なお，前作のと本体験版両方のセーブデータがある場合は，前作のセーブデータが製品版に引き継がれ，本体験版のデータは製品版に引き継がれないことを覚えておいてほしい。

「Dragon's Dogma: Dark Arisen」公式サイト

全ての覚者たちに捧げる、待望の新展開
「Dragon's Dogma： Dark Arisen」

■PS3「Dragon's Dogma： Dark Arisen」体験版「Adventure version 日本語ボイスEdition」が本日より配信！


　全ての覚者、そして『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』に興味がある方々へ朗報だ。『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』の体験版が本日4月2日に配信された！（PlayStationRStoreで配信中）本体験版は2012年8月9日に配信された『ドラゴンズドグマ 冒険体験版』を全編日本語ボイス化したもの。

ボイスの言語が英語から日本語へ！

　プロローグからゲーム序盤の山場であるハイドラとの戦いまでを日本語ボイスでプレイでき、さらにキャラクターエディットでは、新たに加わったエディットパーツを使用することができる。なお、本体験版のセーブデータは『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』製品版に引き継ぐことが可能！　『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』の発売まであとわずか。本作への期待感を更に高めて頂きたい。


※Xbox 360の配信はありません。
※体験版をダウンロードするには、PlayStation Networkへ接続する環境が必要です。
※体験版のプレイデータを『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』製品版へ引き継ぐ際、引き継ぎ特典は適用されません。
※前作『ドラゴンズドグマ』のセーブデータと本体験版のセーブデータがある場合は、前作のセーブデータが自動的に引き継がれます。その場合、本体験版のセーブデータは引き継がれませんので、ご注意下さい。


■体験版で使用できる新たなエディットパーツ

　『ドラゴンズドグマ』の魅力の一つであるキャラクターエディット。主人公とメインポーンの姿を自由に編集できる機能だ。充実したエディットパーツに加え、本作では更に新たなエディットパーツが追加されている。

　本作では『ドラゴンズドグマ』でこれまで配信された全てのパーツに加え、髪型が10種、髭が14種、カラーが3項目10種も追加されており、バラエティに富んだパーツを選択することが可能だ。もちろん体験版でも使用可能。エディットの幅が広がり、より自分の好みにあったキャラクターを作り出すことができる。


■体験版で覚者の前に立ちはだかるモンスター達

　プロローグからゲーム序盤の山場となるハイドラ戦までをプレイ可能だ。プロローグではキメラ戦を楽しむことできる。ハイドラ戦では、自分がキャラクターエディットで作り出した主人公とメインポーンで戦闘ができる。

　英語ボイスから日本語ボイスへと変化することで、今までとは違ったプレイ感覚を堪能できるはずだ。前作を既にプレイされた方、これからプレイを始める方、ともに新鮮な感覚で体験できるであろう。

キメラ戦

ハイドラ戦